• ベストアンサー

日本人以外の英語学習者

随分前の話ですが、少し驚いたことがあります。海外でネイティブやほぼネイティブに近いぐらい流暢に英語を喋るひととちょっとした会話をしてました。いろいろな国の人がいました。その中にナイジェリア出身の人がいましたが、すごい訛ってて私は頭の中が真っ白でした。不思議なことにほかの人はそれでも結構話が分かっているようです。 そこで、質問です。今回のナイジェリア人とか日本人以外の英語の学習者は自分が訛っていてもネイティブにある程度伝えることができる最低限の話かたをみつつけているまたは身につけるような学習をしていると考えれるでしょうか?もしそうなら結構学ぶところがあるかもしれないと思いました。

  • 英語
  • 回答数9
  • ありがとう数9

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#25548
noname#25548
回答No.5

これって、関西以外の人が関西弁を聞いても理解できるが、日本語を学習した外国人には通じないのと似ているのではないでしょうか?

Chicago243
質問者

補足

これはすごい回答です。なんかスッキリした。ありがとうございました。でもまだ閉めません。補足にてお礼を申し上げてます。お礼の欄は総合的なコメントを入れるかもしれませんので。

その他の回答 (8)

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.9

#4です。 英語に限らずコミュニケーションのエッセンスですね。 実は私、小学生の頃にアメリカに居たことがあるんです。もちろん当時は英語なんかしゃべれません。 しかし日本人学校が無かったために、現地の小学校に通ったのです。 それはもう、毎日「伝える」ことに必死でした。 ナイジェリアの方もきっとそうだとの想像でしかないんですが、要は「何語でも伝えようとする意志が先である」 というのが、一番の所だと思います。 多分ナイジェリア人の方は、今までも、自分の英語が伝わらない英語であるということは、十分にわかっているのだと思うんです。(日本人的な感覚だと、だからしゃべらないということになってしまいますね。そこが、質問者様の疑問の本質なのではないでしょうか) 要するに、「英語の学習者は自分が訛っていてもネイティブにある程度伝えることができる最低限の話かたをみつけている」 なんてことは無いのだと思います。 ただ、とにかく自分の能力を総動員して、「伝える」ことに一生懸命なんだと思います。(もちろん、受けての英語話者の忍耐力も相当なものがありますが) だから、「伝わる」のだと思います。 日本人は、しゃべれないという羞恥心が先にたって、「伝える」ことがおろそかになりがちですよね。 あ、私、現地でも喧嘩のときだけは、不思議と相手と意志疎通できたんですよね。(笑)

Chicago243
質問者

お礼

「何語でも伝えようとする意志が先である」 そうですね。コミュニケーションの根本です。何気ない会話でもこういう姿勢が取れるという熱意があるところが日本人(というか私)と違うところがあるのかもしれません。そういう意味では見習いたいですね。

回答No.8

Gす。 こんにちは!!! これは、聞いている人たちがナイジェリア英語、もしくは、その人の個人的訛りに「慣れている」と言う状況として考えて良いと思います。 つまり、本人の英語自体に問題がある・ないによって、もちろん、変わってくることは誰も知っていることですね。 しかし、聞くほうにも「聞き取り力」があるかどうかもその要因のひとつなのです。 また、日本では考えられないのかもしれませんが(学校英語や現実に忠実でないか)、英語に「標準英語」はないといって良いほどバリエーションがあるわけです。 よって、聞く人にどれだけの「発音許容範囲」があるかどうかで全く変わってくるわけです。 これは、その人の生活や仕事から来る経験などでその範囲が「一般日本人」よりもっとある、と言う事になります。 イギリス訛りは「発音」が違うとよく言われますが、必ずしもそうではありません。 イントネーションも大きな「聞き取りにくいと感じる人が多い」要因なのです。 ですから、イギリス「訛り」を真似をするというとイントネーションを主に変えた表現方法をするのです。 しかし、イギリス英語を勉強していると言う日本人の英語を耳にすると”O"が英語(米語と言うべきですか?<g>)と違えたりするくらいですね。 私にとって首をかしげる時が多いです。 つまり、日本語英語とあまり変わらないと言うイメージがあるだけでどう見ても(聞いても、何ですが)イギリス訛りとは思えないわけです。 そして、私の回答のほとんどがそうであるように、外国人としてちゃんとフィーリングを伝えられる文章が作られているか、と言う事も必要ですね。 いくら発音が出来ても、意思の疎通が出来なければ、相手にはわかってもらえない、と言う事になるわけです。 私は日本語の発音には全く問題はありません。<g> でも意思の疎通力という面を考えれば「まだまだ向上の余地がある」と言うレベルなわけです。 アメリカ人でさえ、発音は全く問題ないけれど意思の疎通が出来ないと言う人はたくさんいます。 英語を使っているのは分かるけど何をいいたいのか相手に良く伝わらない、と言う人もアメリカで生まれアメリカで生活していてもいるのですね。 (だからこそ、言葉の習得に、母国人であろうと外国人であろうと、死ぬまで終わりはない、と言う表現を私はしているわけです) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

Chicago243
質問者

お礼

"外国人としてちゃんとフィーリングを伝えられる文章" "訛りに「慣れている」" この二つの要素があるわけですね。非常にわかり易く回答していただきありがとうございました。ポイントは関西弁で説明していただいたかたが私にとって非常にインパクトがありましたので、今回はインパクト重視と言う事で配分します。

回答No.7

ナイジェリアの方の英語は、私たち日本人には確かに聞き取りにくいです。公用語が英語であっても、地域ごと・島ごとに現地語があるインドやフィリピンと同じく、現地語の発音に似た英語になってしまうのだろと思います。でも、それも、「英語」なのです。 こちらで生まれ育った、英語が母国語(ネイティブ)の人たちは、いまや社会を支えている移民と訛りのある英語に慣れていますので、訛りのある話者の言いたいことはほぼ伝わっています。 自分の考えや感じたことを表現するのに訛りは関係ない!!と、カナダに住んでいるのですが、しみじみと思います。日本人は発音に非常にこだわりますが、こちらの人たちは、訛りのある英語にとても寛容です。彼らが注目するのは、私たちが何を話すか、です。 人の人格や教養は、その人が話す英語がどのくらいアメリカ・イギリス英語に近いかでは測れません。訛っていても、自分の国について、自分の専門分野のことについて、自分が思うことについて、しっかりと分かっていて英語で表現できれば、ネイティブの人たちとも、他の国出身の英語学習者の方とももっと深くつきあうことができるようになるし、尊敬されます。 そのためには、ボキャブラリーを増やさないといけません(分からない単語が会話に登場するとどんどん話の内容から取り残される)し、はっきりとした自分の考え(和を尊ぶのは私たちの美徳のひとつですが、時に「自己主張がない」と誤解されてしまう)をというものを持たなくてはならないでしょう。それに、他国の人たちは概して、押しが強いですから、特にグループで話している場合など、気がつけば自分は頷いてるだけ・・・になりがちなので、自分が会話の中心を取るくらい積極的に話す姿勢も英語を伸ばすには必要だと思います。

Chicago243
質問者

お礼

自己主張、コミュニケーションの仕方、大いに日本とギャップを感じます。困ったことに日本語でもあまりせっ極的に話す方ではありませんが、頑張っている次第です。相手が分かっているだろうと思われることでさせはっきり喋ってステップを踏んで話すぐらいのほうがよさそうだと思うし、逆になんでそんな分かり切ったことからというところから話をするような感じの話かたもよくあるわけです。この辺のさじ加減によく戸惑いをかんじます。 回答励みになります。

  • ryu_chan
  • ベストアンサー率37% (69/186)
回答No.6

No.5さんの意見に近いです。 アフリカ(英語が公用語になっている国も多い)やインドは、英語を話す人が多いので、その手の方言には慣れているということがあると思います。 それから、日本人は英語の基本的な音が聞き取れていないと思います。アメリカ人の音をまねて話しをしていても表面的て、最も根幹であるべき音が出ていないということです。

Chicago243
質問者

お礼

発音が壁になっているということですね。ありがとうございます。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.4

日本人や韓国人・中国人は、自国語がほぼ100%通じる社会で生活していますし、どの国にも標準語があり、それ以外のものを訛り=洗練されていないしゃべり方、と感じてしまいます。 しかし英語の社会では、公用語という表現はあっても標準語という感覚はありません。日本での日本語教育は「国語」ですが、英語が公用語の国では「english」です。英語を国語といえるのは、英国のそれもイングランドだけです。日本で言えば関西弁が通じる地域ぐらいの広さしか、国語といえないのです。 また英語を建国当時から使用している国、英国・アメリカ・オーストラリアでも、発音は相当違います。有名な話ですがメル・ギブソンが主演した「マッド・マックス」はアメリカ公開時に、アメリカ英語に吹き替えられたそうです。 英語をルーツとした国でも、これだけ違うのです。ですので英語話者はそもそも訛りを悪いことと思っていません。通じればいいのです。私の英語と貴方の英語が違うというのが当たり前の世界なのです。 それよりも、きちんと主張できないことのほうが問題にされます。

Chicago243
質問者

補足

ちょっと質問の仕方が悪かったせいか回答がそれているような気がしますので、おわびしておきます。私もそれなりに英語をしゃべっていますが、人によっては"え!わからん"見たいなリアクションも結構ありました。そのナイジェリア人は私にとっては"え!わからん"以上にショックでしたが、ネイティブを含め英語を母国語レベルにできそうな方は初めてあっているにもかかわらず、以外と理解があるのです。それでたとえ訛があるとしてもなにか通じるこつ(英語の本質みたいな)を日本人(少なくとも私以上)に知っているのではと思ったわけです。そう思うと何か見習って参考にするものがないかと考えてみたのがこの質問の意図です。そういえば中国人もやはり可也訛っています。それともナイジェリアの訛はナイジェリア人がその訛でもって何年間もしゃべり続けているので、英語けんの聞く方にとってはそれなりに聞き慣れているのでしょうか、、、、

noname#37852
noname#37852
回答No.3

ナイジェリアって公用語が英語なんですね。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nigeria/data.html ということは、No.1の方のおっしゃるとおり、国全体がその発音で、その国ではそれが正解なんじゃないでしょうか。 インド人の英語とか、シンガポールの英語とか、いろいろありますよね。。。 英語圏に留学経験がある人はその留学先の英語(イギリスなりアメリカなりオーストラリアなり・・・)でも喋れるようになるんだろうと思いますが。 国ごとの似た訛り(日本人らしい訛り方とか韓国人らしい訛り方とかスペイン人らしい訛り方)はありますが、どこまで米語なり英語なりに近づけようとするかは、人によると思います。 話し方や中身はちゃんとしていても発音は訛ってる、ということもありますし。 たとえばアメリカ英語だけに慣れていると、イギリス英語でもオーストラリア英語でも「訛っている」と感じます。 いろいろな英語に慣れている人のほうが訛りのある発音に適応しやすいんじゃないかと思います。 あと、自分と似た訛りだと聴きやすいかもしれませんね! 日本人も日本語っぽい英語は聴きやすいですから。

Chicago243
質問者

補足

ありがとうございました。補足の欄にてお礼申し上げています。お礼の欄は総合的なコメントを入れるかもしれませんので。No4さんの補足の欄に少し今までの感想を書いておきます。何かお気づきでしたらまた書き込んでもらえれば幸いです。

noname#118466
noname#118466
回答No.2

日本人は完璧主義でかつ発音恐怖症にかかっています。アフリカ、アジア、中南米などには発音を聞いたら日本人でも優越感を持つような人はたくさんいます。欧米語が通じないケースはアクセントと発音ばかりではなく、発想の違いが大きいと思います。その点、先に述べた地域の人々は日本人より有利です。 「何もありませんがご遠慮なく召し上がって下さい」「ただ今」「行ってきます」「つまらないものですが誕生祝にと思って・・・」などの日本語独特の 表現や敬語、謙譲語など表現で迷い、発音、アクセントで迷い、さらに完璧主義ですから日本人の英語は三重苦です。 中南米の人はスペイン語の影響でHを発音しなかったり、shやthの発音が苦手でshowはチョウになりthank youはタンキュウになりますが平気です。 またスペイン語では動詞の人称変化で主語が分るため、yes, have the book的な話し方をする人もいます。Is mineなども平気です。 受験英語と日常生活の会話はまったく別のものです。

Chicago243
質問者

補足

ありがとうございました。補足の欄ですがここにお礼をもうしあげています。No4さんの補足の欄に今までの感想をコメントしております。何かお気づきのことがあれば、書き込んでいただければ幸いです。

  • PEIKD7463C
  • ベストアンサー率25% (262/1021)
回答No.1

まず、伝える事はできても聞かされる方はイライラすると思います。 日本に来た外国人を考えてみたらわかると思います。 外人の旅行者がカタコトの日本語で道をたずねてきた時は「外国でも英語で押し通す無神経な奴もいるのに、この人は日本語を勉強してくれてるんだな」と嬉しくなりますが、毎日仕事場で顔を合わせる外人がカタコトの日本語だとイライラすると思います。 自分の日本語はダメだと思ってる人はすぐに上手になります。 たとえば外人のお相撲さんなんて日本に来た時は全く喋れなくてもアッという間に日本人と変わらない日本語を話します。 しかし「通じるからいいや」と考えてる外人はいつまで経ってもカタコトです。 極端な例ですが大リーグから呼ばれてきた野球選手なんてド頭が高いから何年経っても日本語を覚えようとしません。 質問のナイジェリア人は二番目の例にあたります。 「情報を伝えることができる」という点では伝えられない人より上ですが、そこで満足してるのでそれ以上伸びることがありません。 アメリカ人がナイジェリア人を見つけたら「話かけられたらうっとうしいから逃げよう」と思うことでしょう。 あと、確信はないから違っているかもしれませんが個人で勝手に訛ってるのではなくフィリピンみたいに国全体の人の英語が同じ訛り方なのではないでしょうか。 「アメリカ人の英語」ではなく「ナイジェリア英語」みたいなのが第二の母国語として存在するのでは? これならますますアメリカ人の英語には近づきません。 訛っているのが正解なんですから。 日本や韓国にそんな英語はありません。 アメリカ人(たまにイギリス人)の英語を参考にするか、全てカタカナ発音で押し通すかの両極端ですから伸びる日本人はナイジェリア人より伸びるし伸びない人は全く使えません。 ナイジェリア人レベルの最低限の情報が伝えられるようになっても満足せずに「こんな下手な英語を聞かせて相手に申し訳ないな」と考えて上を目指すのが日本人には向いてると思います。 よく「間違いを恐れずに口に出せ」とか言われますが、そんな無神経な行為は日本人にとって苦痛でしかありません。 最低限の情報を伝えられるレベルが目標では悲しすぎます。 ナイジェリア人は参考にしない方がいいと思います。

Chicago243
質問者

補足

そうですか、あの訛はイライラするもんなんですか。それにしても聞いている側がかなり素直に理解している様子なので、このギャップはなんなんだろうと思ってました。取り敢えず補足の欄にお礼を申し上げてます。お礼の欄はシメの時に総合的なコメントを入れるかもしれませんので。

関連するQ&A

  • 英語学習は早く始めるほどよい?

    こんにちは。NHK出版 大津由紀雄著の「 英語学習7つの誤解」という本の中で 次の7つの項目が挙げられていますが、今回は「2.英語学習は早く始めるほどよい 」について考えてみようと思います。 1.英語学習に英文法は不要である 2.英語学習は早く始めるほどよい 3.留学すれば英語は確実に身につく 4.英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である 5.英語はネイティブから習うのが効果的である 6.英語は外国語の中でもとくに習得しやすい言語である 7.英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある 人は小さい時ほど頭の柔軟で、記憶力もいいというのもあり、英語(外国語)を覚えるには早ければ早いほどいいと思っている人も少なくありません。ひどいのになると、子供がお母さんのおなかの中にいる時から英語を聞かせようようとするのもあるそうです。これは論外として、あまりに早く子供に英語を学ばせても思ったように成果が結びつかない例も少なくありません。例えば、小学生の子供に基礎英語を聞かせていたが、テキストの日本語訳や説明の漢字が読めなかったとか、英語を勉強する上で 特に漢字を中心とした国語力が追いついていない為に起こりがちな現象です。しかしながら、英語の発音を聞き取ったり話したりするには年齢が進むに従って難しくなる傾向にあり、日本人でも純粋にRとLを聞き分けられる人はそんなに多くないと思います。 そこで質問ですが、英語学習を始める適齢期は何歳くらいだと思いますか? そして、どのようなアプローチが望ましいでしょうか?

  • 英語を学習上で、

    英語を学習上で、 ネイティブとの会話を目指すなら、 英文法じゃなくてやはり、英会話を勉強した方が良いのでしょうか? 英会話を学ぶ上では、 英文法もやはり重要でしょうか。

  • 英語学習に英文法は不要である ?

    こんにちは。NHK出版 大津由紀雄著の「 英語学習7つの誤解」という本の中で 次の7つの項目が挙げられていますが、今回は「1.英語学習に英文法は不要である」について考えてみようと思います。 1.英語学習に英文法は不要である 2.英語学習は早く始めるほどよい 3.留学すれば英語は確実に身につく 4.英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である 5.英語はネイティブから習うのが効果的である 6.英語は外国語の中でもとくに習得しやすい言語である 7.英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある 日本人は英語の学習には意欲的な人が多いけれど、文法が嫌いだとか苦手意識を持つ人が少なくありませんよね。そこで、巷では「英語に文法は要らない」というようなキャッチフレーズで英会話の教材を売り込んでいる業者も多いわけです。しかし、大人になって外国語(英語)を学ぶ場合、文法抜きでは効率が悪いし、かといって 学校で習ったような 文法に偏重した方法ではうまく消化できない人が多いし、消化したとしても 知識と理屈だけでスキルとしての英語力が貧弱な人が少なくありません。 そこで質問ですが、英語の文法はどこまでが必要で、どこが不要だと思いますか。私が思うのは、5文型の分類には不合理な点があるし、「仮定法」に関しては中途半端に用語を持ち出しているものの、英文法が大好きな英語の先生さえ 根本的な概念を明確に説明できる人は多くありません。

  • 英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある?

    英語は外国語の中でもとくに習得しやすい言語である? 困り度: 暇なときにでも 英語はネイティブから習うのが効果的である ? 困り度: 暇なときにでも こんにちは。NHK出版 大津由紀雄著の「 英語学習7つの誤解」という本の中で 次の7つの項目が挙げられていますが、今回は「英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある 」について考えてみようと思います。 1.英語学習に英文法は不要である 2.英語学習は早く始めるほどよい 3.留学すれば英語は確実に身につく 4.英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である 5.英語はネイティブから習うのが効果的である 6.英語は外国語の中でもとくに習得しやすい言語である 7.英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある 私も英語学習の方法は目的によって、また人によって様々だとは思います。しかし、方法は様々でも英語を習得した人に共通の何かを普遍化出来ると思います。それは何だと思いますか?

  • ネイティブに限りなく近い英語を話すためにすることは?

    英語学習暦も早6年。 日常会話、映画鑑賞などはほぼ問題なくこなせるようになりました これからの目標はズバリネイティブと間違われるほどの英語力を身に付けること!です。 今までの私の最高記録は、カナダに行った時に「会話を始めて10分ほどはこっち(カナダ)で生まれた二世だと思ってた」と言われた時です 逆に言うと、10分で化けの皮がはがれたって事ですよね(笑)日々精進せねば★ 私自身20代後半から英会話学習に取り組み始めた為、出来ればアメリカンスクールに通っていた、子供のころ海外在住だった方々ではなく、大人になってから英語を勉強し、苦労してネイティブ並みの英語を身に付けたかたのアドバイスをいただければと思います よろしくお願いいたします

  • 英語学習について (長文です)

    英語学習について (長文です) 長年英語学習をしているのですが、やればやるほど深みにはまってしまって、本当に勉強する意味あるのかなぁ・・・・。と希望が見えてない状況にいます。 いくつか例をあげると ・類語の多さと、そのコロケーション、意味の強弱、ニュアンスに嫌気がさす・・・。 ・形容詞の豊富さ、またそれらが文脈によって見事に意味変化することにうんざりしてくる ・英単語そのものがもつ感覚、雰囲気を捉えることができない 英語と日本語は構造的に最も遠い部類の言語であるので、それぞれの母語話者が互いの言語を学習する際に構造が近い言語に比べてより困難さがあると、言語学の立場から客観データなどに基づいても日本人が英語を学習するのが容易ではないと示されているようです。 私が実体験として’はぁー、やっぱり無理だわ・・・’と根をあげてしまうのは文法構造上の違いというよりも、英語と日本語の文化的な違いです。日本語学習をしている外国人に日本語のどこが難しいかと聞くと’ハナっていったときに、花なのか、鼻なのか、華なのかわからない’と。いわれてなるほどと思いました。日本人は無意識にどの意味のハナなのか判断しているのですが。 英語母語話者は文章になるとなるべく同じ単語や表現が繰り返されないように考慮しているのか、新単語がいっぱいあると思って辞書で調べても意味がほとんど一緒・・・’同じでええやん!’と一人で悲しく突っ込んでいます。FaceBookなどので友達のコメントをみていると毎回新しい単語の発見です。 今一番悩んでいるのは、自然らしさ、逆に言えば’うーん、英語ではその言い方ちょっと変かな・・・’といった感覚って一生得ることができないのかなという点です。日本語を勉強している人がイチゴシェイクを見て’僕も吸いたい’と言いました。恐らくそれはストローをつかって吸うという情景から来ていると思うのですが、日本語ではイチゴシェイクは’飲む’ものですよね。同じように私が英語を話していている時、仲のいいネイティブはささーっと’それおかしい’って訂正してくれます。(まあ彼らにいわせればそのミスはかわいいという表現で捉えれているのですが・・・) 第二に悩んでいるのが、文章を読んでいるいても意味的には完全に理解できても心に入ってこないということです。ペーパーブックなどを読んでいて意味は理解できているのですが、なにか、どうしてもアルファベットの羅列だと心に残らない・・・・。この感覚って多読を繰り返せばいつかは 日本語を読むみたいに感情もついてくるのでしょうか。今はコンピューターがプログラムを解釈するように、機械的にしか頭に入らないのです。 第三は単語のもつ雰囲気です。あるネイティブに'Quest'という言葉をいったら、'oh, I love the sound of that word'と。これは日本語で'旅行’と’旅’とでは雰囲気が違うのと同じようなことだと思うのですが、この感覚ってやっぱり一生わからないのかなーと。 ContemplateとConsiderと発言したときに、感じさせれらる雰囲気の違いみたいな・・・・。 第四は、英語で面白い人になれるのか?ということです。自分で言うのもなんですが、日本語だとある程度人を楽しませる会話をできると思っているのですが、そこには単語の選別から声の虚弱やら色んな要素が複合的に絡んで’人を笑わせる’とうなかなか高度なことが達成されるのですが、英語になったときに、ネイティブの面白い話方や話題にこっちが笑わさせてもらうことはあっても、こっちが同じように相手を会話のリズムで笑わせることっていつの日か来るんでしょうか。(そんな状態になっている学習者の方っていますか?) 私は結構長いこと英語を勉強しています。(留学経験も短いながらあります。) スピーキングが他のスキルに比べると得意で、ネイティブからもネイティブだと思ったといわれるのですが、それは会話の最初だけで、話せば話すほど化けの皮が剥がれていきます・・・。特にネイティブの若者と何人かでいると、会話を怖くてできなかったりします。 とても曖昧な質問文になって申し訳ありません。 長年英語を勉強されている方でそれぞれのエピソード的なお話を聞かせて頂けたらと思います。

  • 英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である

    こんにちは。NHK出版 大津由紀雄著の「 英語学習7つの誤解」という本の中で 次の7つの項目が挙げられていますが、今回は「英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である 」について考えてみようと思います。 1.英語学習に英文法は不要である 2.英語学習は早く始めるほどよい 3.留学すれば英語は確実に身につく 4.英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である 5.英語はネイティブから習うのが効果的である 6.英語は外国語の中でもとくに習得しやすい言語である 7.英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある 私も 英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的であるとは思いません。しかし、私たちが英語を習ったように 音よりも文字を重視し 文法と訳読を中心とした学習では 得手不得手が極端に分かれてしまい、得意な生徒でさえ なかなか英語は使えるようになりません。そこで質問ですが、英語学習はどのような手順で進めるのが一番いいんでしょうか?

  • 日本語→英語の語彙を増やすには?

    ネイティブと話していて、流暢さに欠けるのは慎重に言葉を選んでいる証拠だとほめられました。 しかし、これは適切な言葉がポンと出てこないから、会話によどみができるのだと思いました。 頭の中に描いたことを、ポンと適切に日本語から英語へ変換できるようにする語彙力はどのようにして身につけられるでしょうか? 英語→日本語はあまり苦はなく、新聞程度ならOKです

  • 英語学習法の「茅ヶ崎方式」

    40代女性です。 前置き~~ 私の英語力は、 ・英検3級 ・英語を第2国語とする国(ケニア)では、英会話でけっこう交流できた。 ・アメリカでは全く聞き取れず、会話不能で、愕然とした。 まあ、中学卒業程度、というところです。 家族と一緒に「スピードラーニング」を始めましたが、聞き流すだけ、といっても、分からない単語は耳に入らず、単語を確認しながら、何とか聞いていますが、あまり自分にあっているように思えません。 目標は、急いでいないけれど、いずれはネイティブの方と、簡単な会話ができるようになりたいなあ、というゆるさです。 本題~~ 近所のカルチャースクールで、「茅ヶ崎方式」の英語教室があることを知り、そのキャッチフレーズ(?)の、「知らない単語は聞こえない!」など、私に合っていそう!と思いました。 でも、初めて聞く学習法なので、ご存知の方いらっしゃいましたら、どんな学習なのかなど、簡単でも構いませんので、教えてください。

  • 留学すれば英語は確実に身につく ?

    こんにちは。NHK出版 大津由紀雄著の「 英語学習7つの誤解」という本の中で 次の7つの項目が挙げられていますが、今回は「3.留学すれば英語は確実に身につく」について考えてみようと思います。 1.英語学習に英文法は不要である 2.英語学習は早く始めるほどよい 3.留学すれば英語は確実に身につく 4.英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である 5.英語はネイティブから習うのが効果的である 6.英語は外国語の中でもとくに習得しやすい言語である 7.英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある 留学したからって必ずしも英語が確実に身に付くとは限りませんし、 留学しなくても英語を確実に身に付けた人はおります。しかしながら、 後者の方法が圧倒的に不利なのも確かです。 そこで質問ですが、留学しても英語を確実に身に付けられなかった人は 確実に身に付けた人に比べると何が欠けていたと思いますか? また、留学しなくても英語を確実に身に付けた人はどのような努力や工夫をしたんでしょうか?