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英語を学習上で、

英語を学習上で、 ネイティブとの会話を目指すなら、 英文法じゃなくてやはり、英会話を勉強した方が良いのでしょうか? 英会話を学ぶ上では、 英文法もやはり重要でしょうか。

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回答No.2

>英会話を勉強した方が良いのでしょうか? >英文法もやはり重要でしょうか。 実用的な英語というものを私はこういうふうに考えてます これは例え話ですが、例えば野球を全然知らない人に野球の面白さを説明するときには野球のルールの説明は最低限に留めますよね。 「三振、フライ、走者より早くボールが渡ったらアウト、アウト3つで攻守交代、点が入るのはホームラン、ヒットで走者がホームに帰ってきたとき 試合は9回まで 延長は18回まで」位の説明にしておいて、あとは実際の試合を見てもらって楽しさを実感してもらう。 複雑なケースに遭遇したらしたで、そのときにルールブックを開いて説明してあげればいいんです。 それなのに、しょっぱなから、「ボークってのは…」「エンタイトルツーベースというのは…」と長々と説明されたらゲンナリでしょう? いわゆる受験英語(と呼ばれるもの)はこのような悪癖に染まっているんじゃないかと思うんです。 英語で一番楽しいのは自分の言いたいことが相手に伝わったとき、相手の言いたいことが自分に伝わった時です。 それを体験させずにルールの説明だけに終始していたら、さっきの野球の話ではないですが、大抵の人はゲンナリですよね。 文法は不要だとは申しません。否、大いに必要です、ですが、英会話をやる上ではメインディッシュにしてはダメです。 何故こんなことを申し上げるかというと、「文法が大事」と信じこんで「文法しかやらない」人がいるからです。 文法ってのは実は学習しやすい(取り組みやすい)んです。畢竟、誰かが積み上げた知識をなぞることですから。複雑そうにみえる文を解析し、解説を読むことで知的充足感も得られますから。 但し、それはあくまでも知識の確認にすぎないのであって、会話ではあまり役に立ちません。 会話では、応答の速さ、的確な時制、冠詞、語彙選択が求められるでしょ。いくら文法事項を知ってても(TOEICなどでいい点とっても)、ネイティブさんから A young boy like you don't stay single for long, right? って言われて、キョトンとしてたら、ネイティブさんからその人に対する評価は「この人、英語できない人」です。 英語はスポーツや楽器取得と同じで、「実技・技能」なんです。実技だから練習試合でシミュレーションしたり、課題曲を何度もさらって覚えこませたりしますよね。 あれと同じことをすればいいんです。ピアニストだって楽典(音楽理論のことです)はやるでしょうがそれが主では無いはずです。 ピアノが弾けないピアニストなんて話になりませんから。 文法はやり過ぎ無い、メインディッシュにはしない(時々確認する程度で充分です 忘れたらもう一度確認すればいい) それよりも音読、表現のインプット、会話練習に時間をさく。これが大事だと思います。 ちなみに、 A young boy like you don't stay single for long, right? というのは 「あなたみたいな若い男の子ってズーッと一人じゃ居られないんでしょ?」 という意味です(don'tは学校英語ではdoesn'tですが向こうの若い子はこう言います。またfor longの後のtimeは省略されている)が、真の意味は「そろそろ彼女が欲しい頃じゃない?(どうかしら、アタシじゃ?)」ってことです。つまりお誘いの言葉なんですよ。 折角女の子からこう言われても、キョトンだったり、「don'tじゃなくてdoesn'tが正しい英語です」などと講釈し始めたら、嫌気がさしてどっかへ行ってしまいますよね。

akhgtmf
質問者

お礼

やはり文法も大切ですが、文法ばかりでは駄目なんですね!!! 参考になりました。 有難うございます☆☆☆

その他の回答 (4)

noname#125540
noname#125540
回答No.5

No.4です。ふと思ったので念の為補足させてください。 ルールを知らないとと言っても難しいことを考えていたわけでなくて、 たとえばバットでボールを打ったら一塁に向かって走る(三塁にでなくて)、ストライクとボールの違い、ホームランを打ったら本塁まで帰れる、とかその程度のことです。 言葉で考えるとたとえば、 「わたし、これ買う、昨日」なら、「私は昨日これを買った」と理解されるでしょう。 しかし、「わたし、これ買う、昨日。タローさん」 これだと、太郎さんのために何か買ったのか(プレゼントとか)、太郎さんと一緒に買い物に行ったのか?今ひとつ分かりません。 と思ったら実は「太郎さんの店でコレを買った」と言いたかったりして。 そうすると一応「過去形で前置詞はこうして」とかいうことを使えるほうが、便利なわけです。 with Taro なのか、for Taro なのか、at Taro'sなのか。 文法用語が大事なわけでなくて、使い方として。

noname#125540
noname#125540
回答No.4

英会話と文法をきっちり分けてしまうのはナンセンスだと思います。 「話すための英文法」とか、「使うための英文法」を考えてみてはいかがでしょう? 文法を覚えるために文法を覚えるのでなく、英語を理解し使うために覚える。 私はどちらかというと文法が苦手ですが、まったく必要ないとは思いません。 よく使うフレーズや文で喋るだけなら暗記でいいのですが、文法があまりにもチンプンカンプンだと、例文をアレンジできないと思います。単語を入れ替えたり時制を変えたり。 また、単語を並べるだけでは言える内容に限界があり、言葉に詰まるかすっちゃかめっちゃかになるかになりがちです。 とはいえ、いくら文法や単語を覚えたとしても、音声を用いてリスニングとリーディング練習をしなければ喋れるようにはなりません。 野球のルールを知らないと野球の試合にならない。 野球のルールを知っていても練習しないとプレーできない。 英語のルールを知らないと英語にならない。 英語のルールを知っていても練習しないと使えない。

  • 51549
  • ベストアンサー率27% (78/279)
回答No.3

簡単な日常会話だけなら英会話のみでことたりますが、それ以上のレベル(生活レベル・ビジネス等)を目指そうとすると文法や多くの語彙が必要不可欠となります。又、体で覚えるのにCNN等も見た方がよいかと思います。

  • runero
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

はい ですが慣れてくると自然と出るので できるだけ英語でネイティブ話したほうがいいですよ

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