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ツアーコンダクター(添乗員)になるためには?

中学の頃から将来は英語を使った仕事に就きたい(海外にも興味がありました)と考えていました。高校に入ってからも英語の学習には積極的にやっていて、高一で英検2級、高二でTOEIC625点?くらい取得しました。そして現在は大学二年で経営学を学んでいます。あと三か月もすれば三年になるので最近は自身の進路決定についてよく考えるようになりました。今でも好きな英語を使った仕事をしたいと思っていて、何かないかなと探していると、父親からツアーコンダクターになれば色んなとこに仕事として行けるし、最初は国内だけかもしれないが、業務にも慣れてくれば海外にも多くいけるからいいんじゃないかとアドバイスされました。そこで、そのツアコンについて少し調べてみたんですが、なるためのルートが色々とあるようで、通訳案内士や旅行業務取扱管理者などの資格取得が必要になってくるとサイトなどに書いてありました。なので、実際にツアコンをされている方や旅行会社、代理店で働かれている方など、ツアコンに関して何かアドバイスして頂けると有難いです。どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • masa9822
  • ベストアンサー率43% (53/121)
回答No.4

こんにちは。 昔ツアコンをしていました。経験者です。 下の方の回答をみて思わず苦笑してしまいました。 まだ、この業界は変わっていないんだなぁと。 ツアコンが希望なら仕方ないですが、ただ単に海外にたくさん行きたいのなら他の仕事の方がいいと思います。 ツアコンは下の方も書かれていますが、観光地しかいきません。 また、ツアー中は当然自由時間などなく勉強のためここに行ってみたいと思っても自費で行くしかありません。 前に行っていたプロ添専門の派遣会社では当時の先輩は約5ヶ国語出来てヨーロッパ専門で行っていましたが、その方でも当時で年収300万行くかどうかの程度です。男性でしたが、結婚を考えるとやめるしかない。 今はわからないですが、当時のツアコン業界で男性は30迄か60才以降の方。女性の場合は元CAで結婚されている方が多かったですね。 昔は年収で150万行くかどうかのレベルがほとんどです。 知っているとおり旅行業界自体の給与が他の業界より低すぎて話になりません。私と同期で旅行会社に就職した人はほぼ全員他の業界に行っています。 資格関係での回答でなくてすみません。ただ単に旅行が好きで色々な所に行きたいというのであればやめたほうがいいと思います。 接客が好きならばマックで働くほうが高給です。 また、カウンターの方は忙しくて年に2回行く位が精一杯で、その時に エージェントフェア(今もあるのかな?)でAIRが無茶苦茶安くなる位です。なので、カウンターの方は案外海外を知りません。 ツアコンは海外には行きますが、普通の生活ができません。 ま、どちらがいいか(笑)よく考えてから旅行関係の会社に行かれる事をお勧めします。

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.3

旅行会社を経営していますが、10年前まで多忙時には添乗員もやりました。あなたのような若い方が旅行業界と添乗業務に興味を持ってくれることはとても嬉しいことです。 添乗員になるには国家資格が必要と言うわけではありません。ただし募集型企画旅行(一昔前の主催旅行、と呼ばれるもの。俗に言うパッケージツアーです)に添乗するには旅程管理者の資格がなければいけません。とは言ってもそんなに困難なものではなく、一定の業界内研修と試験を受けるだけです。マジメにやれば合格します。ただし業界人に限りますので、学生は受験できません。 総合旅行業務取扱管理者(以前は一般旅行業務取扱主任者、略称「一般」)、って国家試験資格が旅行業界内外で知られていますが、これは旅行会社社員が販売現場、つまり支店や営業所で仕事をするためのもの。添乗員にとって必須な資格ではありません。しかし前述の「旅程管理者資格」が業界人向けとしますと、この総合旅行業務取扱管理者試験は学生でも主婦でも受けられます。 通訳案内士も海外や国内添乗には無関係。これはもっぱら訪日外国人(インバウンドツアーと呼ばれる)の案内に当たるための資格です。 じゃ、添乗なんてだれでも出来るのか、と言われそうですが決してそんなことはありません。語学が出来ればそれに越したことはありませんが、大事なのは仕事を愛すること、お客様に限りない思いやりと労わりの気持ちを常に持ち続けること、添乗現場では強い交渉力があること、人の好き嫌いがなく、誰にも公平なサービスができること、広い価値受容力をもつこと・・・。 よくシーズンになると私のもとにコネを辿って「添乗員になりたいです」と訪ねてくる人がいました。ひとあたり質問をしたところでおもむろに聞いたものです。 「なぜ添乗員になりたいの?」 95%の人が次のように答えました。 「私、旅行するのが好きですから」 こういう「タダで海外旅行が出来る」、と勘違いをしている人には旅行業界の仕事はまったく向きません。お帰りいただきました。添乗員は、「好きで旅行をする人」ではないのです。むしろそれでは困るのです。 添乗員は「旅するお客様を危険から守り、期待値以上に楽しませ、安全に帰国させる」のが使命です。自ら楽しむことを最優先にしようと思えるような答え方をするのは、最初から業界入りの資格がありません。 ちょっときついことを書きましたね。 大手では分業化が進み、販売や企画、宣伝を担当しているような社員は内勤が主となり、よほどの繁忙期でない限り添乗などに出ることは稀です。したがって、添乗は添乗員派遣の会社に外注することが多くなりました。これを業界では「プロ添」と呼んでいます。一日20時間お客様にお供しようが、どんなにひどいトラブルを時間を掛けて解決しようが残業手当などなし、もともとの日当は安い、昇給もなし。35歳を超えたプロ添なら恥ずかしくてクラス会にも顔を出せない、家族も養えない。これが実情です。 まともな待遇を欲するのでしたら、正社員として旅行会社に入社することをお勧めします。そのかわり、必ずしも添乗員としてキャリアを積めるとは限りません。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2
tomiyaman
質問者

お礼

沢山の参考ブログ・サイトを教えて頂き有難う御座います! 早速ブックマークしました!

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
tomiyaman
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございます<m(__)m>

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