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子供がいないと老後は大変?現実と考えるべきこと
- 子供がいないと老後は大変なのか、実際のところどうなのでしょうか?周囲からの言いつけに翻弄されず、自分たちの生活費や介護のお金を考えると、夫婦二人でも十分に老後を安定させることができるかもしれません。
- 子供がいないことで将来の自由が広がり、老後の住居にも多様な選択肢があります。高収入であれば老人ホームなどサービスの充実した施設に入ることも可能です。また、自分たちの貯金や投資によって、充実した老後を送ることもできるでしょう。
- ただし、老後には健康問題などのリスクもあります。子供がいない場合、これらのリスクを自分たちで管理しなければなりません。長寿医療や介護保険への加入、健康管理の徹底などが必要です。老後の準備をしっかりと行い、安心・安全な生活を送るための計画を立てましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
子供のいない35歳です。 子供がいるからといって将来自分たちの面倒みてもらうことは保障ありません。 どんな子供になるかもわからないのに、実の親の面倒を嫌がる人がいることも事実です。 逆に子供がいても不幸にして自分たちよりも先に逝ってしまうこともあります。 寝たきりや介護が必要でない限り自分たちで生活をすることは可能ですが子供がいないと最期が近くなると周りの兄弟や親戚に頼ることになるのではないでしょうか? 老人ホームも毎月の費用が必要です。老人ホームを考えるなら結構なお金が必要ですよね。 私も将来の心配はあります。でも、まわりに迷惑はかけたくない。複雑です。 今の社会状況をみれば子供がいて新しい家族らしい家族という感じで幸せだろうけど養育費はかかる、給料から必要費用を除くと貯金はわずか・・・ 子供がいなければ夫婦2人の時間があり、お金の心配も軽くなります。 子供がいるから幸せ、そうでないから不幸とは思いませんがお金だけはしっかり貯金しておかないといけないと考えている毎日です。 質問者さんの考えが甘いとは思いません、お金が結局必要になるんですから。 将来年金だけで生活をやりくりするのはムリでしょうね、どらぐらいもらえるかも心配ですから。あまりアテにはしてません。
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- mike9999
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No2です。 子供を持つ事で愛情が感じられると書きましたが 御質問者様は、世間が「子供 子供」と押しつける そういう風潮が嫌で仕方ないんですね そういう時期なんだと思います..30台半ば、まだ子供を持てるし。 それがご不満なら、正面切って何か言っても そういう人には伝わらないですよ だって「人の人生に口出しする人達」なんですから この回答者様の中にも 「ちょっと話すだけでその人に、子供がいるか いないか なんとなく全 体から感じられますから。」と仰っている方がいますが、その方から見たら 子供を持たない私なんかは、さしずめ「一言喋っただけで露呈する 人間的に深みがない人間」ってことになるんでしょうね(苦笑) 子供を持っている方の中には、上から目線な方っていますね 「だから子供が居ない人はダメなのよ~」とか 「子供が出来なくてお気の毒ね~」とか こういう意見は気にしなくていいです。 ご自分の思う道を歩かれてください。 ご質問の主旨は「子供が居ない事に鑑賞する廻りがウザイ」では?(^^;) だったら皆様にお伺いたてるより、毅然と無視する方が宜しいかと思います。 子供は居た方がいいとは思います。人間の本能として でも、子供を持たない人間を貶める発言をする個人や社会は 私は最低だと思います。 特に「望んで持てないんだから可愛そうだけど」という仰り方はね..。
- bouhan_kun
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回答読みましたが、自己中な方ばかりだと、世の中は無味乾燥になります。子供の件とおかねの件は別ですし、比較自体無意味。あくまで個人の価値判断です。ですが、お金さえあればと言うのは、それこそさみしい人生だと思いますがね。お金に群がる人はいますが、それで心を満たせない当人もいます。また、お金のつながりは、それが縁の切れ目にもなります。ホリエモンも村上ファンドも、小室テツヤも。
- formidable
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子どもがなくても 健康な心身であれば 資産さえあれば、 看護師さんや介護ヘルパーを 雇えばいいので、 ノー・プロブレムです。 他、 多趣味多芸で 創造的なスピリッツを刺激しつづけ 広い人脈の交流があれば 更に 宜しいでしょう。 それに 無理のないところで チャリティ活動etc. 社会貢献をつづけて 憂いなく暮らしていれば 老人性の気分障害など 多くの病気を予防できるでしょう。
お礼
とても自分の子供を授かって老後は精神的に安泰だととても思えませんね! やっぱ世の中お金ですよね!自分と価値観が合う方の回答があって安心しましたし、とても心強く思いました。回答してくれた方の中では「あなたみたいな考えはいない」とか「お金で何もかも得る」というのが 本音で羨ましいと思う人、社交辞令で全く思わない人様々な回答してくれました。自分の信念を貫いてがんばります。ありがとうございました。
- gunto
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人生は数学じゃないので、損か得かとかで考えるのは無意味です。 まさか子供生む人が老後考えて生む訳無いし、自然に子供が欲しいなと 思って大抵は妊娠しちゃうもんなんじゃないの? この自然に湧き上がる心に従って生む、生まないが決定し この地上に人間が出来上がるんです。 私も若い時は子供が大嫌いでしたけど、自分の子供を妊娠した時は 「人間の原点(赤ちゃん)から観察できるわ」と新鮮な感覚で育て 子育ては自分も成長出来ると思いました。 そして子供と言うのは、人間関係の中で理屈を超えた強い絆の 人間関係であるとも感じます。 子供によって豊かな心とか条件付愛じゃない愛を学んだりもしてますが これは私の体験で言ってる言葉なので、gokuakuさんには何の意味も無い言葉だとも思います。 この「子供が欲しいと自然に湧き上がる気持ち」が無い限りは 子供は手に入らないだろうし、初めからgokuakuさんが「子供は無い人生を選び私は人生を謳歌するのだ」という信念が強くあるならば 他人が「子供いないと老後寂しいよ」とかちんたら言う外部の人間の 「当たり前(?)」の意見なんて無視すればいいのですよ。 たいていがそう人の事にわかりきった顔して言う人は、自分の人生 分かってないです。 「私は子供がいて幸せなんだから、あんたも子供は持つべきだよ」発想は軽薄だし幸福の押し売りです。 だからgokuakuさんがどれだけ強い信念を持ってるかです。 女性の出産年齢にはリミットがあります。 生める可能性ある時期に欲しくないのと、生まれる可能性が無くなった時に「欲しかったな」の差は大きいので、ある意味チャンスを逃さないようするには、あなたの信念にかかってるのです。 子供に対する考えは、子供を既に持ってる人しか語れません。 子供いなかった自分と子供を持った後の自分を体験で知ってるので その大きな違いが体験としてわかってますが まだ、子供を持ってない人は、子供の体験は語れません。 あなたが子供は要らない人生選択をするには、たぶん今が年齢的に ぎりぎりだと思います。 最後に一言。 子供が居ない人生が寂しいとか子供いるから幸せとか 人生、そんな単純なものじゃないです。 gokuakuの「子供は要らない」選択の信念が強いのならば ここでこんな質問はしないはず。 まだ迷いがあるのですか?
- unos1201
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>夫婦二人の生活を自分たちが後戻りできないことを羨ましがったり 子供を持つ夫婦の大半は、20代から30代に出産、しかも、最近は一人か多くても2人ですので、早いと40代で、遅くても50才程度で子供が独立するのではないでしょうか。 そうなると、早い人で40歳程度で夫婦だけの家族へと戻ります。となると、あとは、夫婦で旅行などへ出かけたり、一緒にスポーツしたり、余裕のある生活をしている人、結構見掛けます。つまり、外で余裕を見せている人、子育てを終え、絆が深まっているのかも知れません。 結婚して15年程度を境に、最近の調査で、夫婦間を漢字一文字で例えると、忍とか、耐、このような、じっと我慢の時期になる人が多いみたいです。子供がいれば、中学や高校と、大変ですので、夫婦が協力し、対応するのかも知れません。 では、子供がいないと、我慢する必要がないので、別居か離婚、それともどうにかその時期を過ごすと、20年目以降となり、漢字一文字で例えると絆、安、などの状態になるみたいです。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081120-OYT1T00619.htm ということで、子供がいても、いなくてもその人の人生ですので、別に隣の庭の芝生は緑に見えるというように、お互いに良さそうに見えるかもしれないし、比較しても意味がないと思います。 子供ができない人、それもかなり多いですし、意図してか意図しないで子供がいない生活、それで夫婦で楽しく生活できたら、他人からの目線を気にする必要がないと思います。 老後を夫婦だけでノンビリ暮らしている人、これは多数派でしょうし、子供は独立したら親の元に寄り付かない、そういうケースが目立ちますので、子離れできない親よりは子供がいない夫婦の方が精神的には安定しているかも知れません。
- mimi--ko
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40代、主婦です。 今の老人はお金持ちの方が多いです。 サラリーマン生活を円満に終えて、退職金をもらって、年金ももらって、貯蓄もあって、持ち家もあって・・・ そういう方が、案外多いようです。 シルバー世代を狙った商売が、繁盛するくらいですから。 私たち夫婦の両親も、経済的には恵まれています。 国内旅行や、海外旅行を楽しみ、孫にはお小遣いをくれます。 年齢は80前後で、それぞれ病気を抱えていますが、健康管理も自分で努力していて、病院通いも自分達でしています。 私たちのお世話になるどころか、まだまだ私たちのことを気遣ってくれます。 私たち夫婦も両親を見習って、悠々自適の生活を目指したいです。 「自分の老後の為に子ども達が必要」だなんて考え方、私は大嫌いです。 また、「子供さえいれば老後は安心」という考えも正しくないと思います。 ここからは蛇足ですが・・・ 大きな視点で見ると、少子化って大問題です。 老人ばかりの世の中が、健全なわけありません。 私たちは、子供を一人しかもうけていないので、3人以上もうけていらっしゃる御夫婦を見ると、ありがたい、とすら思います。 人様のお子さんが、私たちの面倒を直接見てくれるわけではありませんが、子どもは社会の宝ですから、子ども達の為なら、税金もどんどん使って欲しい、と思います。 高級老人ホームだって、若い労働力があってこそ成り立つ物ではないでしょうか? 私個人としては、お子さんを授からない方や、もうけない方を非難する気は毛頭ありません。 それぞれの人生を賢明に生きていらっしゃると思うからです。 でも、広い意味で、子どもは「希望」です。 勿論、自分の子どもや孫は無条件に可愛いし、その成長は生きがいです。 子ども達が幸せに生活している姿を見るのは、親の幸せでもあります。 子供を持つことによって得られる幸せもあります。 人様のお子さんでも、単純に可愛いです。 高校野球でも、オリンピックでも、若い世代の活躍を見るのは楽しいです。 ですから、子どもを邪魔者扱いするような、 >それとも夫婦二人の生活を自分たちが後戻りできないことを羨ましがったり妬んだりしてるだけですか? と仰る質問者様のお気持ちには、賛同できません。 奇麗事かもしれませんが、 「子供さえいれば、自分達の老後は安泰。」 「お金さえあれば、自分達の老後は安泰。」 どちらも、「自分さえ良ければ」という考えが垣間見えるのが気になります。 もっと、社会全体の問題として老後を考えた方が良いのでは?と思っています。
補足
子供がたくさんいる家族は社会に貢献してるとは自分は思いません 自分みたいにあえて子供ができる環境に作らない夫婦に今の子供達が自分たちの年金支えてるのだからもらう資格はないなど批判されますが、 はっきりいって腹立ちます。こっちだって扶養社が少ない分多額な税金納めてるとおもいます、話がそれましたが自分が一番腹立つ言葉です。
- mamasou
- ベストアンサー率22% (215/975)
子供は社会の宝です。 子供がいなければ介護する者がいません。 それは他人の子供でもそうです。 介護につく者は薄給でとてつもない労働力です。 呆けた爺さんにこぶしでたたかれたりします。こちらは全身全霊で診ようと思っていてもとても理不尽に感じます。 他人の食事の世話、糞尿の世話、3時間置きの体位交換、入浴の介助、髭剃りに爪きり、身の周りのお世話、実際にきちんと賃金を貰った上で数時間やっただけでもうんざりします。 他人の子供に賃金を払いそれをやらせるというのも一つの考えだとはおもいますが、今でも介護の職員は万年的に不足していて、志を持ち免許を持った者でも現実の現場を見て離れていくのが現状です。 実際に介護の現場を経験してみるとその大変さは分かるかと思います。 それを他人の子供さんが低賃金で人員不足の中、安定して介護職についてもらえると思っているのは間違いの様な気はします。実際の介護職員の月給をご存知ですか?介護職員ももはや悲鳴をあげています。 誰かがその担い手を育てなければなりません。 自分の子供ではなくても子供を育て社会に出すという事は、子供を授かる事の出来る者であるならば出来れば1人でも育て未来に繋げてもらいたいものです。 少子高齢化は社会が責任を持たないと、益々加速していくことでしょう。私達が高齢になった時に、年金を払うのは誰でしょう?介護を支えるのはだれでしょう?産業を支えるのは誰でしょう? お金さえあれば私も何とかなるものかとは思いますが、それは自分達さえよければ後はどうでも良いというエゴの様な気もしなくはありません。 先の回答者様もおっしゃっていますが、子供を育てる事は全てが思う通りに行くものでも無く、自分にとってはかえってリスクとなってしまうケースもあるかもしれません。 しかし、子育てをする過程で自分も人として高められていく気はしています。子供には無償の愛情を与える事が出来ます。 そんな存在が出来るだけでも自分の人生は潤います。 子育てをしていく中で、親のありがたみ、社会周囲の支えのありがたみがひしひしと感じる事ができます。奥が深いと思います。 お金では買えない物はあります。歳を重ねると孤独がつきまとうと思います。ホームに入居したとしても、子供が時折尋ねてくれる、そんな方々をみて羨ましいと感じると思われます。介護はしてもらえないとしても、遠くでも存在している誰かがいるというだけでも孤独感は和らぐと思います。 肉体的な面ではお金である程度の保障は確保できるかと思われますが、精神的には子供がどこかで存在しているというだけでも、かなり違ってくると思います。
- tenten37
- ベストアンサー率19% (93/472)
どんなライフスタイルで老後を迎えたいか、ですよね。しっかりお金を貯めてください。 夫は一人っ子なので、必然と姑の面倒をみないといけません。舅は既に他界しており、残してくれたものは借金1200万だけでした。賃貸だったので家も土地もなにもなし、です。相続放棄しましたけどね。 貯金のない姑が、この先施設にお世話になるような状態になったらどうしようか、と今から不安です。姑にお金を使ったら、今度は自分達の老後の費用はどうなる? でも子供に期待はしません。子供も一人っ子なので(二人目予定なし)夫と同じ目にあわせたくないし、面倒見てくれる保障もないので、私達が蓄財の励むしかないです。 なので口にはしませんが、夫婦二人の人生でも良かったなーと思ってます。そしたら余裕の老後だったはず。 そんな思いを紛らわしてくれるのが、子供の成長だけなんですよね、今は。 自分の満足のいく人生を送りましょう、お互い。後戻りは誰も出来ませんから。
- elenjynt
- ベストアンサー率4% (17/389)
いまから そういう考え方が おおくでるでしょうね。 子供が 親を看取ることが 期待できないのです。 子供も 貧乏です。 自分の身は 自分で というふうにかんがえてしまいます。 おおかたの 私くらいの 年代が 野垂れ死にしても 平気と おもっているのでは。
子供がいないと将来苦労する云々は無いと思いますが、 子供がいないことでの、上手く言えませんが、人間の深み、、というか そういうのは得られませんね。 ちょっと話すだけでその人に、子供がいるか いないか なんとなく全体から感じられますから。 子育ては本当に楽しいものです。 その喜びを得られないのは お気の毒だなぁ~とは思います。 子育ての喜びはお金とは換算出来ません。 夫婦お二人だけで暮らしてる方を見て、羨ましく思うことは 有りません。 かえって 気の毒だなぁとは思います。 でも、もちろん口にはだしませんよ。 授かりたくても授からなかったのでしょうから。 老後、何億円持ってても誰も尋ねてきてくれることもない寂しい生活よりも、6畳一間の生活であっても 子供達や孫たちが入れ替わり立ち替わり尋ねてきてくれる賑やかな 心温まる暮らしのほうが、お金もあまり必要としなくなった老後には 家族の暖かい交流のほうがいいですね。 病気になったりすると余計に血の繋がった親族の暖かい交流は元気が出ると思います。 お金は何億円あっても、優しい言葉や思いやりはくれませんから。
お礼
よく子供のいる人に限ってお金と子供を比較することじたいおかしいと言う人がいますけれど結局必要なのってお金ですよね!自分と同じ価値観が共感できてうれしいです。子供がいたってお金がなければ誰も相手にしてくれませんし、子供、子供ってなんか悲しくなりますね!この不景気にまともに育てられない国の情勢で世の中お金という事をもっと世間に浸透させなければなりませんね!