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基礎工事の施工ミスについて
こんにちは。少し皆さんの意見をお聞きしたくて投稿しました。今とあるハウスメーカーで家を建てている最中で、基礎工事が完了した所です。しかし、現場で基礎の位置が10cmずれて施工されていることを告げられました。完全なミスで担当の方は謝罪していたのですが、やり直しができないのでこのまま進めさせて欲しいとの事でした。地盤改良では正しい位置に杭を打ち込んでいるので、基礎と杭には10cmのずれがある事になります。強度上問題がないかを再度計算してもらっている所ですが、そのような家に今後何十年も住み続けるのに不安があります。やはり基礎工事をやり直してと言うべきなのでしょうか?よろしくお願いします。
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こんにちは。 文面を読む限り、基礎がずれている場所が書いてありません。 家の外周ならば、やり直してもらったら良いと思います。内側にずれていようと、外側にずれていようと、問題だと思います。 更に、既に木工事の躯体の加工は終わっていると思われるので、施工側が今後の対応をどの様に考えているのか、変更図面を添付した文書を提出させてください(念書もあれば良いと思います)。 内側にずれているのならば、予定の場所まで基礎を追加してもらって下さい(鉄筋はべた基礎まで繋がっていなくとも良いと思います)。 外側にずれているのであれば、内側に基礎を追加するのは当然ですが、外部木工事のとき10センチ付加して工事を行う公算が大きいので、施工業者に上記で書いたとおり、変更図面と変更に至る経緯を文書で提出させてください。 ハウスメーカーであれば上記の様な対応は可能と思われます。 もし、家の内部ならば、その基礎に対して平行した基礎を追加してもらってください、新しく施工する部分の鉄筋は、上記同様べた基礎に対して繋がっていなくとも大丈夫ではないかと思います(10センチずれた基礎が繋がっているため)。 もし、上記、両方の考え方を現場監督が無視するようなら、こんな簡単な工事を無視する別の理由が施工側にあると考えられます。 追加工事自体の値段を考えた場合、家全体の工事金額に対しての値引き金額や、追加工事が発生した場合の金額に比べ問題にならないほどの安い金額で追加工事が可能です。 拒む場合、拒む理由が他にあると思います。
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- gyokugitu
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基礎と杭は10cmずれても許容誤差の範囲です。 むしろ基礎がずれたことにより基礎に乗る壁がどのようにずれるかが重要な問題ではないですか。 家が10cm広くなり差額はハウスメカー持ちなら容認できますが、確認申請の取り直しになります。 10cm狭くなるのでは容認しずらいかと思われます。 壁が基礎に乗らないで、図面の位置に作るなら、欠陥住宅です。
お礼
こんにちは。 説明が不足していたのですが、基礎全体が10cmずれていたので部分的に狭くなったり、広くなったりしたというずれではありません。本日、杭の位置と基礎は実測で5cmほどしかずれていないので強度的には問題ないとの連絡がありました。gyokugituさんの言われているとおり強度的には問題なさそうなので、このまま工事を進めようかと思っています。回答ありがとうございました。
- toteccorp
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実際杭なんて無くても問題無いかも知れません。 あったほうがいい程度の杭ではないですか。 杭は10cmくらいずれていても家の重みは支えれると思います。
お礼
こんにちは。 家を建てているところが軟弱地で、15mほどの杭を入れて地盤改良している所なので不安に思っていました。多少ずれているのですが強度的には問題ないとの連絡が本日ありましたので、このまま工事を進めていこうかと思っています。回答ありがとうございました。
>現場で基礎の位置が10cmずれて施工されていることを告げられました この文面からだと判断つきにくいですが、敷地に対して予定通り、杭を打ち込んでいる。そしてに木造2階建ての布基礎(べた基礎を含む)を施工完了時に、敷地に対しての予定位置より10CMずれているとしたら、そしてこの場合の杭が、柱状改良またはコンクリート杭(木杭、鋼製杭を含む)であるなら、根拠は一切ありませんが自分ならそのまま工事は続けます。
お礼
こんにちは。 yukarimofuさんの回答にあるとおりで杭は設計どおりに打たれていて、基礎の位置が全体的に10cmずれていました。この件に関して強度的には問題ないとの連絡がハウスメーカーからありましたので、このまま工事を進めようかと思います。回答ありがとうございました。
Q、やはり基礎工事をやり直してと言うべきなのでしょうか? A、考え方次第でしょう。 >が、そのような家に今後何十年も住み続けるのに不安があります。 別に、基礎が当初の予定位置より10cmずれていても、知らなきゃー気付きもしないでしょう。 別に、基礎が当初の予定位置より10cmずれていても、住む分には何の支障もないでしょう。 で、基礎が当初の予定位置よりたかだか10cmずれても家が傾くなんてことはありえないでしょう。 それ位で家が傾くのであれば、そもそもの地盤改良に問題ありと考えるのが筋。 ですから、理屈で考えれば、10cmずれていようがいまいがどうでもよきこと。 問題は、<たかだか10cm、されど10cm>と拘る気分・感情の有無でしょう。 ですから、考え方次第でしょう。
お礼
こんにちは。 >問題は、<たかだか10cm、されど10cm>と拘る気分・感情の有無でしょう。 確かにそいう面もあるのかなと考えました(かなり細かい性格なので考え過ぎかもと)。本日ハウスメーカーから強度的な問題は無いとの連絡がありましたので、工事はこのまま進めようかと思っています。回答ありがとうございました。
お礼
こんにちは。 ずれている場所が確かに説明から抜けていました。すみません。ずれていたのは基礎全体がずれていたのです。ですから基礎の上の構造に関して設計のやり直し等が必要になっているわけではありません。今日の夕方に地盤改良の杭の位置から5cmほどしかずれていないので強度的な問題は無いとの連絡があったので、現状のまま工事を進めていこうかと思っています。丁寧に回答して下さってありがとうございました。