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アパート建築の基礎がはじまりました。わかりません
木造2×4のアパート、2階建てと3階建ての基礎工事がはじまりました。 ともに、柱状改良杭 2.7メートルが相当数入りました。現在は柱状改良の杭の天面のうえ、6~7センチほど、全体に砕石敷されています。現場監督さんが、この砕石敷の上にステコンして、ベタ基礎をするというので 疑問に思い工事ストップしてもらいました。 私は 素人ですが、柱状改良杭とベタ基礎の間に砕石層の厚みがあれば、建物の重量で杭の天面の上にある砕石が横にずれて、ベタ基礎が沈み込む気がします。大きい地震がくればさらに心配です。 監督や、設計者は 「いままで全部このやり方で全く問題ありません」と回答しましたが、根拠になる資料はでてきません。そもそも合法なやり方なのかもわかりません。 「柱状改良杭の頭にベタ基礎をじかに乗せて、杭の外周は砕石にすべき」といいましたが、6~7センチのGLの高さのズレはベタ基礎のコンクリートの厚みで調整していいのか?もわかりません。 2日後に建築会社から対処の回答をもらいますが、施工のプロの方の助言を是非お願い致します。
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- arafoo
- ベストアンサー率40% (37/92)
問題ありません。 しかしまぁ、その調子で素人監督していくつもりなんでしょうか・・・? 工事ストップってかなり重大なことですよ。そんな素人さんの閃きで工事を中断させられてたら建築会社はたまったもんじゃありません。 今後、また同じように自分の想像と違う局面がある度に工事を中断させるのでしょうか?御施主さんですからそれも可能でしょうが工事中断による不利益は全て御自身で受け持つつもりでやられるべきですね。
- tai-yu
- ベストアンサー率32% (231/721)
設計側の説明で問題ありません。 施主の不当な要求により工事がストップしているわけですから、工事の遅延金を請求されますよ? 業者側に説明責任はあるでしょうが、その権利ばかり主張するのは単なるクレーマーです。 設計段階もしくは、事前に確認できたはずです。 設計・施工者の説明に納得できなければ、契約を解除しましょう。当然、違約金を払ってですが。 設計者と施工者が信用できなくて、なぜネットの中の見ず知らずの人の意見が正しいと思えるのかが理解できません。
- tamao-chi
- ベストアンサー率52% (457/875)
柱状改良体等の杭状地盤補強体の天端は、砕石層下端であるとき、設計条件に最も合致する挙動を示すことが載荷試験結果から明らかになっています。(水平支持力の設計方法を定める際に行った裁荷試験では砕石を設けて行われています。) まぁ、この会社の施工要領による試験結果でしょうけど。 http://www.s-thing.co.jp/kairyoq-a8.php
- EleMech
- ベストアンサー率52% (393/748)
>監督や、設計者は 「いままで全部このやり方で全く問題ありません」と回答しましたが、 >根拠になる資料はでてきません。そもそも合法なやり方なのかもわかりません。 まず、知識のない方が、工事に口を出されるのはどうかと思いますよ。 建築方法に不振があるのなら、工事開始前に調べておくべきです。 知識の無い物が余計な事をすると、クレーマーになりますよ。 基礎は、下地に砕石を敷かない方が問題です。 基礎、砕石で検索すれば、直ぐに出てきますので、きっちりと確認してください。