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浴室の基礎工事
現在新築中ですが、浴室の基礎工事について教えて下さい。 家の基礎はベタ基礎、浴室はユニットバスでは無く、浴槽・洗い場共、十和田石を張って作っています。 浴室の基礎については、設計図面ではベタ基礎の上にコンクリート増打ちとなっていますのでベタ基礎の上は全てコンクリートを打つと思っていました。 実際の工事はベタ基礎の上に砕石を敷き(浴槽の下部は350mm、洗い場の下部は510)その上にコンクリートを80mm打つとの事でした。 通常浴室のコンクリート増打ちと言うのは、砕石とコンクリートの事なのでしょうか。 建築を依頼した業者は、たびたび設計図面と違う工事を行っており私の方で常にチェックして手直しさせている様な業者ですので全面的に信頼がおけませんのでここで質問しました、よろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
設計図書と違う、ということは、設計は設計事務所に依頼しているのでしょうか。その場合、一般的に設計監理となり、設計事務所が施工法を施工者と協議することになると思います。 床を上げるだけのためのコンクリート増し打ちであれば、砕石にコンクリートはよくあるやり方です。特に打つ部分がかなりの高さになっていますので。設計者と協議したのか確認した方がいいと思います。 木造でしょうか。木造ですと、このくらい床下がある場合打ち増しにせず、タイルクリートなどで床組みして上げることもよくあります。 参考 http://dds.inax.co.jp/cataloglib/pdf/TATGN02_26/TATGN02_26_P031.pdf パネルに断熱材もついていて、ユニットバス並みの性能です。 (浴槽も断熱は要工夫です)
お礼
ありがとうございます。 家の新築工事は工務店と契約し、工務店が設計事務所に依頼したので設計士は設計のみで施工管理は行っていません。 回答によればよくあるやり方との事ですが、設計図面では砕石については書かれていませんので工務店と再度話してみます。