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喉自慢(NHK)は、日本の誇る文化の一つ?

littlekissの回答

回答No.3

おはようございます!arayata333さん。 ●視聴率との関係で、もっと効率のよい歌番組が考え付かずに    しかたなしにそれを文化と宣伝してるのでしょうか?  ↑ どうなんでしょうね? よっしょ、いっしょに考えてみよっと。 ところで、NHKの「のど自慢」の意義はまず何だと考えます? お国自慢の場ー地域の主張の場ー個の存在表明ー止揚 うん、名もない人たちが日本のどこかでこうして、日々、泣き笑い、明るく生きているってことをみせてくれてるんじゃないですかね。ときに人は、現実を見忘れ、理想理想理想を追い求め突き進んでもしまいます。そんなとき、これが現実といわんばかりに、鐘の音が鳴る。名もない人の存在にハッとする。TVの画面に映し出されるのはほんのひとにぎりの名もない人たち。そこには映らない名もない人たちがたーくさんいることを気づかせてくれる。日本は広いと。知らないこといっぱい。それなのに、時代の流れは日々加速するかのように流行廃りの入れ替わりめまぐるしいこと。誰にも気づかれることなく消えていってしまうことやものがあまりにおおい。そういう時代、だからなおのことこのベタとも思える「のど自慢」大事じゃなのかな。 【歴史遺産】 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0621&f=column_0621_003.shtml

arayata333
質問者

補足

よい観点を突かれていますね。 ありがとうございます。 本来 歌のパワーは、人の想いの海のうねりのパワーとして誕生します。 そのパワーさへあれば、 下手な段階でもそれなりに想いはさまざまに表にはじけます。 弱さや弱さの自覚も想いの強さに生きてくるのが その時歌という表現の大きな特徴になります。 ともかく一生懸命生きてることの反映となる世界なんです。 でも だからこそ、それはたんなる「自慢大会」の域を脱出してほしいというのが私の願いであり、  歌のプロや専門家の先生方へのなんで黙っているのだろうという疑問なんです。 そのへんを指導できれば その想いのうねりやそのパワーをどうやってリズムやメロディーや節回しにつなげ 言葉の解釈の世界を豊かにしていけるかを、その大会に出る人は学べることになり、みんなどんどんうまくなります。 何回かにわけての、 歌好きの人たちのそのような  真剣な指導のもとの集いの歌の大会を放送するなら、 人の涙や笑いの世界、 一生懸命生きてる心の世界は よりいっそう、歌を通して 大勢の人を励ましもし、楽しませてもくれ、力づけてもくれるようになるでしょう。 一回限りの しろうと歌自慢大会というのは、やはり それだけでは「地域の歌」の世界の本当のパワーは浮かび上がってこないと思っているのです。 【歴史遺産】と題したURLの紹介ありがとうございます。 日本で言えば 昔のホテルオークラを想像します。 今はビクトリア調の建物になっていますが、昔は日本の建物のつくりを生かした大変世界中から注目された建物でしたからね。 またその頃に 世界一のサービスの伝統の始まりのエネルギーが生まれたのですよね。  その頃を知ってる方は 懐かしいことだろうと思います。 ホテル事業もまた これからの時代は 感性教育にとって重要です。 特にできれば近未来には 子供達が旅行できるような環境づくりが 総合教育の一環として考えられるべきところだからです。 今は、写真文化と旅館業の関係がいよいよ密に始まったところと捕らえています。 写真という文化は、神様の御技をそのまま捕らえるという点において、音楽の始まりと似ています。  今までは おもに社会ドキュメント芸術としてその深みを追いかけていたのが、 もっと直接的に この青い地球のすばらしさ、私たちの生きてる大地のすばらしさを 深く広くどこまでも物語るものになりつつあります。 子供達が そのような旅行が 彼ら本当の芸術家たちへのあこがれや信頼の中で 世界中を旅することが出来るなら、 その子供達の、その歌の文化もさらに豊かなものとなるでしょう。 なぜ、littlekiss様が 香港のすばらしいホテルの事業をここに紹介してくださったのかの 詳しい意味合いはわかりませんが、 ともかくこうしたホテルマンのこれからの主導的な役割は、ホテルオークラの時代よりもさらに大きくなるだろうと私自身が思っていますので、 この>止揚<の世界、 まさにへーゲルの真に言わんとしていたのだろう弁証法の真の総合的な止揚の世界に思え、  さらなる ひろい文化としてのあの歌の大会の文化の意義のあたりの観点を  ここに学ばせていただきました。 なるほどと思いました。 ありがとうございます。 製造業での原材料の輸入と製品の輸出の時代はとっくに終わっているでしょう。 金融危機は アメリカの影響をもろに受ける形にはなっていません。 ネット金融の世界はむしろ健全です。  かれらがしっかりしていれば当面は金融も安泰です。   でも 長い目ではアメリカ以上にいやはるかに危険な金融体質(金利据え置き型がアメリカでは20%、その中でのサブプライムがこれだけの危機を生み出したところ その証券化は日本では受け付けていない。 でも日本ではその危険な金利の世界のほうが80%だとのこと、今のうちにしっかりした政府の対応が必要なことは確か)を持っているとも言われているようです。     日本は、産業構造の転換が必要な時、 ここには不動産部門は、総合的視野が求められ、真にそれを見つめることが出来さえすれば、ネット金融とともに日本はサービス産業にても次の世界の先頭にも立てるのではとも思っています。   ただし、現実は、中国の勢いの最中、 しっかりしたホテル事業はすでに中国の先を越されてしまったのだろうか? ともかく、さらに大きな目で 明日の子供達の文化を考えていきたいところと あらためて思っています。 ありがとうございました。

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