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喉自慢(NHK)は、日本の誇る文化の一つ?

rabbit321の回答

回答No.4

私はモトカレの関係で内情をちょっと知っているんですが、 内部では異論もあるようですよ。もう時代おくれですよね、 あのての番組って。 年末の紅白もそうらしいです。局内では止めようという人も結構 いるみたいで。 わたしが感じるのはNHKって威張ってますよね。日本を代表してい るみたいなおごりや勘違い職員が多いように思います。朝ドラや 大河ドラマなんてその見本みたいなもので、どこかの地方起こしと 関連している。ウラでいろいろありそうです。なんかの関係で、 たとえばですけど、富山県の何とか町と市とかを舞台にしてドラマ を作るとそこがNHK上げてPRしてくれて何億というお金がころ がり込むようにできている。そういう話を買えばいいわけです。 ゴーストライターでもなんでも書かせて。 あとNHKって苗字から昔のえらい人の子孫だってすぐ分かる人が 多いのも特徴だし。普通の人は入れないような雰囲気。 モトカレ+わたしの意見でした。

arayata333
質問者

お礼

多少疲れ気味の日々が続いています。  元気が沸いてきました。 勇気付けられました。 rabbit321様もがんばってください。 ありがとうございました。

arayata333
質問者

補足

いろいろな制作会社との契約とかでなりたっている事情とか NHKはそのへんどうなのかとかの内部事情についてはよく解らないのですが、 どのような長い間にできあがった形があろうとも、 私たちがみんなでよりよい番組を応援したいという意識を持つならば、 変わらない組織は無いと信じています。 大勢の意識の高さに裏付けられた正義はかならず勝つと信じているのです。 現在私は61歳なのですが、 子供の頃 ちょうどテレビが始まったばかりの同年代の人たちならば、街頭テレビとか近所の酒屋さんとかにみんなでプロレスを見に行ったとかの思い出を持っていたりするでしょう。 しかし、私は、その少し後に、虚弱児施設にて、テレビを出会う形となります。 ちょうど、テレビ文化が文化として始まったばかりの頃と言えるでしょう。 そこには物事が始まる時のさまざまな新鮮なエネルギーがありました。 その施設で人気があったのは 相撲番組で、朝潮太郎とかいう大関が一番人気だったりしたのをなつかしく思い出しますが、 なによりも強烈な想いでは やはり「私は界になりたい」というフランキー堺主演の戦争映画です。 私たちは ふだん20人から30人程のグループに別れて、そのぞれのグループの大きな寝泊りもする部屋で食事をするのですが、 大きな食堂で全員がいっしょに食事をすることもたくさんありました。 その食堂にテレビがあるため、食事の時はなぜか「胃に悪いですよ」なんていう先生もいなくて、みんながテレビを見ることが出来たのです(^^)。 そこで 見たのがその「私は貝になりたい」という映画です。 フランキー堺の演じる床屋が 戦争犯罪の罪で死刑になるまでのドラマですが、まさに時代を反映していたのでしょう。  意味が解るはずの無いと思える小学校一年生までが、その映画には見入っていました。 そして、最後の主人公が死刑台に歩いてゆく段になると、そこらじゅうからすすり泣きが始まりました。 そこで有名な最後のせりふ「私は、もし生まれ変われるならば貝になりたい」というせりふをフランキー堺が重く演じると、とうとう全員が明らかに泣き出しました。  そのまま彼は 死刑台に飛び降ります。 そして幕となる映画なのですが、 なんと一年生から6年生、それに先生方も含め全員が その後大泣きに大声で泣き出してしまったのです。 ちいさな海辺の虚弱児施設を越え、その声は、もしかしたら星たちにまでとどいたかもしれません。 時代の空気です。 テレビ映画製作者達の方でも それこそ未来の新しい文化創造のロマンに燃えていた時代です。   ドキュメントにしても報道にしても その理想をみんなが求め そのはじまりに希望を持っていた時代ですね。 その後、残念ながら 大相撲にすら見られるマンネリ化が起ってしまいました。  ビジネスのからくりに負けたというところもあるでしょう。 でも、大相撲にしても、こんな今こそ、その伝統の日本武道の本質に立ち返って今度こそ本物のもうくずれることのない相撲文化に昇華しなおすという道を選択することも出来るのですよ。  もちろん、 このままさらなる不祥事が発覚したりして、滅びて行く選択もできますけどね。 外国人力士にしても、たとえばブルガリアはすばらしいレスリングの伝統がある国ですが、その道を捨ててまで日本の相撲のすばらしさに命をかけた力士がいても、 この状況にはがっかりしてしまいます。  反対に本当の日本民族の魂は 茶道の精神の国、もてなしの国じゃないですか、なんでブルガリアの素朴な村の人たちやそのレスリングの世界との交流をドキュメントしないのでしょう。  そんな報道で 彼を励ましてあげられないのでしょう。  いや、これこそテレビが始まったばかりの頃の交通事情や技術ではむずかしかったことが今なら出来ることなんです。 モンゴルの力士の報道にしても、くだらない喧嘩なんかしてないで、ホーミーやその民謡のもともとの世界とか 琴の源泉でもある馬頭琴の伝統の世界と日本の文化との交流を NHKならばもっともっと推進してゆけるのではないでしょうか? 今こそ  もっと目を覚まして 歌なら歌の本物の文化を高め低ってほしいですね。  私たちも 勇気を持って 悪い点は悪い点として指摘してゆけるようになっていきたいものです。 勇気ある御意見、 ほんとにありがとうございました。 お茶の間になじみのある番組、そのすべてがおかしいなどと言ってるのではないわけです。 もっとその本質を考え哲学して、本気で明日のすばらしい道を今の技術の世界で 選択し、勇気を持って取り組み始めてほしいという抗議です。 同意見の方のご回答には勇気付けられます。 ありがとうございました。

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