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コーヒーと反グローバリズム

orangestarの回答

回答No.5

#3です。こんばんは。 honntokanaさんの意見はなかなか面白いですね(変な意味じゃなく) そういえば洞爺湖サミットの際にも、世界の流れを先進国が決めるな! っといって、デモをやっている人達がいましたね。 反グローバリズム、難しいテーマですが、思うに中流階級の反乱でしょうか。 ある程度豊かな国に生まれ育ち、ある程度不自由無い純粋な人達が、 自分より貧しい生活をしている人達を勝手に哀れんで、 何とかしてあげたいと口で言いつつ、その実、 一生懸命搾取する側になるべく戦っている、そんな感じでしょうか。 国内で下を見ることは無いのに、他の国の下にはよく気づく、 灯台下暗しの感もあります。やはり同民族の上下は嫌なのでしょうか。 彼らの主張は、結局のところ、浮くことも無く、沈むことも無い 自身のポジションへの苛立ちに思います。 戦後日本においても、マルクス主義などが流行りました。 中心となったのは、決して貧しくは無いが、金持ちでもない、 食うに困らない中途半端なインテリでした。 それが世界的におきている、でも、たいした主張も無い状態、 仰るようにイデオロギーの無い共産主義運動かも知れません。 非常に勉強になりました。 前回書いた意見が、的外れの感がありましたので、 再度投稿させて頂きました。

noname#65441
質問者

お礼

重ねての御回答をありがとうございます。 御回答をおよせくださった皆様のスタンスを見てある安堵感があります。(皆様健全であるという、) 元慶応義塾学長、故小泉信三氏が共産主義は組織化された嫉妬であると述べられましたが見事に本質を付いた言葉であると評価しております。 実態は平等という普遍的な価値観に根ざしたものではないという事でしょう。 自らが豊かになった今、他者のことをおもんばかる、それは大変健全な尊い心証であると思います、はたしてそうであろうか?の疑問があります。 昭和40年代前半までは、東南アジアに対する日本の経済進出は帝国主義的侵略であると盛んに左派が喧伝していました。 (東南アジアの国々を搾取し森林を破壊する等々、朝日新聞の故松井やより女史などは急先鋒) その論理の過ちは結果が証明しました、問題はあるにしろ高度成長をなしとげた国々が多く有ります。 このあたりから左派の論理は脈絡がなくなり始めたと思います。 左派といっても抽象的であり今やそれを定義するのも不可能に近いですが、いわゆる左派に属する方々は特殊な資質、発想をもつ方々と認識しており、そして反グローバリズムの方々は広義に、この左派であろうと想像しております、結果、反グローバリズムの方々は九条支持の反改憲派多く、いわゆる反日的スタンスであろうとも想像しております。 彼らが言う地球市民は、かつての共産主義が夢見た結果です。 余談ですが、おいしいコーヒーの真実を支持するブログのいくつかにコメントし反論があるかと思ったのですがことごとく無視、削除されました。 おどろくべき事です。 他のコメントにはレスしているにもかかわらずです。 これを見ても彼らに違和感を感ぜざるを得ません。 まとまりがなくスミマセン、ありがとうございました。

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