- 締切済み
世界のコーヒーあれこれ
趣味でコーヒーの自家焙煎の道にはまり込んでしまったコーヒージャンキーです。 いろいろな本やサイトでコーヒーに関する事を調べていて、豆の品種や生産地などについては結構詳しく知ることができたので、次は世界各地でのコーヒーの飲まれ方を勉強したいと考えています。 世界の各地方におけるコーヒーの楽しみ方の違い(焙煎の深浅、挽きの細荒、淹れ方や抽出器具など)を体系的に解説した本やサイト、また、みなさんが各国で味わったコーヒーについて教えていただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nogiku95
- ベストアンサー率18% (255/1415)
エスプレッソの扉
- 参考URL:
- http://www.espresso.jp/
- mide
- ベストアンサー率44% (333/745)
1人あたりのコーヒー消費量が世界最高(全日本コーヒー協会の統計によれば)のフィンランドですが、とにかく1日に何杯もよく飲みます。紅茶派の人もいるので、コーヒーを飲む人は平均1日5杯は飲むと思います。来客のときも1人あたり2杯を用意するのがきまりです。職場では常にコーヒーメーカーに飲み放題になっている(空になっていると気がついた人が次の分を作る)か、お茶の時間にコーヒーを入れて皆で飲むといったことが多いです。 焙煎は浅めで紙フィルターのコーヒーメーカーで淹れるのが最も一般的、濃さは日本と同じくらいです。角砂糖と低脂肪牛乳を多めに入れる人が多いですがそうでない人もいます。日本によくある1回分がパックされたコーヒークリームは普通には売っていません。 コーヒー豆は、スーパーで500gの袋で350円くらいが一般的ですが、安売りでは半額くらいになります。日本よりかなり安いですよね。この豆は2種類の挽きの細かさ(ペーパーフィルター用とやかん用)があります。そうでなくてエスプレッソ用の焙煎の深いものとか、豆のままとか、特定産地のコーヒーを買おうとすると上の倍以上の値段になります。クリスマスのころにはスパイスのフレーバーのコーヒーを飲んだりもします。 いつも飲むコーヒーはどれも似たような無難な味なので私はいい加減飽きてきているのですが、フィンランド人はフィンランドのコーヒーは世界一おいしいと言っています。 以上、さして変わったことはないのですが、私も各国のコーヒー事情、楽しみにしています。
お礼
mideさんどうもありがとうございます。 さすが世界一のコーヒー消費国だけあって 「飲み疲れ」しないような味が主流なんでしょうね。 リンクの先の先にあるロバートコーヒーのサイトで、 「酸味の少ない深くまろやかな味で香りも良く何杯でも飲めるタイプ」を「耐熱ガラスのカップで飲む」のがフィンランドスタイルと説明していたのはとても興味深かったです。 勉強になりました。
お礼
そうですよねイタリアと言えばエスプレッソ。 ありがとうございました。