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親にお金を返す場合の利息

家を建てるのに親から1000万円を借りた場合ですが、毎年110万円以内を返済するようにすれば利息は払う必要はありませんか? 110万円までは相続税の控除があると思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#64531
noname#64531
回答No.2

身内でも借金と贈与は別ものです。 借金に見せかけた贈与にならないようにすればいいのです。 消費金銭貸借契約を結ぶ。契約書二通それぞれ金額に見合う印紙をはる。 融資、返済それぞれ、銀行口座に振り込み記録に残す。 そうすれば、親から子への贈与になりません。 また、返済額が年間数百万でも子から親への贈与になりません。 一方、利息をつけないと、その払わなくていい利息分が親から子への贈与と見なされます。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm
yusha
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。 いろいろ調べたところ、借りて返したとう記録があれば1000万円程度なら問題ないようです。 貸借契約の用紙を買ってきます。

yusha
質問者

補足

110万円までは相続税の控除 と書いてしまいましたが、贈与税の控除ですね。 ですから利息分が贈与となるわけですから、年間110万円以内の利息なら問題ないという解釈でよいでしょうか?

その他の回答 (2)

noname#64531
noname#64531
回答No.3

>年間110万円以内の利息なら問題ないという解釈でよいでしょうか? 専門家でないので何とも言えません。 たとえば市中金利5%10年返済、1年目の利息50万でも 10年の累計で見なされる危険もあるので 税務署、税理士にご相談を。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>毎年110万円以内を返済するようにすれば利息は払う必要はありませんか… ご質問の意図を図りかねますが、ある時払いの催促なしや出世払いは贈与と見なされます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm 贈与税にももちろん基礎控除はありますが、毎年毎年基礎控除を意識した贈与を繰り返すと、これは一度にまとめてもらったという解釈になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4402_qa.htm#q1 >110万円までは相続税の控除があると思うのですが… 相続税の基礎控除は [5,000万 + 1,000万×相続人数] です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4152.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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