• 締切済み

害虫などの駆除でも生き物を殺すことが結構辛いです

ecoyanの回答

  • ecoyan
  • ベストアンサー率40% (68/166)
回答No.8

精神的に病んでいるなんて、そんなことは全くないと思います。ただ、生真面目で繊細で、生き物の身になって考える慈悲の心の深い方なのだと思います。 お釈迦様も、多分全てのものに恵まれていたせいもあったのでしょうが、自分が地面を歩くだけでも虫たちを殺している、殺生せずには生きられない人間という存在に悩み苦しんだといいます。 私も若い頃は、虫はおろか雑草を抜くにも罪悪感を感じたりしたこともありました。でも、毎日の生活に追われているうちに自然にあまり気にならなくなりました。 お釈迦様は修行の末に、あ、そうだったんだ!と悟りましたが、私には未だその悟りの内容は分かりません。 もし神様がいるとすれば、なぜ人から忌み嫌われるゴキブリのような動物を創造したのか、その答えも未だに私には分かりません。 仕方がないので、ごめんなさい、と手を合わせて殺したりします。 食肉も、今の時代は動物が苦しむ姿も見ずにパックに入ったものを食するだけですが、以前トサツ場の近くで殺される時の悲鳴を聞いた際には、もう絶対口にするのは止めようとも思いました。 アメリカのインディアンを含め昔の人は、捕獲した動物に対して、自分の身を捧げて人の生きる糧となってくれることに感謝の祈りを捧げて食したといいますが、質問者さんがそういう時代に生きておられたら、こういうことで悩むこともなかったかもしれませんね。 ・・・でも人間は殺すだけじゃなくて、生かすことも沢山します。例えば植物や動物を育てるとか、子供を作って育てるとか、優しい言葉をかけて人に元気を与えるとか、プラスのことをしようと思えば無限にあります。そちらの方に注意を集中すれば良いのではないでしょうか。そうしているうちに、すごく悩むほどには気にならなくなるのでは、と思います。 逆に、人はなぜ殺さなければ生きていけないのか、・・というようなて疑問に関しては哲学的な問題として、あるいは自分に与えられた課題として、色々本を読んだり徹底的に追求してみるのも良いのではないか、と思いました。  とりとめのない答えになってしまいましたが、何かのお役に立てば幸いです。

m3o3m
質問者

お礼

ありがとうございました。慈悲の心など大層なものを私が持ち合わせているかは不明ですが小さい時からとても動物が好きでしたので、それもあって感情移入してしまうのかもしれません。 本当に生には不思議が一杯でこのような問題はおっしゃってくださっているように、哲学的な問題で深いテーマですね、これを機会に関連の書物など読んでみたいです。 以前見たテレビで、ウサギを食べる国があり、捕獲した袋から出す時に乱暴に扱ったので足の骨を折ってしまい鳴かないウサギが悲鳴を上げた場面がありました。食するということは、ある意味残酷なことで毎日並んでいるお肉パックの影にどれだけの恐怖と痛みがあっただろうと思うようになりました。 私も実家の近くにトサツ場があったのですが、悲鳴を聞くのが怖くて子供心に見ないふりして通りすぎていました。やはり悲鳴もすごいのですね。家畜も怖くない、痛くないわけないと思うのです・・でも、この前の神戸の震災の時、丁度実家(九州)に帰省しており、何台も緊急支援トラックがトサツ工場から出て行っているのを見て、ああ、動物も辛かったろうけど役に立ってるんだなあ、って思ったりしてました。 >アメリカのインディアンを含め昔の人は、捕獲した動物に対して、自分の身を捧げて人の生きる糧となってくれることに感謝の祈りを捧げて食した そうなんですね、現代の日本では賞味期限とか使いまわしとか、無農薬とかの方が問題で命はあんまり出てこないですね。出てきて狂牛病でしたっけ。。 ecoyan様は心優しく、雑草も抜けなかったとのこと。やはりそういう感情をお持ちの方もおられるとのことで私だけが過敏というわけではないことがわかりました。アドバイスを受けてもう少し産み出すことにも意識を向けて過ごしてみようと思います。この時代あまりトサツなどの現状を知る機会がないですが、できるだけ感謝の気持ちを持って生活しようと思いました。ご回答ありがとうございました。

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