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英文法~間接疑問と関係代名詞・副詞について

taked4700の回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.2

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2246302.html をご覧になってください。 間接疑問文は、疑問文を変形してなどと説明しないことです。 単に、 I know it. からの発展として、「それって言うのは、ここでは、彼女がケンを好きだと言うことにしよう」と言って、次の文を示す。 I know that she likes Ken.(thatを使うのは、今そこにあることではなく、つまり、現実としてそこにあるのではなく、心の中にあることだと、現実の世界から心の中の世界へ視点を移す働きがある)「僕が知っているのは、と言う>>こと<<だから、know thatと言う語順になっている」と説明。 次に、「彼女が好きな理由を知っているとすると、knowの次には何が来る」と聞き、「理由」と答えさせ、thatをwhy に変える。 以下みんな同じ。 間接疑問文と言う言い方は、ある意味、とても混乱を招くものです。単なる後置修飾と考えた方が、よっぽど簡単で、理解の統一性がとれます。 I bought the book he wrote. I know the book he wrote. I know the reason he wrote. >なぜ参考書では間接疑問文を関係代名詞や関係副詞と分けて説明しているのでしょうか? 多分、最初は、文法学者が、文を分析していき、一定の文脈では、深層構造に疑問文があると言い出したことなのでしょう。ただ、happeyさんが、お気づきのように、間接疑問文と言う文法項目は、英文法学者になろうとしている人ならいざ知らず、普通の学習者には、百害あって一理なしです。多分、そのことは、多くの人たちが気がついているはずですが、全く是正されません。多分、背景にあるのは、英語を社会を階層化するための道具として使いたいという誰かの意向があり、そのため、いたずらに混乱しやすい説明の仕方をしているのだと思います。小学校での英語導入も、現状のプランは、ただ単に、社会の階層化を招くだけですから。

noname#59057
質問者

補足

「単なる後置修飾と考えた方が、よっぽど簡単で、理解の統一性がとれます。」という部分に、自分の感じた違和感があながち的外れではないという裏付けをいただいたように思います。

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