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英文法~間接疑問と関係代名詞・副詞について

英語に関しては素人なのですが、生徒と一緒になって英文法の勉強をしていて、だんだん混乱してきたので、教えてください。 ある本に疑問詞が間接疑問文を構成している場合の例として、例えばwhereですが、 I know where he lives. に対して「"どこに"彼が住んでいるか~」という訳がありました。 一方で、whereには関係副詞の役割もあり「先行詞が省略されることもある」ともあるので、 I know (the place) where he lives. と見れば「彼が住んでいる場所を~」と間接疑問にとらえなくてもいいように思います。 そう考えると、 Tell me why he went there. にしても the reason を省略された先行詞として考えれば間接疑問と考えなくてもよさそう。 でも、I don't know who he is. は間接疑問?? どうも参考書に間接疑問文というくくりで書かれている文章も、見方によってはただの先行詞の省略の様に見えるのですが、明確な区別はあるんでしょうか? 文の構造も同じですし、間接疑問文という括りが必要ないような印象を受けますが、なぜ参考書では間接疑問文を関係代名詞や関係副詞と分けて説明しているのでしょうか? また、明確な区別が必要な場合、文章を読んでいくなかでのその判断材料はどこにあるんでしょうか? 例文などを挙げて説明していただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

noname#59057
noname#59057
  • 英語
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みんなの回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.15

No.2のtaked4700です。 No.8でも答えたのですが、削除されてしまいました。 質問者の方が質問文で書かれているように、 >どうも参考書に間接疑問文というくくりで書かれている文章も、見方によってはただの先行詞の省略の様に見えるのですが、明確な区別はあるんでしょうか? >文の構造も同じですし、間接疑問文という括りが必要ないような印象を受けますが、なぜ参考書では間接疑問文を関係代名詞や関係副詞と分けて説明しているのでしょうか? という点が問題であったのではないのですか? そして、それについては、No.2で紹介したURL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2246302.html のNo.3でtaked4700が書いたように、ある文章の目的語の位置に、疑問文が入り込んだものとして、間接疑問文を取り上げるよりは、単なる後置修飾の一種として取り上げた方が、よっぽど理解が簡単です。 つまり、間接疑問文と言う取り上げ方は、少なくとも、学校文法としては意味がないと言うことです。 もちろん、これは、意味として、疑問の意味があると言うことを否定するものではありません。でも、それを、元々疑問文であるものが変形して目的語の位置に入り込んでいると言う説明をする必要はないと言うことです。

  • googoo1956
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回答No.14

○ 独自の英語へのアプローチをされているGさんには普段から敬意を感じています。「間接疑問文をつくる疑問詞と関係代名詞(副詞)」との違いについての理解の仕方はどうも一致しないようですね。まぁ、これは見解の相違ですから仕方がないのでしょう。どちらかの考えが、またはそこまでのやり取り自体が、質問者の方の参考になれば良いのではないかと思っています。(決して相手を負かすための議論ではないと思っていますので・・・。) >何十億と言う英語を一言も言えない犠牲者を平然と作っている事に対して、文法知識という分野は別に、これらの事実を間に見ておかしいと感じないのはなぜでしょうか。と言うことにつながってしまうと感じています。 ○ さて、Gさんはいつも心の中に、日本の英語教育の問題点という大きなものをお持ちのようですね。私も同じようなことは常々考えています。個人的には、英語教育には大きな2つの目標があるのではないかと思います。1つはGさんが言われる自然な会話を通してNativeと理解しあうこと。もう1つは、会話だけに限定せずに、いろいろな媒体を通して外国の文化や考え方を吸収することです。 ○ ところが、実際には、そのどちらも十分に達成されているとは言えません。何故でしょう。その主な原因は文法重視の教え方にあると主張されているGさんに対して、私は少し違った意見を持っています。もちろん、過度な文法中心の指導は必要ありませんが、ある程度の文法は必要でしょう。私は、それよりむしろ、英語を弁勉強する時間が、(会話だけでなく書かれたものを含めて)圧倒的に少ないことにあるのではないかと思っています。 ○ 学校で1日1時間、自宅でせいぜい1時間程度の学習で、英語が身につくという考え方に、そもそも無理があるのではないでしょか。「6年間、または10年間英語を勉強したのに話せない。」とこぼしている日本の若者は、本当に必死に英語に取り組んだのでしょうか。 ○ 中高6年間勉強しても、せいぜい2400時間(2時間×200日×6年間)にしかなりません。1日16時間で計算すると、たかだか150日(5ヶ月)程度です。連続した半年の留学でも十分とは言えないと思いますが、細切れの半年分の英語の学習で多くのものを得るためには、決して十分ではないでしょう。そのような環境を自覚した上で、それを補うような努力をしたと言える人がどれほどいるのでしょうか。 ○ 実際には、英語を使う必要性がなければ、努力にも身が入らないのは仕方がないだろうと思っています。結局、今の日本では、一部の人たちを除いて英語を使う要がないということに問題が帰結してしまいます。では、英語を教える必要はないのでしょうか。 ○ もちろん、答えは「否!」ですね。中学・高校で学ぶ英語は、将来本気で英語を身につける可能性のある人にとっては「重要な基礎固め」として、永久に英語を使う必要がない人にとっては「一種の教養」として、その存在意義があるのではないかと思います。そして、その様々な生徒を一律の授業で教えることにも、たぶん問題が潜んでいるのでしょう。 ○ このような現状の中で英語教育に携わる人たちができることは、将来「より高い英語の力」を求める人たちにしっかりとした基礎固めをすることではないのでしょうか。ビジネスにおける会話力を必要とする人、難解な文献を読解する力が必要な人、英字新聞で経済や国際関係の記事が読めれば良い人、さまざまなレベルの力を養成するための土台固めこそが、現在の限られた日本の英語教育の環境の中でできることではないでしょうか。 ○ 質問の趣旨から逸脱していまったようです。済みません。Gさんからは、今後も大いに啓蒙を受けて参りたいと思っています。必ずしもすべての考え方が一致するわけではないと思いますが、よろしくお願いします。 ※ なお、英米でも「indirect question(s)」の概念は、日本と共通のものがありそうです。 http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/radio/specials/145_gramchallenge36/page3.shtml

回答No.13

Gです。 さすが、googooさんです。  【疑問詞と判断すべき場合】   ※ ask, inquire, wonder などのような質問・疑問を表す語の後 【状況で判断すべき場合】  ※ know, see, find, remember, tellなどのような認識・知覚・記憶などをを表す語の後 そういうことなのです。 前にも書いたように、動詞によって変わって来る、と言う事なのですね。 つまり、簡単に言うとaskと言う動詞があるから「疑問系」と言う系統を感じることが出来、文法では疑問詞なんだろうな、と考え始める事が出来るわけです。 これは、やはり多くの英文に接し「参考書の丸覚えではなく実際にみにつけてきた」文法知識で自由自在に解説が出来るようになったのはないかと思います。 それをgoogooさんはその英語力から来る正しい文法力お持ちである、と今回だけではなくほかのご回答からも感じておりました。  ただ私にはその他に知るべきことがあるのではないか、また、happeyさんへの直接の「思い・考え方」に対しての私なりの回答としては、疑問詞なのか、関係代名詞・関係副詞(先行詞を含まない・必要としないものを含めて)との区別をしなくてはいけないのか、と言う事なのです。 happeyさん、この区別をしなくても文章を理解し、訳せるのですね。 私は、(動詞そのものがヒントになったり、文章の意味合いを感じることで)疑問詞か関係詞かを区別しなくても「出来る」と感じています。 ここの私の言う「訳せるから品詞わけが出来る」のであって「品詞わけが出来るから訳せる」と言うことではない、と言っているのです。 品詞わけをすることで意味合いが分かる、と言うことになると、じゃ、その品詞わけ判断はどうやれば良いのか、と言うことになり、方程式作りを求めてしまう事になるのではないでしょうか。 方程式を知れば簡単だ、と思ってしまう、思わされてきた、と言うことではないでしょうか。 しかし今回のような「品詞わけが自由自在に出来る方程式はない」と思う私です。 しかし、英語を使えるようになりたい人たち(このカテで質問する人たちのほとんどだと思います)にとって、品詞わけをしてから文章の意味を考えると言う作業をしていたら聞き取る・しゃべると言う瞬間的な作業を求める事には逆効果でもあると思うわけです。 日本語を介して聞き取っていくのと同じですね。 しかし、この品詞わけが出来なくても理解できる・できるようになれる、と言う事実がある限り、本当にこの品詞わけは必要なんだろうか、と言う疑問が生まれてくるのは非常に自然であると思います。 takedさんが書かれた問題提議につながっていくわけです。 この品者わけをしなくてはこれらの文章を理解できないと言う人が本当にいるのでしょうか。 いるとしたら、この用語知識ではなく基本となる文法知識がまだ甘い、と言うことに過ぎないのではないでしょうか。 私の勘違い、知識不足と言う事もあると思います。 基本文法の土台が出来ている人でこの品詞わけができないと訳せない、理解できないと言う人が居たらぜひ書いていただきたいと思います。 happeyさんは、本当にこの品詞わけをしなくてはこれらの文章の意味が分からないのでしょうか。 ここまでのお礼などのコメントからすると、その問題はないように思われます。 しかし、疑問詞なの?関係詞なの?と言う判断する、つまり品詞わけを要求されると難しいものを感じる、と言うように私は感じておりますがいかがでしょうか。 あなたが好きです、と言う表現を理解できない日本人はまずいないでしょう。 しかし、この「が」の品詞は? 好きです、の品詞は?と聞かれたら、どれだけの人が「日本語文法用語」を持ち出して説明できると言うのでしょうか。 そして、その人が説明できても、私は、だから?と感じてしまうのです。 なぜならその説明は説明ではなくほかの用語で「言い換えているだけ」の説明が多いと思うからですし、この二つの品詞の名前を言えたからといって日本語表現力の足しになっているのかと言うとなっていない、と私は思います。 なっているのであれば、私こそそのような品詞わけ力をつけるように頑張らないといけない、そうすることによってもっと良い日本語がかけるようになる、と言っているわけですからね。 (皮肉っぽいですね。 ごめんなさい) どちらにもでも訳せると言う文章からこの回答は始まったわけですが、どちらにでも訳せない文章もあるよ、と言う問題提議が(当然ながら)起こってきたわけですね。 しかしこれはこれで二通りに訳すと日本語的におかしくなる、と言う事は感じ取っているのではないでしょうか。そして、それはそれで日本語として自然な文章に訳していると思います。 つまり、二通りに訳せない事もないけど日本語としてはおかしさが出てきてしまうので一つの訳し方にする、そして、それは出来る、と感じているのではないでしょうか。 #12でのご回答の例文をお借りすると、 (1) I asked Tom 【what】 he wanted as a birthday present. 何が欲しいのか聞いた、と言っているんだと言う事は分かっているのですよね。 そして(2) I gave Tom 【what】 he wanted as a birthday present.は欲しい(欲しかった(had wanted))ものをあげた、と言う事もわかっているのですよね。 分かっているけど、じゃ、このwhatの品詞は?と聞かれたら、それって知る必要があるの?となるのではないか、と思うのですね。 なお、日本の「間接疑問文」の定義とindirect questionの定義とに何かギャップがあるように思えるのですが。(これは私からのgoogooさんへの知識を分けて欲しいところです) indirect questionと言う用語には実はこちらでも???のところがあるのですね。  つまり、直接聞くタイプの疑問文ではなく、丁寧さを出したちょっと回りくどい疑問文、Please tell me what I need to do?など、を示すとする定義から、I need some help on thisと同僚に言って、Would you help me?の代わりに言う表現方法をindirect questionと広げて定義する人もいます。 ここにこちらのgrammar classでも問題がおきていて、学生が苦労しているわけです。 (国語の時間と同じですね) それこそ、英語の表現には問題のないアメリカの学生が「用語を覚えるためのクラス」としてうんざりするわけです。  私は、英文法の教授から、「お前の文法知識は満点だ、でも、それは丸覚えの文法であって、使える文法ではない、だから表現力に乏しい。 日本で教える文法とはそういうものなのか。」と目を覚ましてくれたのが40年前であり、今からしてみれば、まだ日本では同じ事をしているのか、と残念で仕方ないのです。 多くの文法知識とは丸覚えしなくても、英語を理解できるようになってから文法を見直すと、より効果的な部分と逆効果的な部分があると言うことが分かってくると思います。 ここに、基本文法の以上のことは後になって自然に分かってくる、と他の回答者がこのカテでおっしゃった事がありますが、非常に的を射たコメントだと思いました。 文法は非常に大切なものです。 文法なしでは英語を身につけることはまず出来ないでしょう。 しかし、日本で教えている文法の中には必要としないものを押し付けられている部分がある、そしてそれがかえって弊害になっている、と思います。 文法「的」には説明できてもおかしな英文を作ったり、まったく間違った理解をしてそれが訳に出てしまっていたり(つまり文章を勘違いしていると言う事です)、作った英文を更に元の日本語訳を表記していかにもその文章がその意味を持っているように説明したり、最近ありましたが意味の通らない英文をおかしくない英文だと解釈したり、しているのを見ると(参考書でもいろいろなサイトでも)日本で教えている文法って実は私が満点を取っていた文法と同じじゃないか、と思うわけです。 そして私がしたように、文法と呼ばれているものを絶対的なものであるとしながら英語そのものの使い方はおかしいものになっているのはなぜなんでしょう。 何十億と言う英語を一言も言えない犠牲者を平然と作っている事に対して、文法知識という分野は別に、これらの事実を間に見ておかしいと感じないのはなぜでしょうか。と言うことにつながってしまうと感じています。 と言うことで、私からの日本語での「間接疑問」をいろいろと投げつけてしまいましたが、このご質問に関して(拡張した部分も含めて)もし私の理解がずれていたら教えてください。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.12

> 普通に考えれば、「ここが飛行機が着陸する場所だ」という意味で、「関係副詞」の用法であることが分かります。ここには、「疑問」という概念は存在していないのです。 ○ 判断の基準は、まさにここに書いたことです。「疑問」の概念が存在していれば、「(間接疑問文をつくる)疑問詞」であり、「具体的な物(場所・日時・理由)」を表していれば、「関係代名詞(副詞)」と判断することができます。 ○ どちらの概念も含まれているような気がするのであれば、「両方とも可である。」と覚えておき、気楽に構えることも必要なのかもしれません。(もっとも、生徒に説明するのであれば、正確な理解が必要だと思いますが・・・。) ○ 確かに、上記のようにいちいち判断するのは面倒です。おそらくNativeたちはそんなことは考えずに瞬間的に判断できるのでしょう。(ひょっとしたら判断する必要すらないのかもしれませんね。) ○ しかし、私たちのような、英語に24時間触れているわけではない外国人の英語学習者にとっては、そのような環境だからこそ、基本的な文法の知識(あくまで基本的なもので良いのですが・・・)と面倒な判断をその都度行うことが必要なのではないでしょうか。そのようなことが必要でなくなることが確かに理想ではあるのでしょうが・・・。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.11

>明確な区別が必要な場合、文章を読んでいくなかでのその判断材料はどこにあるんでしょうか? ○ 「間接疑問文」という言葉の中にヒントがあるのではないでしょうか。その反対の言葉は「直接疑問文」です。実際に使われるか、または頭の中に存在していた「疑問文」を、第3者に「直接的」に伝えるのではなく「間接的」に伝えるから「間接疑問文(= indirect question)」という名前がついたのです。 ○ 次の英文を考えて下さい。中で使われている「what」は、「間接疑問文をつくる疑問詞」と「関係代名詞」のどちらでと解釈しても良いのでしょうか。  (1) I asked Tom 【what】 he wanted as a birthday present.  (2) I gave Tom 【what】 he wanted as a birthday present. ○ 答えは「No」ですね。 ○ (1)では、話し手の頭の中に「What do you want as ...?」という英文が存在しており、Tomにはその英文をそのまま言ったものと考えられます。そのことを別の人物(聞き手)に伝えようとしているのが(1)の英文です。Tomに直接言った疑問文を、別の人に間接的に伝えるから、(1)の英文の「what ...」の部分を間接疑問文と言うのです。(この考え方が、後で(?)学ぶ話法の書き換えのときに活きてきます。) ○ 一方、(2)の英文では、話し手の頭の中に「What do you want as ...?」という疑問はありません。この英文を発するかなり以前の時点では考えていたかもしれません。(また、Tomが自らこの人に「欲しいもの」を告げたのであれば、疑問の存在の可能性はゼロになります。)まあ、どちらにせよ、少なくとも(2)の行為をする時点においては、話し手の頭の中には疑問は存在していません。したがって、この「what」は「疑問詞」ではなくて「関係代名詞」と考えなければなりません。書きかえれば「the thing which ....」で表すことになります。そこに実際にあった「もの」なのです。 ○ おまけに、関係副詞の例も一つだけ紹介しておきます。  (3) This is where the plane lands. ○ (3)の英文の中の「where」はどちらでしょうか。「間接疑問文をつくる疑問詞」でも「関係副詞」でもどちらでも良いと考える人にこそ、文法の知識が、それも基本的な知識が必要になります。 ○ 普通に考えれば、「ここが飛行機が着陸する場所だ」という意味で、「関係副詞」の用法であることが分かります。ここには、「疑問」という概念は存在していないのです。 ○ 最後に見分け方を挙げておきます。 【疑問詞と判断すべき場合】   ※ ask, inquire, wonder などのような質問・疑問を表す語の後 【状況で判断すべき場合】  ※ know, see, find, remember, tellなどのような認識・知覚・記憶などをを表す語の後 【関係詞と判断すべき場合】  ※ 上記以外の場合  ※ 特に関係代名詞の場合には、do, eat, give, believeなど動作の対象を求めるような動詞の後 ○ 参考になりましたでしょうか。

回答No.10

Gです。 私の提議する問題点は「品詞分類が出来る」か「訳せるか」のどちらが先でどちらが重要性が高いと言えるかと言うことに尽きると思います。 訳せなければ分類が出来ない、となると何のための用語であり、用語を覚える必要があるのか、と言う事です。 この点はまだ解決していないですね。 関係代名詞としか解釈できない場合、疑問詞(間接疑問文)としか解釈できない場合、とあるのは理解で済ます。  しかし、それはどう訳すかで、つまりどう訳したらどちらになるかが分かる、と言うことであり、どちらであるかを品詞わけ出来なければ日本語的に訳せない、と言うではないと思いますよ。 つまりは、訳すため、文章を理解するために役立っているから文法として教えている、と言うことではなく、これらの訳し方を「区別して名前をつけた」と言うことに過ぎないと思えてしまうのですが。 indirect questionとは今回の問題点ではないと思いますよ。 これはあくまでも「疑問文」のことを言います。 I don't know who he is.はindirect questionとは言いません。 日本でこれを関節疑問文と言うのであれば何かが間違いとしかいえないと思いますが。 文章の表現方法を言っているのか、品詞のことを言っているのか、なぜごっちゃ混ぜにしている人たちがいるのか分かりません。 私にとって日本語用語も、そして、英語での用語名も単なる教室だけでの事であると割り切っているつもりですし、用語名を知っているからと言って、特に今回の場合のように、逆効果、時間の無駄、労力の無駄、英語表現力の向上にはなくだっていない、と言うことにきがつけば、じゃ、誰のためにこれらの用語があるんだろうと疑問に思うわけです。 これだけ多くの回答があるにもかかわらずある日本語表現とマッチするには明らかに間違った英語表現に対しては問題点としないのか、それこそ疑問だと思わない人がほとんどなんでしょうかね。 6年間英語を習い、文法用語を並べる事が出来ても、出来ない人もですが、なぜ、ネイティブが首をかしげる英語表現をOKとするのか私には理解できるだけの頭脳はないようです。 #10さんであれば疑問に思っていると思っていましたが。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.9

>英語では「間接疑問文」を「indirect speech」、関係代名詞を「relative pronouns」と呼びます。日本人が勝手に作り出したものではありません。 ○ 訂正です。すみません。  「indirect speech」 → 「indirect question」

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.8

>なぜ参考書では間接疑問文を関係代名詞や関係副詞と分けて説明しているのでしょうか? ○ 間接疑問文と関係代名詞(副詞)を全く同じものだと考えてはいけない場合があるからです。 ○ ご指摘のように、どちらか判断しづらい場合があることは事実ですが、どちらか一方の解釈では英文の解釈ができない場合があるからです。 【どちらか紛らわしい場合】  (1) She knows what she should say.    (ア)彼女は自分が何をすべきか分かっている。(○)    (イ)彼女は自分がすべきことが分かっている。(○)     ※ 状況によってどちらとも解釈できます。     ※ ただし、(ア)の場合には「what」が強く読まれます。 【関係代名詞としか解釈できない場合】  (2) There is some truth in what he says.    (ア)彼が何を言うかには幾分真実がある。(×)    (イ)彼が言うことには幾分真実がある。(○)     ※ (ア)のように意味が通じません。     ※ 疑問詞(間接疑問文)という理解はできません。 【疑問詞(間接疑問文)としか解釈できない場合】  (3) He asked me what I knew.    (ア)彼は私が何を知っているか私にたずねた。(○)    (イ)彼は私が知っていることを私にたずねた。(×)     ※ (イ)が論理的におかしいことは明らかですね。     ※ 関係代名詞と理解することはできません。 ○ 一部の英文だけをみて単純に「疑問詞(間接疑問文)」と「関係代名詞(副詞)」の働きが同じであると判断することは早計でしょうね。 ○ 混同されてはいけない場合があるからこそ、区別をするようになっているのは先人たちの知恵です。ちなみに、英語では「間接疑問文」を「indirect speech」、関係代名詞を「relative pronouns」と呼びます。日本人が勝手に作り出したものではありません。 ○ 疑問を持つことは大切なことです。その意味において、質問者の方のお考えは大変貴重なものです。ただし、最終的な判断をする前にできるだけ多くの例文に触れるようにしておくと、より正確な知識が身につくだけでなく、正確な自己表現ができるようになることにもつながるのではないでしょうか。

noname#59057
質問者

補足

「どちらか一方の解釈では英文の解釈ができない場合」というのがおそらく今回の私の一番知りたいところです。 おそらく私の主張は「"間接疑問文"と呼ばれているものは、"関係詞の文の"一種でしかないのではないか」ということになるかと思います。 なので、「これは"間接疑問文"としか解釈のしようがない」という例が欲しいのです。 (数学の専門っぽく、論理の整理してみました。) そこで提示していただいた(3)He asked me what I knew.なんですが、私自身は「彼は"私の知っていること"について私に尋ねた」と訳しました。 場面設定としては、なにかマニアックな知識を自慢しあうみたいなときに 「とりあえず、まずはお前の知ってることを言ってみろよ」という感じです。 でもこれって「私が何を知っているかを尋ねた」という意味に解釈できますよね? 私の感覚では、この解釈が <論理的におかしい> とは感じないんです。 いろいろな方のいろいろな指摘を見て、どれも納得がいくようで、でも一方では持論が通る様でもあり、さらに混乱している投稿者でした。 ※※ ここ数日、「教えてgoo」の管理側に対して不信感を持つような対応のされ方が続いています。 「質問の回答を議論の場にするな」とか、「わからないものをわからないと質問してはいけない」とか。 せっかく時間をかけて回答して深めようと思っても、大して見も考えもせずに削除されるんですよね。(実際にここの回答でも削除されたものがあります) 書いていただいた回答の全てが私にとって意義深いものなのですが、運営に対しての不満から、近日中にIDを抹消するかもしれません。 この質問と回答が残るかどうか分かりませんが、先に皆様にこころからの感謝を。

回答No.7

すいません。追加です。こちらも同じようなものですが。 1) You know where he is. 2) Do you know where he is? 3) Where do you think he is?

noname#59057
質問者

補足

んー、、、素人考えで。 1) You know (the man)[who he is]. かなぁ。。。  「あなたは彼のことを知っている」~彼が誰なのかを知っていることになると思います。 2) Do you know (the man) [who he is]?    Do you know <the man>. と he is <the man>. を関係詞で合成したものと取れるのかな?  「彼のこと知ってる?」~彼が誰なのかを聞いていることになるのでは? 3) Who do you think he is?    ←I think [(that) he is ○○]. の○○を問う文なので、 「彼は○○だと思う」→「彼は誰だと思う?」 どのように説明しましょう・・・どうしましょう? 先に英文があって意味を取るだけなら、このまま、この質問の流れどおりに間接疑問なんて言い回しをしないで説明した方が混乱は避けられると思うんですよね。 自分が漠然と抱いている違和感は、おそらく次のとおりです。  A:「わたし、それ買ってきたとこ知ってるよー」  B:「わたし、どこでそれ買ってきたか知ってるよー」 この <日本語での> A,Bの発言に対して、「意味的に違う発言だ」と認識する人はおそらくいないとおもいます。 でも、これを <英文法ではあえて区別して> Aは関係詞、Bは間接疑問と名前をつけているんだと思うんですよね。。。

回答No.6

こんにちは。早速ですが質問者の方、間接疑問とは少し離れる所もあると思いますが、質問者の書かれているお考えでは、こちらはどのように説明できるでしょうか。 1) You know who he is. 2) Do you know who he is? 3) Who do you think he is? 次に、生徒の皆さんにはどのように説明しましょう。

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    関係代名詞と関係副詞の書き換え問題ってよくありますよね。 そこで、 I went to NY in which he lives. I went to NY where he lives. という基本的な書き換えは理解できるんですが、 継続用法の場合の、 I went to NY, where it was as warm as I had expected. はどうして関係副詞になるのでしょうか? これは、関係副詞を使わない文章にすると、 I went to NY, and it as warm as I had expected in NY(there). という文章になるのでしょうか? 前置詞があるから(thereに変われるから)関係副詞になるのかな っていう理解の仕方でいいのでしょうか。 すると、 I went to NY, in which it was as warm as I had expexted. とういう風に書き換えられるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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    インターネットで関係代名詞と関係副詞の区別法というのを 知りました。 ( )の後が不完全な文には、関係代名詞が入り ( )の後が完全な文には、関係副詞が入るそうです。 That is the island( )I've wanted to go to. goで終わっていれば自動詞なので完全であり 関係副詞が入り"where"が正解ですが toがあるので、目的語が必要な為不完全であり "which"が入るそうです。 でも、問題集にあった次の例文の( )以降の文は 不完全であるけども、複合関係副詞が入るようなのです。 つまり、これは関係副詞では有効だった完全な文と不完全の文による 判別方法が、複合関係副詞では通用しないということなのでしょうか? 問題集の英文 "What time should I begin?" "I don't know. Begin (whenever) you want to."