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単位円

こんばんは。 よろしくお願いいたします。 三角比の定義で sinθ=y,cosθ=x,tanθ=y/xがありますが、なぜなのでしょうか。 教えてください。よろしくお願いいたします。

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  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.3

たとえば、第1象限で単位円上に点A(x,y)をとって、 Aからx軸に垂線ABを引けば、原点をOとすると △AOBは、AO=1,BO=x、AB=y、∠AOB=θ の直角三角形です。 直角三角形の三角比のとりかたで、 sinθ=AB/AO=y/1=y cosθ=BO/AO=x/1=x tanθ=AB/BO=y/x Aが第2象限にある場合は、∠AOB=180°-θの直角三角形 で考えて(点A(x,y)のx座標は負なので、BOの長さは-x として考えます)、 sin(180°-θ)=AB/AO=y/1=y   sin(180°-θ)=sinθなので、sinθ=y cos(180°-θ)=BO/AO=(-x)/1=-x   cos(180°-θ)=-cosθなので、cosθ=x tan(180°-θ)=-tanθ=AB/BO=y/(-x)=-y/x   tan(180°-θ)=-tanθなので、tanθ=y/x 以下、3,4象限でも同じようにできて、 結局、単位円上の点A(x、y)がどこにあってもAOと x軸で作られる角θの三角比はAのx、y座標を使って sinθ=y,cosθ=x,tanθ=y/x と表すことができます。 ということですか?

sakuraocha
質問者

お礼

debutさん ありがとうございます。 すごくわかりやすかったです。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.2

単位円を描いて、単位円上の点(x,y)のx,y座標とθの関係を 半径r=√(x^2+y^2)=√{(cosθ)^2+(sinθ)^2}=1 であることを考慮して、 図とにらめっこして、じっくりと考えて見てください。 そうすれば、分かってくるはずです。

sakuraocha
質問者

お礼

info22さん ありがとうございました。 図をしっかり書いて見ました。確認してみたいと思います。

回答No.1

お書きの通り「定義」ですので。 定義に「なぜなのでしょうか」と言われてもちょっと困ります。 「こう定義するとどういうメリットがあるのか」というような意味でしょうか?

sakuraocha
質問者

お礼

pontiac_gpさん ありがとうございました。 定義をしっかり覚えたいと思います。

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