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消防設備士(6類)
表題の通り、消防設備士(6類)についての質問です。 消防設備士の試験では、学科だけではなく実技もあるみたいですが、 この実技試験というのは実際に、消火作業などを行うのでしょうか? また、それ以外にも、試験の難易度やお勧めの書籍などがあれば是非、 お聞きしたいです。
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消防設備士(甲種1・3・4類、乙種7類)有資格者です。 乙種:第1類~第7類(整備・点検) 甲種:第1類~第5類(整備・点検・工事) かなり前(昭和^^)に取得していますのでうる覚えですが、乙種の実技は、実際に部品を見せられてそれを解答用紙に書く、といった試験内容だったと思います。 消防設備士とは、保守点検・設置工事を業としておりますので、消火の仕方を実践するような試験はないと思います。 また、この試験も受験する場所によって、若干違うようです。(例えば、現物を見せるところもあれば、画像を載せたプリントを配るだけの所など) 詳しくは、消防試験研究センターのサイトで参考になさってはいかがでしょうか?http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/exercise.html 難易度ですが、私が受験した時代には、4類6類以外の参考書がほとんど無く、「よく合格したな」って感じでした。書籍などは、問題集が集められているようなものや図解など詳細に載せられているものなどいろいろかと思います。あなたにあった書籍で勉強される方がよろしいかと思います。 補足として、今回6類の受験でしょうか? 消防設備士には、点検整備をする乙種と工事までできる甲種がございますが、この乙種と同じ業ができる消防設備点検資格者というものもございます。こちらは、受験資格がございますが、参考にされてもよろしいかと思います。http://www.fesc.or.jp/jukou/setsubi/kousyu/tebiki0.html
お礼
ご回答頂きありがとうございました。 ご意見、参考にさせて頂きたいと思います。