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喘息治療で骨壊死を起こした方、いますか?

こんにちは。 ステロイドの治療に使うステロイド(点滴・経口)で骨壊死という副作用を聞きました。 ネットで調べましたが、エリテマトーデスの治療でステロイドを使った方に多いように思えました。 ですが、喘息でも使うステロイドにさほど違いはありません。 私も喘息発作が出れば、外来で点滴もしますし内服もします。 気になるのは、あぐらをかくと股関節が痛いことと、常に膝関節が痛いこと。 最近特に身体が硬くなったと感じるほど股関節が動きません。 外来~入院~退院~退院後まで3~4週間ほどステロイドの点滴をしたときに顔面の骨(頬)が疼痛があったこと(当然ムーンフェイスでした)ステロイドを使用するたびに歯槽骨が減っている気がします。 ちなみに骨密度に異常はなしです。 外来でのステロイド点滴は今でも月に数回受けています。 治療暦も10年以上と長いです。 気になる症状がありますので、 喘息治療のステロイドで骨壊死を起こした方、いますでしょうか? もしいましたら、ステロイドの使用量や骨壊死の症状など教えてください。

みんなの回答

  • just_rock
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

内科医です。膠原病、アレルギーがお仕事です。 まず、「エリテマトーデスの治療でステロイドを使った方に多い」、というのは割と正確です。 そして股関節や膝の状況は確かに心配です。医師の診察を受けるのがよいと思います。 それより(話はかわりますが)、少し喘息のコントロールが不十分過ぎませんか? 私の感覚ですと、月に数回ステロイド点滴を患者さんに受けさせてしまわせるというのは 「病気が難しい」か「医師の力量不足」か「患者さんの知識不足」を考えてしまいます。 3つ含めて、医師としては”やるせない”やら"情けない"状況と思います。 喘息は慢性疾患だということを認識し、ステロイド吸入と適切なコントローラーとしての定期内服はされていますでしょうか? 質問者さまのような患者さんが、ひとりでも減るように、頑張りたいと思います。

milk_cake
質問者

補足

回答有り難うございます。 総合病院の呼吸器内科がかかりつけです。 喘息ですが、 フルタイド200×2朝夕 計4回 セレベント50×2朝夕 計2回 スピリーバ×1 朝 計1回 の、吸入に加え、 テオドール200×1夕(不調の時は夕も) オノン×2朝夕 計4錠 が、毎日の定時です。 他苦しいときの頓服として、 プレドニン5mmまたはメドロール4mmまたはリンデロン0.5mmを 所持しています。(自己調整で良いとの指示) 吸入でメプチンエアーも使います。(週数回) 点滴ですが、発作時は随時してます。 まず、吸入とサクシゾン300ほかネオフィリンですが、 それだけでは発作が静まらない事がほとんどなので、もう一度吸入と点滴を同量します。 それでも喘鳴が取れないと先生によりボスミン注射をします。 ステロイドをもらって、帰宅後すぐに飲みます。(30mm) たいていの場合、これでも夜間発作が憎悪しますので外来で点滴します。 結果1日のステロイドの量がパルス両方と変わらない結果です。 一日に使用できるステロイドの限界量と言われています。 この外来での点滴の状態が1週間続いたら、さすがに入院と言われました。 入院時使用した点滴はソルメルコート160とネオフィリン750です。 現在大腿骨頭壊死疑いでレントゲン(異常あり。骨壊死かは不明)でMRIをし、検査結果待ちです。

回答No.1

たまたまわたしも、喘息治療の経口ステロイドのことでさっき質問したばかりです。 わたしが参加している喘息患者会では、骨壊死の話は、ときおり聞きます。 すみません、詳しいことはわかりません。

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