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相続は放棄せよ、でも檀家としての責務は果たせと言われて・・・

amida3の回答

  • amida3
  • ベストアンサー率58% (448/771)
回答No.4

No2回答のamida3です。 当方も言葉足らずでしたが、 「どっともどっちだと思います。」というのは、どっちのパターンも現代ではあると言う意味合いで、ご貴殿の考え方を否定しているわけではなく、ちょうと逆の切り口からの考え方をあえて書かせていただきました。 可能性はいろいろあり、どれが普通だという定着したパターンも無く、個々人で考え方の異なる問題なので難しいところです。 結論的には話し合いしかないでしょう。 私の寺の檀家でもいろいろなパターンがありますが、仮に長男が承継している場合でも財産は法定相続に近く、長男だから祭祀承継と檀家の地位承継で損したと愚痴をこぼす長男さんや、逆に次男さんで長男は墓を買わないで済むけど次男・三男は墓を別に買わなければだから(その分余分に財産分与を受けずに)損したと愚痴をこぼす方もいたりで、立場と見る角度、それぞれの物差しでの損得判断でそれこそいろいろな意見が出ます。 それぞれが見る角度の視点だけではそれはそれで正しい意見なので、角度の違う意見とはぶつかる傾向があります。 ですからご質問の >そういった要求は常識はずれでしょうか。 は常識の範囲内です。現代は昔より常識の幅がすごく広がっています。 ですから同じ常識の範囲内ででもま逆の対立する意見も存在します。 それが現代の難しさでもありますので、親族間でよくよく話合うしかないでしょうね。 合掌

noname#92508
質問者

お礼

重ねてのアドバイス、ありがとうございました。立場が違えば・・・というご指摘はもっともです。 よく話し合って、双方納得のいくかたちで解決を図れるよう努力します。

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