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法人税の申告書の基本的な確認

お世話になります。 法人税の申告書を作成しておりますが、基本的な事項について教えてください。 申告書を全て書き終えてから 法人税申告書別表5(1)「利益積立金及び資本積立金の計算に関する明細書」の右側にある、〔御注意〕にある検算を行い得られた数値が、異なっている場合は完全に申告書に間違いがあるということでよろしいでしょうか。 実は、他団体の申告書を検証していたところ、大幅に異なる金額となっております。(申告納付済み) この場合に間違って記載して修正すべき箇所が分かったら、税務署に対して修正・更正の申告を行えば良いのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • hatamachi
  • ベストアンサー率76% (75/98)
回答No.1

通常のケースであれば一致しますが、合併等があった場合など一致しないこともあります。 仮に誤りによって差異が生じていた場合、五(一)の表記が誤りで別表四他が正しい場合は訂正(差し替え)で可能かと思いますが、所得金額、もしくは繰越欠損金額に変動が生じた場合は修正・更正となります。

makoteru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まさしく、「所得金額、もしくは繰越欠損金額に変動が生じた場合は修正・更正となります。」に合致する事項ですので、引き続き検証してみます。

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