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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黒字決算と節税について)

会社の黒字決算と節税について

marronmamaの回答

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回答No.4

>変な話、今後決算時において10万円でも黒字が見込めるのであればこのような保険に加入しておいたほうが良いという理解でOKでしょうか? 一度保険を使って節税をされた経験のある経営者は、「黒字→保険」という発想になってしまいがちです。 しかし、保険は入ればおしまいではありません。 その後、プランどおりに払い、解約することによって、予定通りのメリットが享受できます。 今後何らかの理由で業績が悪化し急に解約をすることになったり、税務上の取扱いが変わったりすると、結果的に持ち出しとなり、ただ預金していた方が良かった、ということになる可能性もあります。 私が自分のクライアントによくお話しするのは、「もし、持ち出しになったとしても、その保険の保障内容が会社にとって意味があるかどうか」をよく考えて決めてください、ということです。 中小企業の場合、経営者に万が一のことがあれば、存続すら危ぶまれる会社も少なくありません。そのような危機に備え、会社が保険に入る、というのはいたって合理的な判断です。その上で、さらに節税もできる、という程度に捉えられておくとよいのではないかと思います。 これはあくまで私の個人的な意見です。ご参考まで。

kaoringorira
質問者

お礼

再び、ご回答ありがとうございます。 「しかし、保険は入ればおしまいではありません。 その後、プランどおりに払い、解約することによって、予定通りのメリットが享受できます。」 私が考えあぐねているのが、marronmamaさんがおっしゃっている上記のことです。 たまたま第一期目で黒字決算になったからといって、高い保険料を設定し後にそれが経営を圧迫するようでは本末転倒ですよね。 ですので、昨日、保険プラン表を見て今後少なくとも4年間黒字でいけそうであれば、節税+積み立てという予定通りのメリットを享受することができることがわかった次第なのです。 個人的な意見でも、非常に参考になりました。 ということで、こちらで〆させていただきます。 皆様、ありがとうございました!

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