シーズ熱源に対応する鍋等の素材について

質問

こんにちは。最近引越しをしました。
新居のコンロはシーズ熱源（蚊取り線香のようなもの）が１つです。
今までのガスコンロと勝手が違い、
どの鍋やフライパンを使用したらよいのか困惑しています。

『電磁調理器対応』や『IH対応』
と書いてあるものでもシーズ熱源は含まれないのでしょうか？

とりあえず、いままでガスコンロで使っていた
ホーロー製とステンレス製の鍋やフライパンを使用しています。
とりあえずは沸騰したり焼いたりはできているようです。

今２００V対応のアルミニウム素材（マーブルコート）のフライパンの
購入を検討しているのですが、
IH対応、としか表記がなく対応できすのかどうか分からない状況です。

●このマーブルコートのフライパン（アルミ素材と表記有）がシーズ熱源に対応するのか
●シーズ熱源に対応する鍋やフライパンの素材

今後のために、どなたかおしえていただけませんでしょうか？

よろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#45918 · ベストアンサー

ぶっちゃけ、何でもいいです。
普通のガスコンロで使えるものなら全て使えます。
シーズヒーターは電磁調理器（IH）とは違います。
電磁調理器とは、高周波により鍋自体を発熱させるものです。
なので、コンロは熱を持ちません。
鍋が発熱するのです。
IHは電磁調理器の英語の頭文字です。

シーズヒーターはニクロム線を鞘（英語でシース）に入れて発熱させることからその名が付き、電気ストーブや電気オーブン、オーブントースターと同じで、発熱してそれに鍋を載せることで熱を加えるものです。
電気で調理するものでも、IHとは原理が異なりガスコンロに近いものです。
手をかざせば熱が来ますよね？
それが火の代わりをしているだけです。
なので何でも良いです。

補足

早速のご回答ありがとうございます！
かなり目からうろこです！
では土鍋も使用できるということなんですね！？

回答No.2

noname#45918

すみません、土鍋の存在を忘れていました。
鍋の時期じゃないので。。。←関係無い

土鍋は熱の伝わりが悪いので、厳しいと思います。
理屈から言えば可能ですが、ガスの炎と違って鍋底全体から熱が伝わるのではなく、蚊取り線香と接触している部分だけから熱が伝わるわけですから、止めておいた方がいいかと思います。

やったことは無いですけど。

お礼

そうですか、やっぱり土鍋は特別なんですね。
でも、それ以外の熱が伝わり易いものならOKなんですね。
大変安心しました。
勉強になりました。
ありがとうございます＾＾！