臨床検査技師について…進路迷っています。
私は環境系の学科に通っている大学2年生です。2年次から臨床検査技師科目を受けることができます。
私は大学入学時は臨床検査技師を目指して入学したのですが、実際、臨床検査技師は就職難であり、また、2年次の科目は履修できても、3年次から病院実習の関係で人数制限がある、といったのが現状です。
もともとは環境系の学科なので、そちらがメインなのですが、新設学科でもあるので、『資格』という意味で臨床検査技師を目指している人はたくさんいます。
先生は臨床は就職難だ、とゼミ等で言い、かといって環境系は具体的な資格取れるわけでもありません。環境計量士や気象予報士の資格が取れるそうですが…。
『臨床検査技師は就職難でオススメできない』と言いますが、知人が臨床検査技師で、勤め先が病院ではなく、遺伝子関係の研究所に勤めています。
『就職難』という意味は、『病院に就職するのは困難だよ』という意味なのでしょうか?病院ではなく、民間企業などの場合では、やはり臨床検査技師の資格を取得していたら有利と考えてよいのでしょうか?
また、もともとは環境系の学科なので、臨床科目を履修するのは良いが、臨床検査技師を中心に勉強するのではなく、環境系の方を進めていく、といった方がいいのでしょうか?
学校の先生は、資格が無くても大学で何を勉強し、自分に興味があることを学ぶことが大切だ、と言うのですが、親は資格が大事だ!と言います。
新設の学科なので、先輩がいなく、就職もどうなるか正直判らない、といったのが現状です。臨床を諦めて、環境系の勉強をするか…しかし具体的な資格がない…臨床検査技師の資格取得のために死に物狂いで頑張るか…しかし、就職先はあるのか!?と迷っています。