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書くのが楽しくなるには?

nomonomo2の回答

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  • nomonomo2
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回答No.3

こんにちは。 自分は、文章を書くのがあまり苦になりません。 今(社会人です)は「苦にならない」程度ですが、昔(学生の頃)は文章を書くのが大好きでした。 昔は弟の宿題(作文や感想文)や友達の課題(レポートや論文)を喜んで手伝っていました。 >書くのが楽しくなるには? やっぱり、自分の思った事がスラスラと文章にできる事だと思います。 >書く度に自分の書く内容と文章力に至らなさを感じ、書くのが遠のいてしまいます という文を読ませてもらい、質問者様は真面目で物事に真剣に取り組まれる方だと思いました。 いつか自費出版する本を書きたいという思いに真剣なあまり、ご自分の文章力に自信が持てない印象を受けました。 が、書くのを楽しもうと思うのなら、内容や文章力にはあまりこだわらなくても良いと思いますよ。 書いている時に「ハイ(high)」になれば良いのですから、書いている最中に(文章力はどうか?)などと考えると、集中力が散漫になりそうです。 昔、長い文章を書く時(卒業論文など)、自分は書き始めるとすごく集中して軽い催眠状態の様になっておりました。 文章力や書いた内容がきちんと読む人に伝わるかは、書き終わった後に、読み返して確認・修正すれば良いですよ。 No.1さんのおっしゃるように、ブログは自分もお勧めしますよ。 「読んでくれる人がいる」という事が大事だと思います。 自分は小学校の頃、大好きな担任の先生に毎日提出する日記で文章力を鍛えました。 (当時はただ先生に読んでほしくて書いていただけで、文章力を鍛えるというつもりではありませんでした) 自分だけしか読まない文章では、自分に分かれば良いので、どうしても単調な文章になってしまいがちですが、 読み手がいる事で、どうしたら相手に自分の書こうとする事が伝わるか、自然に工夫するようになります。 自分は、文章を書く上では、「高度な表現力」よりも、「読み手への伝わりやすさ」が大切だと思います。 長い文章になると、どうしても内容が枝分かれしてきて、読み終わった後に、「結局何が言いたいの?」といった文章になりがちです。 短い文章でも長い文章でも、最初から最後まで一貫した筋の様なものがあり、 読み終わった後に、「筆者は○○という事が言いたかったのだな」ときちんと読み手に伝わる文章が良い文章だと思います。 自費出版の夢が適うと良いですね!

dinosaur-dragon
質問者

お礼

貴重な時間を使って丁寧な回答頂き、ありがとうございます。 ・「読み手への伝わりやすさ」 ・一貫性 ・確認、修正 ・読み手の存在を意識する(ブログなど) と頭に叩き込みたいと思います。 記憶には自信がないので覚えるため、自分なりに要約させてもらいました。 >自費出版の夢が適うと良いですね! はい。できたら読み手の心に届くような自費出版の本を書きたいと思います。 ありがとうございました。

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