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書くのが楽しくなるには?

自費出版でいいので、自分の意見を綴った本を一冊出したいと思っています。ただ、書く度に自分の書く内容と文章力に至らなさを感じ、書くのが遠のいてしまいます。一番やりたいことなのに、書くことに抵抗を覚えてしまいます。抵抗感を取り除き、書くのが楽しくなりたいです。人に見られるのは出版社に持ち込んでからなのだから、自由に書いてそれから考えればいいと自分に言い聞かせているのですが、うまくいきません。自分の感情をコントロールできないでいます。いい知恵を頂きたく思います。よろしくお願いします。

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  • nomonomo2
  • ベストアンサー率29% (42/143)
回答No.3

こんにちは。 自分は、文章を書くのがあまり苦になりません。 今(社会人です)は「苦にならない」程度ですが、昔(学生の頃)は文章を書くのが大好きでした。 昔は弟の宿題(作文や感想文)や友達の課題(レポートや論文)を喜んで手伝っていました。 >書くのが楽しくなるには? やっぱり、自分の思った事がスラスラと文章にできる事だと思います。 >書く度に自分の書く内容と文章力に至らなさを感じ、書くのが遠のいてしまいます という文を読ませてもらい、質問者様は真面目で物事に真剣に取り組まれる方だと思いました。 いつか自費出版する本を書きたいという思いに真剣なあまり、ご自分の文章力に自信が持てない印象を受けました。 が、書くのを楽しもうと思うのなら、内容や文章力にはあまりこだわらなくても良いと思いますよ。 書いている時に「ハイ(high)」になれば良いのですから、書いている最中に(文章力はどうか?)などと考えると、集中力が散漫になりそうです。 昔、長い文章を書く時(卒業論文など)、自分は書き始めるとすごく集中して軽い催眠状態の様になっておりました。 文章力や書いた内容がきちんと読む人に伝わるかは、書き終わった後に、読み返して確認・修正すれば良いですよ。 No.1さんのおっしゃるように、ブログは自分もお勧めしますよ。 「読んでくれる人がいる」という事が大事だと思います。 自分は小学校の頃、大好きな担任の先生に毎日提出する日記で文章力を鍛えました。 (当時はただ先生に読んでほしくて書いていただけで、文章力を鍛えるというつもりではありませんでした) 自分だけしか読まない文章では、自分に分かれば良いので、どうしても単調な文章になってしまいがちですが、 読み手がいる事で、どうしたら相手に自分の書こうとする事が伝わるか、自然に工夫するようになります。 自分は、文章を書く上では、「高度な表現力」よりも、「読み手への伝わりやすさ」が大切だと思います。 長い文章になると、どうしても内容が枝分かれしてきて、読み終わった後に、「結局何が言いたいの?」といった文章になりがちです。 短い文章でも長い文章でも、最初から最後まで一貫した筋の様なものがあり、 読み終わった後に、「筆者は○○という事が言いたかったのだな」ときちんと読み手に伝わる文章が良い文章だと思います。 自費出版の夢が適うと良いですね!

dinosaur-dragon
質問者

お礼

貴重な時間を使って丁寧な回答頂き、ありがとうございます。 ・「読み手への伝わりやすさ」 ・一貫性 ・確認、修正 ・読み手の存在を意識する(ブログなど) と頭に叩き込みたいと思います。 記憶には自信がないので覚えるため、自分なりに要約させてもらいました。 >自費出版の夢が適うと良いですね! はい。できたら読み手の心に届くような自費出版の本を書きたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

お礼をありがとうございます。 一つだけ書き忘れたことがあります。 私のアドバイスは、質問者さんが「自分の意見を綴った本を一冊出したい」と書いてあるからなのです。 これが紀行文であったり、小説であったり、エッセイである場合は、読まれることと、見られる事を意識した文章を書くべきだと思います。 しかし、ご自分の意見を綴るのであれば、そこには個性が出て当然であり、他人からどのように思われても自分の考えを主張する強さが必要だということです。 見られることより、主張すること、分からせること、言い尽くすことなどが必要なのではないかということなのです。バランスも大切とは思いますが、思い切って書き綴ってみては如何でしょうか。

dinosaur-dragon
質問者

お礼

そうですね。少しずつ書き綴ってみます。ありがとうございました。

回答No.5

こんばんは。 あなたの質問文の中の「人に見られるのは出版社に持ち込んでからなのだから、自由に書いてそれから考えればいいと自分に言い聞かせているのですが、うまくいきません。自分の感情をコントロールできないでいます。」という個所に目が留まりました。 もしかしたら「自分の意見を綴る」という目的を持ちながら、「こんなことを書いたら恥かしい」とか、「こんなことを書いても大丈夫か」などと、書きながら自分の意見に歯止めをかけたり、修正したり、さらには、良い人だと思われたいとか格好良く見られたいなどの思いが湧いてきているのではないでしょうか。 人に見られるときの事を書く前からいろいろ考えてしまうと、書きたいことも書けなくなり、自分の本音とは裏腹な表現になったり、いつの間にか別の人間の言葉や考え方が主流になってしまったりするものです。 そうなると書く面白さなど何処かへ吹っ飛んでしまい、書く魅力が失せ、書く気力までもが無くなってしまいます。 物を書く人間にとっては、自分の思いをそのまま自分の言葉で文章にして行くことが、もっとも楽しい作業なのです。書いたものがどのような評価になるのか、そのことで自分がどのように思われるのかなどは二の次で構わないと思います。 先ずは書くこと。その後のことはその後のことなのですから。 ほんの思いつきからアドバイスしてみましたが、見当違いだったらごめんなさい。

dinosaur-dragon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 見当違いではないと思います。 とても参考になります。 色々なご意見を持たれた方からの回答を頂いていることに感謝しています。おっしゃるように自分で自分の文章を否定してしまっています。それに打ち勝ちたいのですが、なかなかうまくいかなくて。 確かに見られることを意識し過ぎたら書く気力がなくなるような気がします。見られることを意識しないといい文章にもならない気がします。 他の方の意見を含めて考えるとバランスが大切なのかも?と勝手に思っています。 貴重な意見ありがとうございました。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.4

こんにちは. 私は今年66才になる男性です。 このサイトでは天然記念物的存在ではないかと思っています。 私は10数年間、或る本を書きたいと構想を練って来ました。 出版経費の捻出が出来ればすぐにも書き出せる状態にあります。  思うように書けない。 そのもどかしさは誰でも経験することです。 私は若い時から新聞や雑誌に投稿し、腕を磨いて来ました。  平安の昔、京都の五条大橋に出没する武蔵坊弁慶が通行人の刀を取り上げ、今宵千本目という夜、牛若丸と出会います。 私も弁慶に習って投稿千通を目指して来ました。 このようにインターネットの時代になりましたので、一千通はクリアーし、一万通を越えていると思います。 このサイトだけでも一年足らずの間に、二千通近くになっています。  プロの物書きである朝日新聞社会部の記者の方から『かんからこもでけあ』を教わりました。 《感・カラ・こ・も・デ・け・あ》の七つの原則です。 感動を呼び起こすような内容であれ。 カラフルの内容で読者を虜にせよ。 今日性のあるものでなくてはならない。 物語性を持て。 データは正確でなくてはならない。 建設的な内容であれ。 そして、一番大切なこと。 それは『明るい内容』でなくては意味がない。 

dinosaur-dragon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一万通を超える投稿を続けるパワー。 私も身につけたいです。 《感・カラ・こ・も・デ・け・あ》が全てある内容をするのは大変ですね。気力を失わないよう気をつけながら、それを含む文章を目指したいと思います。 参考にさせて頂きました。 ありがとうございました。

  • kobarero
  • ベストアンサー率29% (106/361)
回答No.2

「発想」あって、「文章」ありです。「発想」を豊かにすることが先決。感じたことをたった一行にまとめてみましょう。言葉を吟味するセンスが生まれます。俳句の心です。

dinosaur-dragon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。要約力が大切なのですね。参考にさせて頂きます。

  • spik007
  • ベストアンサー率23% (7/30)
回答No.1

まずはブログなどで書いてみてはどうでしょうか? 毎日すこしづつ書くことで、結構続くと思いますよ? いろんな人に見てもらえると思いますし。 あとはとにかくノートに思いついたら書く!あとで読み返しておかしいと思ったところは迷わず斜線をひっぱって書き直す!この繰り返しだと思います。 まずは書くということに自信をつけましょう^^

dinosaur-dragon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるほど。ブログなどで他の人に自分の文章を見てもらった方が文章の上達が早そうですね。参考になりました。

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