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ソフトウェア開発技術者試験のアルゴリズム問題

ソフトウェア開発技術者試験のアルゴリズム問題は どうしたらできるようになりますか。 いろいろと検索していると、対策としては過去問題を 解くこととありますが、それ以外はありますか? 現在アルゴリズム勉強用の本を購入して、 勉強はしていますが、まったくできるようになっている 気がしません。 これは費やす時間が足りないからでしょうか。 ある一定量をこなせば、自然とできるものなのでしょうか。

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noname#140971
noname#140971
回答No.2

「量から質への転化」を信じることです。 ホーキング博士は、これを「ステージの移行」と表現されています。 例えば、細い糸も撚り合わせれば紐になります。 例えば、紐も綯って太くすれば綱になります。 2本の糸を撚り合わせても、それは、ただの太い糸に過ぎません。 つまり、ある限度までは質的変化を伴わない量的変化が起きるに過ぎません。 が、この量的な変化がある段階に達すると質そのものに変化が起こります。 糸という古い質は紐という新しい質にとってかわられるのです。 これが、事象の変化・発展に関わる基本法則です。 アルゴリズムの過去問の一つや二つを解いても、脳には細い糸のような回路が生れては消えるだけ。 この段階では、問題を読んだ瞬間に解に到達するような回路は当然に形成されていないです。 だが、ここで諦めずに、更に、問題を解く量を蓄積するとします。 すると、生れては消えていた回路が、徐々に一つの形を形成しはじめます。 過去問に極めて近い問いについては、この新しく形成された回路が反応するかも知れません。 この反応を更に蓄積すると、頭の中の霧が一瞬晴れてその向こうに解が見えることでしょう。 この反応を更に更に蓄積すると、質問者の頭の中の霧は完全に晴れ過去問の類の解の全てが見渡せるようになります。 いわゆる「ステージの移行」が実現したのです。 もちろん、次は、応用問題への挑戦という新しいステージが待っています。 もちろん、次は、紐から綱への段階が待っています。 Q、ある一定量をこなせば、自然とできるものなのでしょうか。 A、Yes.

otaks
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 以前に質量転化についてはさらっと聞いたことが ありました。 もう少し頑張ってみようと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

アルゴリズムは数学とほとんど同じと考えていいんですが、これって本当に人によって理解の早さが全然違います。 子供時代に数学を公式の暗記等でしのいでしまった人は苦手とするようです。 で、プログラマになる上で向いている、向いていないの差はここにもあると思われます。 分かる人は少しのヒントでパズルのように解いていきますが、ひどい人では、回答を解説しても意味がわからない方もいます。 >これは費やす時間が足りないからでしょうか。 >ある一定量をこなせば、自然とできるものなのでしょうか。 できないという気はありませんが、向いていない可能性も考えて見て下さい。 (PGの方でないならごめんなさい。)

otaks
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 もう少し頑張ってみようと思います。

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