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特許保護と患者救済について

エイズ治療薬の複製で対立が起こっています。 欧米の大手薬品会社は多額の費用をつぎ込み、エイズに対する薬の開発を進める。そういった中で発展途上国は無償薬品配布を求めている。欧米諸国の大手薬品会社からすれば知的所有権の侵害にあたる、というこえがあがっている。もちろん、発展途上国は費用の面でかなり苦しいのです。国際社会、全体からすれば非常に先進国の支配で発展途上国が苦しいように見えます。エイズ患者を救済するために、知的所有権を守るためにさまざまな協定が結ばれています。その協定の対象はどの範囲までを妥当とするべきでしょうか。意見お待ちしています。

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回答No.1

新しい薬を発明しても それらが無駄(自分の利益にならない)なら 誰も 発明はしません。 新規開発を推奨し、全世界から難病を無くす為 その原資(特許費用)が必要なのであって、 「金がないから 支払わない」と主張するなら これらの特許経費を用いて 開発してきた新薬を 使うのは 止めるべきでしょう。

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