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NGシーン

Ganbatteruyoの回答

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回答No.5

Gです。 補足情報を読ませてもらいました。 今Trace AdkinsというカントリーシンガーのHonky Tonk Bandonkadonkと言う曲をone song repeatで聞きながらこれを書いています。 別にステージに立つということではないですが、イメージチェンジに使おうかと思っている曲のひとつです。 <g> >素人が作った、第○話という感じのシリーズに仕立ててあるビデオがあります。その中で、台詞を噛んでしまった(台詞をとちった)シーンや街頭インタビューなのに通行人全員が無視して通り過ぎるシーンとか、シリアスなシーンなのに吹き出してしまったシーン等を寄せ集めたビデオを見て、アメリカの人が「Bloopers and outtakes.」と言っていました。「outtakes」はカットされたシーンですよね。 はいouttakesはscenes taken out and not used in the movies/videoesと言うことで、つまりはカットされた部分のことを言います。 このカットされた部分は別にブルーパーの様に主旨に合わないというだけのことが理由ではなく、時間的な問題があるのでカットしたり映画のレーティングに合わない部分や逆にアドリブのほうがよかったのでもともとのプランでとった部分のこともあります。 とにかく使わなかった部分のことを言います。 これをDeleted Sceneという言い方もしますが、Cut Sceneという単語はゲーム界ですでに違う意味で使われているのでこのCut Sceneと言う表現はほとんど使われなくなっています。 DVDをよく見るhanaさんはご存知だと思いますが、今のDVDにはExtended versionと言う形で、これらの「使える」シーンを入れているものもありますし、Editor's cutと言う表現でこれらの中で主観的に使えるものを入れているものもあります。 NGという日本語のフィーリングで言うBloopersは監督によってわざと入れるものもあります。 私にとって代表的なものはジャッキー・チェンの物ですね。 今格闘技のカテである中国人俳優が本当強いのかと言う質問がありますが、そこでも私は書きましたが、ひとつのシーンに何十回も練習に練習を重ねていかにもグッドタイミングの技みたいに見せているわけですが、ジャッキーはこれをしているときに起こった(本番・練習中に)へまをわざとトレードマークのように映画の終わりに出しています。 私はこの態度はすばらしい物としています。 つまり、実力は完璧に達することはない、ちょっとしたことで事故にもなるし怪我もする、それだけ、素人がまねすることではない、と言っているわけで、自分の実力の高さを「リスクを負うものでもあり自分も怪我をする」と「いえる勇気」を持っていると私は言うわけです。 去年作ったビデオにも私もこれを使い、実力を高めないとこういうことが起こるよ、と言って、ほかにわざと演出したものも含めて、私の間違いやSWAT隊員の間違いによる実際に起きた事故なども講義の結論の中に入れました。 この講習を受けたりビデオを見ればできるようになると言うイメージだけは私としても避けたいわけです。 ひとつ間違えば命がなくなるわけですからね。 批判すれば自分はできるんだと認めてくれると思うような甘い認識ではできないことでもあるわけですね。 実弾が私の顔をかすめて行った時の事とか実弾ではないですが火薬を使った練習用拳銃で「捕虜役」の私が撃たれたりしたときとか(ご心配なくフル防具でした)、非常に精巧にできた(ゲームで使うような物ではなく)ペイントボールガンに心臓・首・頭部に撃たれた(私ではなく)シーンなど、逮捕術の練習中腕の骨を折ってしまったりしたシーンですね。 >このビデオのシーンは日本語で言えば「NGシーン」で、これを一つのビデオにまとめた物が「NG集」と呼ばれると思います。テレビなら、春や秋など、新番組が始まる前くらいの季節にこういう楽しい番組を各テレビ局で放送したりします。 笑うための物ですね。 こちらではかなり前から(日本がこれをまねしたようですが)隠し撮りしたものやトリック(Candid Cameraという名前で50年代からある物です)でYou're on Candid Camera!の一言で一種のblooper時代が始まったわけです。 また、そのテレビ番組の視聴者からも身近なブルーパーを募集し放映するのもあります。 大御所と言えば、America's Funniest Home Videoと言う番組で80年代の後半からあったと思います。 普通はこちらからの輸出が多いのですが、これは日本のドリフのテレビ番組からの輸入版だと今回この件で聞いた人が言っていました。 この人がむか~し一回だけアクションムービーの話があったときの人なのです。 話はまとまらなかったわけですが、まとまっていたら今の私は決してなく今頃ロスでホームレスをやっていたでしょう。<g> くいのない人生と言える最後の日(Successful Deathと私は呼んでいます)を夢見る私には過去のことで生きたくないです。 >あとは映画DVDのおまけでメイキング何とかやNGシーンが付いて来るものもありますよね。何の映画だったか、エンディングでジャッキー・チェンのNGシーンを見た事があります。 そうです、これのことですね。 >また、普段話していても「今の電話のかけ方はNGだよね」「あの人のファッションはNGね」みたいに「ノー・グッド」という意味で使っている人がいます。 日本語として「エヌジー」と言っているわけですね。  >今回はビデオや映画やテレビのNGシーンやNG集ということで、 1.テレビなどの NG は bloopers でしょうか?   他に言い方はあるでしょうか? 上の情報から見るとBlooperですね。Funny outtakesと言ってもいいかもしれませんね。 2.「NGを出す」はどう言いますか? それをやった人はI goofed.<g> となるでしょうね。 He goofed up.と他人は言うことになりますね。 私が言われるならBlooper Starというところでしょうか。 3.また、「NGシーン」は英語でなんと言うでしょうか? へまであれば、Blooper (scene)でいいと思いますよ。 私自身の知識でなく人から聞いた「付け焼刃」的情報で申し訳ありません。 ではまた、

runbini
質問者

お礼

再びありがとうございます。早速 Honky Tonk Badonkadonk、私も聞きながらお礼を書いています。古き良きカントリーと言った感じの音楽ですね。アメリカの人がこの話題からBushの事について語り始めて止まらなくなってしまいました・・・。助けて~。 > Cut Sceneという単語はゲーム界ですでに違う意味で使われているのでこのCut Sceneと言う表現はほとんど使われなくなっています。 なるほど。そしてDVDのおまけはExtended versionと言う形にしているか、Editor's cutという名前でくっついてくるのですね。私のDVDにも監督や役者がコメントするものを入れたりおまけのシーンを入れたりしていました。ジャッキー・チェンの映画の最後のおまけを見ると、彼が体を張ってやっている事がよくわかります。Gさんが昨年作られたというビデオの話にはびっくりしました。くれぐれもお怪我のないようにしてください。 今回の3つの質問の回答はよくわかりました。即答できないことは他の方に確かめてきて下さったり、色々ご親切にありがとうございます。また、きちんと「聞いて来た」と誠実に言って下さるので嬉しいです。

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