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こんな風習

私の友人(男)の婚約者(女)のことですが、B女は四国の田舎(山奥のすごい田舎)で生まれ育ち、両親は彼女が中学高校の時相次いで死んだため天外孤独と言っていました。 そんな彼女に友人が結婚を申し込んだ時、『御親(?)』に承諾してもらうため一緒に田舎に来てと言われました。 友人が『御親』って何と質問すると、はっきりとは答えず「親代わり」のような人とか言葉を濁らすような事しか言わないので、しつこく聞くと、やっと次のような事を話しました。 彼女の田舎では昔から、女の子が数えの8歳になると『御親』(親戚等の大人)を決め、数えの13歳(満で11~12歳)の時、祭祀(結婚の様に花嫁衣裳を着て『御親』と三々九度を行う)を行った後、初夜を共にした後、里帰りする。以降は『御親』の妻(家族?)として『御親』の家の祝い事等は一緒に家族として参加する。 その子が結婚する場合は『御親』に承諾を得て『御親』の家から嫁に行く。 最近では(子供もほとんど居ないけれど)祭祀としての形だけで初夜を共にする等は行っていないが、彼女のころは、行っていたそうです。 もっとも、実際に体の関係になるかは『御親』や周りの大人の考え方によりますが、彼女の場合は初夜は布団を並べて一夜過ごしただけでしたが、彼女に幼馴染の中には実際に体の関係を持った人もいるそうです。 本当はこんな話は、外の人には話していけないそうで、田舎の男の子に対しても大きくなるまで教えないそうです。 この話を聞いた友人が、本当にこんな風習が今でもあるのか私に聞いてきました。 こんな風習、聞いたことありますか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 515122sae
  • ベストアンサー率29% (24/82)
回答No.1

初めまして。 わたしもその話聞いたことあります。 聞いたというより、本で読んだことがあります。 最初は嘘でしょ?? と思いましたが・・・。 きっとそういう風習が残ってる地域なんでしょうね。 実際、体験をしたわけではないので100%真実かどうかはわかりませんが、こういう文化が残っていてもおかしくないとは思います。

koko222198
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 私も驚きました。 友人が今度の土日に『御親』の元に挨拶に行くと言うので、後でもう少し詳しく聞いてみます。

その他の回答 (2)

回答No.3

風習かな? 御親 で先ほど検索してみました。 どうも宗教が関わっているようで・・・。 徳島、祖谷近辺かな・・と調べましたがわかりませんでした。 その昔 夜這い は聞いた事が有りますが・・・。 讃岐の山奥の 井の中の蛙 です。

koko222198
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 宗教関係ですか、ちょっと心配になりました。 彼女は今まで自分の事を話さない人でしたから。 友人が挨拶から帰ってきたら聞いてみます。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

実際にあるようです、ただ現在まで続いているとは知りませんでした、夜這いも昭和40年代くらいまでは残っていた地域もあるそうですので残っていてもおかしくはないと思います。 このような風習はここで書ききれるものではありませんが、現代の風潮(キリスト教的な貞操観念)だけで考えるのは間違っていると思いますが(行為そのものの是非は別にして、今なら即逮捕ですね未成年者に対する・・・で)、処女権(領主が領民の娘の処女を貰う、大抵の国にあったようです)の延長から来ているものであるなら悪しき風習ではあると思います。

koko222198
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 この風習について、彼女の話では、(昔は)子供が大きくなるまでに両親に何かあった場合にその子を擁護するため、早めの他の家に入れることから始まったようです。 彼女も両親が死んでから『御親』から生活費・学費等を出して頂いたそうです。

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