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社労士に向けて、年金アドバイザーかDCプランナーか

来年、社労士の試験を初めて受験しようと思っています。 その前に来年の3月にある年金アドバイザーかDCプランナーのどちらかを社労士の勉強も兼ねて勉強しようと思っています。 どちらも年金に関する試験ですが、確定拠出に触れているかどうかというところで違うようです。 社労士の試験に向けて受験するとなるとどちらの方がよいでしょうか。 どちらも3月で一週違いなので悩んでます。。。

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noname#58429
noname#58429
回答No.1

社労士試験の年金科目は法令が中心です。 年金アドバイザーは法令基礎に加えて事例問題があります。 DCプランナーは企業年金中心の試験です。 既に国民年金・厚生年金の基礎知識があれば年金アドバイザー2級にチャレンジされるのは良いかもしれません。 しかし、年金科目もこれからというなら、社労士範囲に絞ったほうが効率的だと思われます。 社労士受験に限らず、資格試験チャレンジの場合、実務とは違う受験対策に絞込み できるだけ手を広げないのが合格のポイントだろうと推察します。 がんばってください。

hanon-kanon
質問者

お礼

ありがとうございます。 初めての受験で、尚且つ年金の知識はありません。。。 やはり手を広げない方がいいのですね。 DCプランナーと考えたのは、社会一般で確定拠出の 出題があるようだったので、勉強をした方がいいかなと 思った次第です。 10月から勉強を始めて、範囲の膨大さにあぜんとしています・・・。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sakuji
  • ベストアンサー率49% (438/882)
回答No.2

内容的には年金アドバイザーの方が共通部分が多いと思いますが、 これから来年の試験に向けて社会保険労務士の勉強を始めるということなら、 他の資格の勉強を先にやるほど時間に余裕はないですよ! また、だいたいどの予備校、市販テキスト類も労基法、労災法、雇用保険法などの 労働科目からスタートして、健保法、国年法、厚年法などの社会保険科目へという カリキュラムを組んでいますが、それは科目ごとに重複する部分が出てくるので その順番でやった方が理解がしやすいためです。 先に年金をやってから、あとで労働法に戻ってはいけないということはありませんが、 内容の理解に時間がかかるので効率的とは言えないでしょう。 しかし特に国民年金、厚生年金は社労士試験でもポイントになる部分ですので 補助教材として年金アドバイザー用の参考書を購入するのはいいかもしれません。 私も受験時代に参考書を覗いたことがありますが、国年と厚年の関連や相違点を わかりやすく図解しているテキストもあり、横断学習の助けになると感じました。

hanon-kanon
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり年金アドバイザー受験は諦めることに しました。 確かに社労士の勉強で手一杯です。 参考書もみてみます。 ありがとうございました!

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