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整体師と理学療法士で二つの仕事を考えているんですけど・・・。

昼間は病院で理学療法士として働き、夕方からは整体師として働きたいと考えているんですけど、これって違法ですか?PTは「医師の指示のもと」が原則なので、きちんと整体師の資格をとって、夕方からは出張整体院開業を計画しているところなんですけど。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • hanakun7
  • ベストアンサー率34% (30/86)
回答No.1

何ら違法ではありません。ただ勤務先によっては、職員のアルバイトを就業規則で禁止しているところがありますが…。 マイオセラピーで有名な某PTの先生は、実費請求で開院していて、ボロ儲けしてるそうです。 医師の指示が必要なのは、あくまでもリハビリ代を保険請求する場合だけです。だから、リハビリ代を保険請求しないのであれば、別にPTを雇用しなくても、患者さんのリハビリは、無資格者にやらせても何ら問題はないのです。 立派なPTという国家資格をお持ちであるのに、なにもわざわざ金出して、整体師の民間資格を取る必要などないのでは? 筋の起始停止や走行に熟知しているPTの方々が、例え実費診療であっても、整体の業界へどんどん進出して頂ければ、整体業界のレベルも向上して、非常に好ましい事だと思いますが。

youkazu1
質問者

お礼

hanakun7さんへ 誠に有難うございました。今かなり悩んでいて、警察の方に質問したりしています。現在PTとして治療に専念しているんですが、整形外科医との意見が合わなかったり、PTの先輩も勉強しないので、自分の進路を検討しているところです。また、よろしければ助言してください。   追伸、私の担当患者がスポーツリハより復帰し、先日開催されたJr.オリンピックで、準決勝まで進みました。

その他の回答 (3)

  • footman
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

現段階では,整体院開業は全く問題ないと思います。 ただ気をつけなければならないのは,医師の指示のない(この場合整体)行為を行う時に,理学療法士であることを告げてしまうと,患者は当然,その整体行為が理学療法士と言う国家資格の下で行われていると思います。そうなると,事実上は,患者から見れば,医師の指示のない理学療法士による治療行為となります。違法です。 この手法はトレーナーとして仕事をする理学療法士が使う手ですが,理学療法士であることを主張しておいて,一方で,予防のためのトレーナー行為は免許がなくてもできるので,私がやっても違法ではないですよ。という表現をすことがおおいようです。 この点を,注意しておかないと,問題が起こった時には,理学療法士に治療を受けたと言われると,医師法違反等にとわれる可能性が出てきます。

youkazu1
質問者

お礼

かなり詳しい回答ありがとうございます。もっと法律や治療手技を勉強して、今後開業に向けて準備していこうと思います。 ところで、質問なんですが、footmanさんの職業は・・?もし同じ道の先駆者なら今後ともご指導願います。

  • RPT-MA
  • ベストアンサー率53% (17/32)
回答No.3

こんばんは。 アルバイト自体は、違法ではありませんが確定申告は必要になります。確定申告を怠ると、いつか税務署にばれた際、追加徴税が課されます。また、本業での住民税が引き上げられる場合があり、これに病院の会計課が感づいてしまう場合があります(ありました)。これで先輩は、訓告処分を受けました。私も、同様のヘマをしたことがあったのですが(東海地方と近畿地方を跨って活動していたので、ばれないと思っていた)、職場は気付かなかった様でした。 以来、毎年確定申告をやっています(副業の住民税は口座引き落とし)。 また、アルバイト(同業種)を認めている病院はまず無いと思いますが、youkazu1さまの職場はいかがでしょうか。 更に、整体師という資格は柔道整復師でしょうか、カイロドクターでしょうか。医業法に引っ掛からなければ大丈夫と思います。

youkazu1
質問者

お礼

回答有難うございます。確定申告などの経営学を今後勉強していく予定です。こんごともよろしくお願いします。

  • hanakun7
  • ベストアンサー率34% (30/86)
回答No.2

No.1です。補足です。 小泉構造改革も先の自民圧勝により、いよいよその勢いが増してきました。次の構造改革のホコ先は、いよいよ医療業界に向かい、窓口負担割合の引き上げも、もはや時間の問題でありましょう。 わが国で最も多い患者さんは、腰痛肩こりの患者さんです。それ故、整骨院や整体業界はかなり景気がいいようです。特に保険のきく整骨院は大はやりですが、それに目をつけた人達が今や次々と整骨院をオープンしてますから、今や過当競争の時代に入り、ましてや窓口負担が増えるとなると、互いに共倒れしかねない状況もまじかに来ています。 これからの時代は、保険に頼らない自由診療の時代へと突入し、そうなってくると、何の知識も実力の無い人達は次々と淘汰されていくことでしょう。 手技療法業界も今やまさに多岐にわたり、指圧、按摩、すいな、マイオ、整体、リンパマッサージ等々、皆さん様々な看板を掲げていらっしゃいます。彼らが保険診療に頼らずに営業を維持していけるからには、それ相応の実力と成果を有していらっしゃるのでありましょう。 質問者様も、現在のところPTという西洋医学に基づいた知識と技術を有していることと思われますので、さらに整体や按摩等の東洋医学的な知識も習得することにより、患者さんの症状に対し、西洋医学、東洋医学の両面からアプローチすることができ、より満足のいく効果が期待できることと思われます。 とにかく今のうちに様々な先生の手技を実際に質問者様自身が受けてみられて、その技を体得されることをオススメ致します。腕がよければ口コミで客がおのずとついてきます。逆に腕が悪ければ、あっという間に悪い評判がたって営業続行は困難となるかもしれません。口コミほど怖いものはありません。 私の知人で腕が非常にいい整体師は、今まで200件ほどの整体や整骨院へ自分が患者として通って、様々な技を体得したと言っていました。

youkazu1
質問者

お礼

詳しい回答有難うございます。hanakun7さんのアドバイスは今後開業を考える私としては、かなりうれしいです。もっと技術面を磨きながら、経営面なども学んでいこうと思います。また、助言をよろしくお願いします。

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