凶悪犯人の心理
今までに起きた凶悪な事件で未解決の事件を思い出すたび、一体犯人は今どこで何をしているのだろうと思います
事件が全く普通の人間の偶然の過失、または若さゆえの傲慢、おごりで起こしてしまった事件なら、犯人は後悔しているかもしれない。
でも自分の事を正当化して全く罪の意識を持っていないかもしれない
悲しみは時が経つと薄れるとよくいいますが、自分が犯した罪の恐ろしさ、感触、返り血も時が経つと自己防衛本能で忘れてしまうのでしょうか?
人間、ものすごい秘密を誰にも言わず墓場まで持っていくということは可能なのでしょうか?
それとも誰かに打ち明けているものなのでしょうか?
犯人は「今更、過去を変えることは出来ないのだから、このまま生活していくしかない」と思っているのでしょうか
犯人の親、配偶者、子達の生活を守るという犯人なりの使命感が犯人の心をを強くしているのでしょうか
人ごみの街中を歩いていて、自分が手をかけた人と同じ年齢の人を見たら心が痛むのでしょうか
それとも全くの異常者でそんな気持ちは少しもないのでしょうか?
はっきり言って夢に出てこないのでしょうか?
初詣とかで手を合わす時、脳裏に浮かんでこないのでしょうか?
殺人を犯した者は何かしらの宗教施設、心の病院に行っていて、ネットで自分の事件の事を見ていると考えていいものでしょうか?
事件の事は言えないが、誰か本当の自分を知ってほしいという願望はあるのではないでしょうか?
だからインターネットをよく利用しているのではないでしょうか?
訳の分からない暴力的な書き込み、または逆にものすごい善良な書き込み、書き込むとしたらどちらだと思いますか?
一部の暴力的な書き込みを呼んで、
「ああ世の中こんな奴もいるんだ。自分だけが異常ではないのだ。仲間。仲間。」と。胸をなでおろし孤独を癒しているのでしょうか
犯人は孤独だと思いますか?
共犯がいる場合と、顔、身元が分かっていて捕まらない犯人と、誰がやったか検討もつかない事件の犯人とでは、生活の仕方が全く違うと思いますが、一体犯人は今何をしているのだろうと思います
悪人とは一体どうして悪人なのか。。
犯人は今どうしていると思いますか
変な質問になりましたがよろしければ心理学の視点からお答えください