- ベストアンサー
工学部の第二外国語
私は、この春工学部の一回生となるものなのですが3月24日までに第二外国語を決めなくてはいけません。(それによってクラスが決まるそうです。) そこで、工学部では第二外国語は何をとったら良いのか迷っています。私は実用性を重視したいです。何が一番将来役に立つでしょうか。将来は研究職に就きたいと思っています。 それともどの言語をとってもそんなに役に立たないのなら、一番簡単な朝鮮語をとって英語に時間を費やそうとも考えています。 アドバイスお願いします。 (ちなみにとれるのは独、仏、中、露、伊、西、朝です。)
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
今時の大学生、特に理系の人に英語以外の言語は実務上不必要ではありませんか。 学生だけでなく教授だって英語以外わからない人が多いでしょう。 ただし、学問的に過去の文献を自分で読む必要が生じそうな人とか、海外のアカデミックな人々と交流を持つ予定のある人などは、他の言語のひとつふたつは多少なりとも知っておかないと恥ずかしいかも。 あとは、知的トレーニング・抽象思考を高めようということで、外国語学習は有益だなんて言う人もいるようです。幼少の頃、ピアノとか水泳とか習いに行きませんでしたか? あれと同じことです。これをやると将来、どれくらい得をするかということではなく、情操教育、体力向上が目的で、それほどの見返りは期待していませんよね。文化人としてはこういうことも必要かもしれません。 しかし、理系の大学生はそんなことをしている暇はないんだ、忙しいんだ、外国語をやる暇があったら、専門書を1ページでも余計に読め、という先生もおられるようです。自分の専門の勉強だけでアップアップしているなら、外国語なんてやってる場合じゃないです。 で、前置きが長くなりましたが、実用性を重視するならとにかく英語!でしょう。 実用性から見た場合と、研究職という見地からみた場合、一致するんですかね? 実用性 → 英語のみ。ただし中国語でも多少知っていると話題が広がるかも。 研究職 → フランス語・ドイツ語も。短期間でちゃんとできるようになるのはドイツ語でしょう。 ヨーロッパには偉大な研究成果と研究精神があると思いますけど、重要な文献はたぶん一通り英訳されているのではないでしょうか。まだ訳されていなかった重要な過去の文献を探し出して・・・というのなら独仏露でしょうか。 外国語(に限りませんが)の教員の中には、おっそろしく教え方の下手な人がいます。学年初めのガイダンス期間に、オリエンテーション授業を受けてみて判断せよ、という大学が多いのですが、1時間くらい授業を受けたってその教員の持ち味はわかりません。 幸か不幸か、質問者さんの大学では、授業開始前に第2外国語を選ぶという昔ながらの方式なのですね。なおさら悩む必要ないです。なんとなくあこがれている国ってありませんか?その国の言葉にしましょう。 私、朝鮮語は知りませんが、簡単なのはドイツ語でしょう。中国語は単位が取りやすいだけで、簡単ではないと思います(←私見です)。
その他の回答 (6)
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
はじめまして。こんにちは。 いよいよ大学入学ですね。おめでとうございます! 私は工学部の都市計画系ですが、フランス語を選択していました。理由はなんとなくあこがれの街だったので、いつかは行きたい、行くつもりで選びました。(まだ行ってないのですが。。。しかも、挨拶程度のレベルですが。。。) 今、語学を学ぶなら・・・中国語か韓国語ですね(実は、中国語は2年前から始めています。なので第二外国語のフランス語よりも上達しています)。中国も韓国も経済が急成長して、今、建設ラッシュなので、都市コンサル系の仕事の場合、重宝されるようです(その代わり、転勤の可能性も高まりますが)。 ただ、第二外国語は一般教養程度なので(私の大学はそうでした)、仕事や研究で活かすつもりならば、それ以外に勉強する必要があります。 せっかく大学で語学を学ぶならば留学生と交流するのも手です。実際、日本の大学に留学する学生はアジアの方が多いので実践できますよ。 ということで、私のオススメは中国語か韓国語です。 *研究職ということなら、第二外国語はおいておいて、まずは英語です!!
- toshiki78
- ベストアンサー率12% (34/281)
簡単なら確実に朝鮮だと思います。 工学系でなら文献等はまず英語です。 次にあるとしたらドイツ語。 フランス語よりロシアのほうが難しい気がするが。 研究職全般で必要なのは英語だけです。 ほかの言語は特定の事項や、共同研究をしていたりしていれば、その言語が必要かもしれませんが。 はっきり良いって第二外国語なんて何でも構いません。 第二外国語が将来役に立つことなどほどんどありません。 英語ですらまともに使える人が少ないのに第二外国語を使えるようになるはずがありません。 ビジネス的に必要になる可能性が一番あるのは国際語となる可能性があるのはスペイン語。
大学の教養として学ぶんだったらドイツ語かフランス語が一般的でしょう。ご自分の興味のある言語を選んでください。
- 1fan9
- ベストアンサー率33% (209/622)
合格おめでとうございます。 第二外国語は一年や二年ではそれほど深い内容まで出来ません(中学で英語を習った程度より少し低い内容)。そこまで大変に思わなくても大丈夫なはずです。 どれでも大差はないと思います。 おっしゃるとおり、朝鮮語は日本語と文法が近いので学習しやすいと思います。しかし将来性なら中国語かな…最近ヨーロッパの人はだいたい英語しゃべるので、独、仏、露、伊、西の将来性は??です。 私も一応工学系ですが、興味があってフランス語習いました。 教官によってもいろいろ変わりますので授業のうわさを聞くのもいいかもしれません。 大学によっては教科ごとに生徒がする授業評価をホームページに載せています。
お礼
アドバイスありがとうございました。 大学の授業の評価を調べてみようと思います。
- ichika-338
- ベストアンサー率21% (12/55)
将来、どのような職につきたいかによるとは思いますが・・・。 現在、自動車関連部品の品質管理をしていますが、海外向けの書類で一番多いのは、やはり英語です。 EU向けのもの以外でも、アジア向けにも英語を使用しています。大抵はこれで事足りています。 次は中国語ですね。 取引先の有無も大きいでしょうが、「日本も漢字は使ってるし、大丈夫かもと思った」と、中国国内向けフォームの書類が来ています。 簡体字と繁体字や独自の文字もありますが、漢字は普段から目にしているものですので意味は大体わかりますし、文法は英語にかなり近いです。 ですから、お勧めするなら中国語ですね。 ただ、研究職につくなどを視野に入れるならば仏か独でしょうか・・・。
お礼
アドバイスありがとうございました。 今はドイツ語か中国語か朝鮮語で迷ってます。
- OGUMAN
- ベストアンサー率25% (16/64)
私もそれなりの国立の工学部の学生です。 はっきり言って第二外国語なんて将来の研究職としての実用性はないと思います。英語の勉強してた方がよっぽど役に立ちます。 ただ、どこか行きたい国はないですか。夏休みとか時間があるから、自分が行く可能性のある国の言語を取るのがいいと思います。 あなたがどうやって朝鮮語が簡単と判断したか知りませんが、聞いた話によるとフランス語が一番言語としては難しいらしいです。 でも結局のところ指導教官によるんですよ。先生がテストに対して厳しかったり教え方が下手だったりしたらハズレの選択言語ですね。結局運ですから、悩む必要は無いです。
お礼
アドバイスありがとうございました。悩む必要はあまりないということで安心しました。
お礼
アドバイスありがとうございました。大変参考になりました。