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慶應法学部 第2外国語選択について

先日、慶應法学部の指定校推薦に合格した高3のものです。 英・独・仏・中・西・露・朝鮮・イタリア語の8つの中から 2つ履修科目を選択して、1週間後に登録用紙を提出する ことになっています。 1つは英語にするつもりですが、もう1つを決めかねています。 今のところ、中・西に気持ちが傾いているのですが・・・ それぞれの講義の雰囲気、難易度、予習・復習の量、男女比、 履修者の人数などを教えて下さい。(出来れば、仏・独に ついても教えていただけると嬉しいです。) あと、どの外国語を選択するかによってクラスとかも 決まりますか?他にも外国語選択によって決まることがあれば、 なるべく詳しく教えてほしいです。

みんなの回答

回答No.2

合格おめでとうございます。 私は慶應の法学部で二年間第二外国語として中国語のインテンシブコースを選択しました(第一外国語は英語です)。 インテンシブコースとは一週間に4回の授業があるコースですが、中国語の場合、他の語学のインテンシブコースと比べて楽です。 具体的に言いますと、毎回一ページ程度の会話(6~10行ほど)の会話を暗記することを予習課題として出されますが、30分も準備すれば問題ありません。復習はテスト前だけです。 男女比は男と女が半々くらい、履修者は20数人です。 講義の雰囲気は、まったりとしてます。ときには雑談で1時間潰れることもあります。 ただ、発音をしっかりと教えてくれるので、これは本当に有り難かったです。真面目に授業を受ければネイティブと同等の発音を身につけることができます。 中国語の普通のクラスのほうは、単位を取るための授業といった感じらしいです。予習は一切しなくても問題なく、テスト前にちょっとやれば単位は来るとのこと。男女比は分りませんが、授業を一緒に受ける人数はインテンシブの倍だったと思います(二クラスが同時に受ける)。 他の言語は存じ上げませんが、中国語以外のインテンシブコースはかなりハードらしいです。それぞれそのハードさに見合ったものが身に着くとのことですが。

kikivv
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。 インテンシブコースでも、まったりとした雰囲気で予習が30分程度と聞いて安心しました。私は法務系の資格取得を目指していて、第2外国語にはあまり時間をかけたくないので、負担が少なそうな中国語のレギュラーコースに気持ちが傾きました。

回答No.1

合格おめでとうございます。慶應社中へようこそ。 当方、ずいぶん前の卒業生ですが…(40代・♂) 制度が変わっていないとすれば、語学の選択でクラスが決まります。 英語は取らずに、たとえばフランス語と中国語を取ったとすれば、英語-フランス語、英語-中国語のどちらかのクラスに所属し、もう一つの語学は別のクラスと一緒に受講することになるはずです。 私の在籍当時、学部全体としての男女比は4:1ぐらいでしたが、フランス語のクラスだけは3:1、あるいは2:1ぐらいでした。今ではフランス語のクラスは女性のほうが多いところもあるのでは? クラス分け以外にというか、クラス分けに伴って、必修の授業の時間が変わってきたりします。ただ、これは、すべての講義のタイムテーブルが決まるまで(即ち来年4月まで)、どの時間に必修が来るかなどは分かりません。 同じ必修の単位なのに、ドイツ語クラスは楽勝の教授、フランス語クラスはシビアな教授…といった悲劇は毎年起こります。 語学の授業の難易度ですが、僕らのころは「スペイン語は楽勝」と言われていました。スペイン語選択は「P組」なので、口の悪い連中は「パー組」などと呼んでいましたねえ。 一方、難しいと言われたのがロシア語です。選択者も少なく、1クラスの半分ぐらいの人数しかいなかったかも。また、僕らのころは朝鮮語・イタリア語はありませんでした。 私自身はフランス語でした。かわいい女の子が多くて最初は「ラッキー!」と思いましたが、全く恩恵はありませんでした。 20年以上も前のことなので、お役に立たなかったらごめんなさい。

kikivv
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 外国語選択でクラスが決まるんですね。 よく考えて選択しようと思います。

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