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工学系第2外国語の選択について(緊急です)
兄が今春機械工学系の大学(旧帝国大レベル)に入学が決まりましたが、第2外国語の選択に困っています。 工学部を出た叔父は「工学部ならドイツ語だ」と言いますが、それは一昔前の話のような気もします。 過去の質問を見ると、今はどの言語を選んでも変わらないと書いてある回答が多いのですが、兄は英語の次に使っている人が多い中国語にも興味があるようで悩んでいます。 将来兄は自動車もしくは航空関係の仕事に就きたいと思ってるようなのですが、どちらのほうが良いということはあるのでしょうか? 明日までに手続きしなければならないので、明日の朝までに回答いただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
私は建築系のものなのですが、ご参考まで。 自動車・航空関係の仕事といっても種々あると思うのですが、研究だったら大学院に進んでから就職ということになると思います。 そこで、大学院入試に役立つ科目をおすすめしたいのですが、ご自身でホームページででも調べていただけばわかるとおり、現在は工学系は外国語は英語のみ(10年~15年前までは英語+ドイツ語またはフランス語が多かったですが)のところばっかりです。 したがって、第二外国語は好きなのにすればいいんじゃないかと思います。ただ、少し昔まではドイツ語も工学系で使われていたので、古典的な文献を読もうとした時に、ドイツ語の文献が直接あるいは孫引きされて出てくる可能性はあるでしょうが、基本的なものであれば英訳を探せる可能性が高いです。 技術者として工場で現場管理などをやるのであれば、最近はブラジルから働きに来ている人が多いのでポルトガル語なんかが出来ると重宝かも知れませんが、そこに力を入れるなら数学とか物理に力を入れるのが先決かという気もします。
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- tanuki4u
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機械工学で、自動車・航空であれば、英語だけで十分です。 なぜならば、自動車工学・航空工学はアメリカ生まれのアメリカ育ちだからです。 No3の方がご指摘のように、学科によっては、古い文献が英語以外というのもありました。自分は化学系で、しかも石炭燃焼系。これは、伝統的にドイツの学問蓄積がありましたので、ドイツ語をやっているとやや便利かなという程度。 ちなみに、大学院に行くと今は中国人だらけなので、中国語も便利かも。 まぁ、中国人も、出身がバラバラなので、結構日本語や英語でコミュニケーションらしいです。
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ありがとうございました。
- tekcycle
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まず第二外国語を真面目に習得したいのかどうかに依るでしょう。 そんな物には全く興味がないのであれば、その大学の先輩の口コミで楽そうな物を選ぶ方が良いです。 いくら有望な言語であっても、担当講師が厳しく、それで留年だなんだになったらしゃれになりません。機械の勉強をしに行っているのでしたら。 高々週2回程度の講義でどこまで習得できるかはそもそも疑問ですが(英語にどれだけ時間が必要だったか考えれば判るでしょう)、真面目にやる気だったらこの限りではありません。 大概の講義で単位が取れると思いますので。
お礼
ありがとうございました。
- huge_shock
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基本的に第2外国語は遊びみたいなものがある。 だからあまり真剣に悩まなくてもいいのでは? ちなみに第2外国語までとっても理解できるようになる大学生は 0.00…%くらいでしょう。 また中国語が…とありますが、 中国と同時に次の世代の主要国家になる国は インド、中国、ブラジル、ロシアなどがあげられます。 フランスやイギリスは衰退するという見方が強いようです。 ですのでその中からより自分に合うものを選べばいいのでは?
お礼
わかりました。ありがとうございました☆
お礼
ありがとうございました。