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簿記は役立つ?

はじめまして。 24の女です。 今度、結婚する相手が自営業で店を営んでおります。 ですので、財務処理のようなものなど、金銭面を店、生活共に私がこなしていくと思われます。 また、相手はそれを望んでいます。 そこで、簿記ができるというのは小さい店ながらもあれば役立ちますか? ちなみに、私は数字にとてつもなく弱いですが、少しでも店のことに役立てば・・・とは思っています。 とても抽象的な質問で申し訳無いですが、どういう風に役立つのか、何に役立つのか等、教えて頂けたらとても嬉しく思います。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wpochi
  • ベストアンサー率47% (92/194)
回答No.4

質問者さんの立場なら、役に立つどころか絶対必要ですよ。 店が小さくとも大会社でも数字の桁が違うだけで基本は同じです。 普段例えばエクセル等の表計算などパソコンが使えても、最近のパソコン会計ソフトが簡単になったとはいえ、基本の簿記がまったく解らない人には会計ソフトは殆ど理解出来ません。(うちのスタッフがそうです) 逆にあまりパソコンが使えなくても簿記(経理)が解っている人は会計ソフトを入力が遅いだけで簡単に使いこなし、手書き簿記から比べて、その楽さが痛感出来ます。 店や会社の経理と家計簿は確かに収支計算の意味では同じですが、家計簿なんて私に言わせればまったく不要。 収入が決まっているサラリーマン家庭には必要かも知れませんが、経営にはそんな感覚はむしろ無い方が良いんです。 (怒られそう。でも経営者の方ならその感覚は解ると思います・・) もちろん財務経理の事が解らないと経営は出来ませんが、会計処理が出来る事と経営は別(あえていうなら)ですから、経営者感覚も同時に勉強して頑張って下さいね。

chiicoco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうです。本当におっしゃられたように経営者感覚、これ絶対に必要ですよね。 簿記だけでなく、そういった内面的なもの、自分自身考え直すきっかけにもなりました。ありがとうございます。 簿記、勉強しようと思います。 ありがとうございました。 ここで、質問させて頂いてよかったです。

その他の回答 (5)

回答No.6

簿記というと何だか地味なイメージがつきまといますが、学んで損はないと思いますよ。 私は商業高校~専門学校の計5年間簿記を学び、その後会計事務所に就職しました。 いろいろあって会計事務所での勤務は長続きしませんでしたが、医療関係の仕事をしている今でも簿記の知識は役に立っています。 ちなみに私も数字には弱くて、学生時代は数学で赤点を取ったこともあるくらいです(~_~) 簿記の向き不向きは、理数系に強いかどうかではないと思います。 他のサイトで見ましたが、事業を始めた方に会計事務所担当者が帳簿を預けて「現金の動きを記入していって下さい」と頼むと、簿記を知らない方の大半は帳簿をつけられないそうです。 なぜなら、最初(1行目)に何を記入すればいいのか分からないからです。 今は便利なソフトがいろいろありますが、No.4様がおっしゃるように簿記を知って使うのと知らずに使うのとではやはり違うと思います。 簿記を学ぶと、会計用語・帳簿の種類と役割・現金や取引の流れが分かるようになります。 例えば「物を買う」「飲みに行く」等の行為が、帳簿上どのような流れをたどってどこに行き着くのか? 勉強すると役に立つし面白いですよ。

chiicoco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 簿記のこと、わかってらっしゃる方は面白いとおっしゃいますね! 数字に弱かったと聞いて、ちょっと、いやかなり安心しました!私にもできるかな~と思います。 これからの為にも、簿記やってみます! 決心がつきました! 回答頂いた皆様本当にありがとうございました。 私がいつか簿記のこと面白いと言えるように頑張ってみます!

noname#9788
noname#9788
回答No.5

絶対に必要だと思いますし、勉強しておいたほうがすんなりと業務に入れると思います。 以前勤務したところで、私は簿記知識ありで経理未経験、もう1人は簿記知識なしかつ経理未経験、だったんですが、僕はすんなりと業務に慣れたんですが、もう1人の方はそうとう苦労していました。 知識はあったほうがいいと思います。その他必要性は他の方が書かれている通りだと思います。

chiicoco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 皆さん、本当に私をやる気にさせてくれます! 簿記、必要なものなんですね~ やってみようと思います。 ありがとうございます!

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.3

役に立ちますよ。 お店どころか、ふだんの生活でも簿記的な発想は役に立ちます。 例えば家計簿をつけていて、カード使ったけど現金出てないなあとか、 支出欄に書いたけど銀行に預けただけで使ってはないんだよなあとか、 いろいろとこれってなんか違うんじゃないかな?という悩みが出てくると思います。 複式簿記(日本でいうところのふつうの簿記です)にすると一気に解決です。 簿記のベースは、「1つのことには二面性がある」です。 たとえば、食品を買うと、現金が減ります。 簿記の場合は、ここで、  食費が増える/現金が減る というふうに考えます。 カードで買った場合は、  食費が増える/カードの未払金が増える です。 カードの支払いをするときは、  カードの未払金が減る/銀行預金が減る です。 手持ちの現金が多いので銀行に入れた場合は、  銀行預金が増える/現金が減る です。 これを家計簿のように、二面性で考えずに処理しようとしたら、混乱します。 家計簿ならばなんか変だまあいいかで済みますが、お店となると問題です。 ある期間の売上や経費を税務署に申告しないといけないので、うやむやにできません。 自営業を営む場合ですと、特定の業種を除き、掛買・掛売がほとんどで、現金で買ったり売ったりすることはあまりないと思います。 そのときに、まだ払っていないお金(債務)がいくらあるのか、受け取るべきお金(債権)がいくらあるのかを把握するのは重要です。 管理できてないと取りっぱぐれて、売上げ好調なのにお金がなくて倒産ということになりかねません。 簿記ならば楽に把握することができます。

chiicoco
質問者

お礼

とても具体的な回答ありがとうございます!! そうなんですか、お金に関して二面性が見れるのですね。 うん。 そうなると、お金の使い方も変わるかもしれないですね。 久しぶりに、なるほど~と思えることに出会いました。 本当に、ありがとうございます。 なんか、簿記に関して後ろ向きな自分でしたが、 ちょっと前向きに取り組んでいける・・・かな? けど、気がそっちにむいたのはほんま!! ありがとうございます!!

  • chiw
  • ベストアンサー率33% (42/126)
回答No.2

役に立つかというと自営ならまちがいなく役にたつでしょう。仕分けどうこうもありますが、以外に簿記では当たり前の「手形」「小切手」「引当金」「未払費用」などの言葉に意味を知らない人は多いです。この時期確定申告があります。消費税の課税対象が引き下げられたことも有り帳簿付けはいっそう重要になってくるでしょう。

chiicoco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まちがいなく役立つと言い切れるほど役立つのですね!! 本当に簿記に関して、知識がなさすぎるので・・・ お恥ずかしいです。 そうなんです、確定申告で彼が忙しそうなので、 できることがあればなぁと思う今日この頃。 自営の妻として、頑張ってみようかな!と思います! 気持のいい回答ありがとうございました!!

  • takesuke
  • ベストアンサー率31% (107/345)
回答No.1

帳簿や伝票をつけるときにでも 左・右ぢゃなく借方・貸方で考えることができるだけでだいぶ楽だと思います。 短絡的に言うとお小遣い帳をつけるのが苦な人には 経理業務はつらいかもしれません 自分は数字というよりパズルという感覚ですけど

chiicoco
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ちなみに小遣い帳、続いた試しがありません・・・ ちょっと気が重いですが・・・ 楽になることを信じてやってみようかな~? 早々に回答いただきましてありがとうございます!!

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