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この文が訳せません

私高校1年ですが、以下の英文が訳せません。 This gives you the whole picture in which to put the ideas. 自分なりの訳としましては、「これはあなたにその概念を入れる全貌を与える。」です。 「the whole picture」が先行詞となる関係代名詞の構文だと思うのですが、whichのあとにS+Vではなくto不定詞がきている理由がよく分かりません。関係代名詞の入った文はよく2つに分けて書き直すことができますが、この場合は This gives you the whole picture. と To put the ideas in the whole picture. でよいのでしょうか。2つ目が文になっていないのですが・・・。

みんなの回答

  • miyaseo
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.5

この英文だけから,私なりに言い換えますと,以下のようになります。 (1)This gives you the whole picture. + You should/can put the ideas in the whole picture. (2)This gives you the whole picture. + It(=This) should/can put the ideas in the whole picture. 従属する句のputの意味上の主語は,主節の主語Thisか,目的語のyouか,一般人称のweまたはtheyまたはpeopleか,のいずれかと考えます。 それを決めるのは,文脈かと思いますので,ここではThisとthe ideasの指す内容がどのようなものか,前後関係がほしいところです。 この上で,可能な和訳はできるでしょう。 ちなみに,pictureは日本語の「イメージ」にぴったりし,put..は「表す」「含める」あたりでしょうか。

回答No.4

こんにちは >「the whole picture」が先行詞となる関係代名詞の構文 という考え方そのものは大体正しいです。 >whichのあとにS+Vではなくto不定詞がきている理由がよく分かりません。 in which to putは 不定詞の形容詞的用法と関係代名詞が組み合わされていて、 ふつう、前置詞+関係代名詞+不定詞(形容詞的用法)として取り上げられる構文です。 ご自分で調べたり確認したりするときは、手もとの文法書などで、 不定詞の形容詞的用法か関係代名詞のところを探すと出てくると思います(不定詞の形容詞的用法で扱う場合が多いようです)。 以下はロイヤル英文法の不定詞の形容詞的用法をある程度参考にしています。 1)前置詞+関係代名詞+不定詞を作る手順 He is looking for a house which he can live in.または He is looking for a house in which he can live. (住む家を探している) ↓ which he can live inまたは in which he can liveを to live in(形容詞的用法:住むための(a house)、inは必ずliveと組にして後置) におきかえて ↓ a house to live in とでき、 上の2文は、どちらも He is looking for a house to live in. と書きかえられることは知っているはず。 to live in(形容詞的用法)を使った書きかえにもうひとつ、 whichを残したまま書きかえる方法がある。つまり which he can live inまたは in which he can liveを ↓ *which to live inまたは in which to liveとするが、 この場合inの後置は不可(前置詞(名詞の前に置く〔名詞が後に来る〕)は、もともと関係代名詞(名詞の一種)と結びつきが強いので、前置詞+関係代名詞のかたちにする)として、 in which to liveだけを使う。 つまり、上の2文は、どちらも He is looking for a house in which to live. と書きかえられる。 2) 整理して構造の簡単な順にならべると a) He is looking for a house to live in. b) He is looking for a house in which to live. c) He is looking for a house in which he can live. He is looking for a house which he can live in. 意味すべて同じ。互いに置きかえられる。(ただしbは堅苦しくかなりbookishな表現とされる。この形式を使えとの指示がないかぎり、作文などでは使うのを避けるほうが無難) 3) 問題の文はbタイプ。 そのままで意味がわかりにくければ、aかc(主語、助動詞を適当に補う)タイプに置きかえて考える This gives you the whole picture in which to put the ideas. ↓ A) This gives you the whole picture to put the ideas in. C) This gives you the whole picture in which you [またはwe] should[またはcan] put the ideas. This gives you the whole picture which you [またはwe] should[またはcan] put the ideas in. たとえばC)の上の文で考えると ア、This gives you the whole picture 直訳)これはあなたにthe whole pictureを与える これのおかげであなたはthe whole pictureが手に入る これによって〔これを見れば、読めばetc.〕、あなたはthe whole pictureをつかむことができる・が理解できる・わかる イ、the whole picture in which you [we] should[can] put the ideas. put the ideas  put:(気持ち、考えなど)を(言葉その他で)表現する picture in which you [we] should[can] put the ideas the ideasをそこにこめるべき、そこで表わすべきpicture the ideasの表わし方(?) the whole picture in which you [we] should[can] put the ideas. the ideasの表わし方の全体像(または、the ideasが表わされたその全体像→結局、そこにこめらたthe ideasの全体像、という意味になる可能性もあります) ア+イ これによってあなたはthe ideasの表わし方の全体像をつかむことができる the ideasの表われの全体像をつかむことができる the ideasの全体像をつかむことができる (文脈がわからないので、訳の意味そのものはズレている可能性がありますから、そのように読んでくださるとありがたいです) 訳にあたっての構文のとらえかた、訳し方の基本は質問者さんと同じです。 4) >関係代名詞の入った文はよく2つに分けて書き直すことができますが >To put the ideas in the whole picture. >でよいのでしょうか。2つ目が文になっていないのですが・・・。 2文に分けて考えたいときは、まずcタイプに書きかえて(主語、助動詞を適当に補う)、それから2文に分離。 This gives you the whole picture in which to put the ideas. ↓ C) This gives you the whole picture in which you [we] should[can] put the ideas. This gives you the whole picture which you [we] should[can] put the ideas in. たとえばC)の上の文で考えると This gives you the whole picture in which you should put the ideas. ↓ This gives you the whole picture + in which you should put the ideas. in which以下 which= the picture(wholeとin which以下はthe pictureをそれぞれ別個に修飾しているから、wholeは先行詞に含めない) the pictureだけをwhichに代入 in the picture you should put the ideas 語順整理して you should put the ideas in the picture これで、2つ目も文になりました。

noname#27172
noname#27172
回答No.3

不定詞と関係詞の文ですね。そして 関係節に当たる部部が主語を欠き、to不定詞が使われていますね。 この文は 単語も簡単だけれど、文法的に解析して直訳しても 意味が分かりづらい典型的な文ですね。英語慣れている人なら 訳さなくても すぐ意味が掴めますが、訳すとなると 少し難しいですね。分かりやすく咀嚼して訳すと次のようになります。 「これをご覧になると どんな考え方が盛り込まれているのか 全体像が分かりますよ。」

noname#11434
noname#11434
回答No.2

in which以下が節(SVが揃った文)の場合は、二つの文に書き出せますが、この場合は句(SVの揃った文の形ではない形)なので、そのまま二つの文にはできないと思います。 This gives you the whole picture in which to put the ideas. は、書き分けて見ると、 This gives you the whole picture the whole picture (for you) to put the ideas in which (あなたのアイデアを注ぎ込めるところの全体像:#1さんがおっしゃるとおりの後置修飾で、この場合whichは要りませんが、なぜin which to put the ideas という形になるかが分かるように残しました) のようになるかと。ですから、もとの文は、 This gives you the whole picture (for you) to put the ideas in. とも書け(for you の youはputの意味上の主語の意味です)、また、よく見慣れた関係代名詞の形で書けば、 This gives you the whole picture in which you can put the ideas. となります。この場合は、in which 以下が節になっているのですが、you (can) ということは前半のgives you で伝わっていますので、in which 以下をより簡潔な句の形で表現したのではないでしょうか。

回答No.1

こんばんは <A+前置詞+which to do>で「~するA」という後置修飾的用法ではないかと思いますよ。