- ベストアンサー
小口現金の考え方
取締役が私一人の有限会社を経営しています。 経営も経理を未熟な為、日々勉強中です。 気になることがありますのでご回答お願いします。 現在の主な会社の業務は専門店の経営なのですが、レジ内の収支を現金勘定で処理しています。 そしてある一定の額を必要経費の支払の為、 特に予定がなくとも小口現金として常に持ち歩いています。(多くて20万位) 無くなりそうになれば、その都度補充しています。特に金額は決めていません。 小口現金というのはこのような考え方で問題ないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小口現金 100 / 現 金 100 通 信 費 20 / 小口現金 20 雑 費 10 / 小口現金 10 小口現金 30 / 現 金 30 小口現金とは資産の形態が変化しただけですので きちんと費用の支払等の仕訳処理をしていれば問 題ないと考えます。
その他の回答 (1)
- daldal
- ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.2
一般的に小口現金は規模または取引のトラフィックが多い場合、煩雑になりがちな現金のやり取りをより的確に処理するために採用される制度です。 あなたお一人が取締役の会社の規模ですと、正直不要なのでは?とも思ったのですがそんな使い方も便利かもしれません。 しかし、資金繰りや煩わしい出金を管理されるためにはむしろキャッシュ・フロー計算書をご利用になるとより先見性のある現金管理がしやすくなると思いますよ。参考までにですが。