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国会議員は当選する前は無職なのですか?
疑問に思ったのでご回答いただけたら幸いですmm ①国会議員は選挙で決まるということは、選挙前の彼ら全員、国会議員ではないとない、ということですよね。 そうなると、当選するまでは無職ということなのでしょうか? それとも何か、肩書(職業)が他にあるのでしょうか? ②衆議院が解散となったら、彼ら国会議員ではなくなり無職になるということなのでしょうか?
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- staratras
- ベストアンサー率41% (1512/3682)
国会議員はもちろん選挙で当選して初めて国会議員となります。それまでの職業は千差万別で、地方自治体の首長(都道府県知事や区市町村長)・地方議会(都道府県議会や区市町村議会)の議員もいれば農林水産業に従事する人も、会社員・公務員・芸能人・学者・文化人など人それぞれです。 当選後、国会議員と兼職できるかできないかは、職業によります。自治体の首長・地方議員や公務員などは法制度上、国会議員と兼職が禁じられています。(戦前は一部の地方議会議員との兼職が可能でした)、自営業や農業などは兼職が可能で、実際にそのような議員もいます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20696)
仕事を持っている人も立候補できます。 当選して政治家になったあとでも 兼業できます。 政治家をやめたら 兼業の人は専業にもどるだけです。 もっとも 政治家として名前が売れていれば 落選しても いろいろと収入の道はあります。 企業が新製品を発売するときに 推薦文を書くだけでお金になります。 推薦人という名前の職業があれば それですね。 結婚式や葬式に出席してあいさつをすれば お車代。その他いろいろ 官僚の天下りのように 議員だった時のコネで椅子を用意してもらえることもあります。
- toka
- ベストアンサー率51% (1205/2346)
①議員になる前段階の社会経験として一般企業で働いていた人は多いです。岸田首相は長銀に5年くらいいましたし、安倍元首相は神戸製鋼にいました。それとは別に、政治家の秘書として事務所や地元で政治家の代理の仕事をしている人もいます。(自民党系や二世議員に多い)労働組合の代表として送り込まれている議員は、その組合の企業出身です。 ②別に会社を経営していない限り、無職になります。ですから生活基盤や組織のバックアップのない人間が議員を目指すのは勇気がいることですし、議員であるうちに行政や企業と結びついておこうとする人もいます。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (727/1636)
1.それは違います。新人候補のうち、地方議員や地方の首長、中央・地方の公務員は辞職したのち立候補しますから無職です。しかし、弁護士、医師、会社経営者などは立候補に際しては辞職する必要はありませんので、当選して議員になるまでは元の職にいることができます。だから無職ではありません。また、故石原慎太郎氏のような文筆家も無職ではありません。 2.次の選挙に立候補する人は無職ですね。但し内閣のメンバー(閣僚など)である者は最初の国会が召集され、内閣が総辞職するまでの間、内閣としての仕事は継続します。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6316/9923)
いわゆる「兼職・兼業の禁止」というものがあります。 参考 https://www.soumu.go.jp/main_content/000451020.pdf 要は「その人が議員になった場合、議員という立場がその人が従事している職業(仕事)に優位に働く」と公平性を欠くことになってしまうため、議員は兼業(兼職)ができません。 なので地方自治体(市町村の議員等)であれば「選挙活動が終了し、当落が判明するまでは従来の仕事を続けながら」という人がいない訳ではありませんが、一般的に選挙期間は朝から晩まで選挙活動に従事する=準備期間を含めると1ヶ月以上はそちらに専念する必要があるので休職か退職して選挙戦に望む、という形になります。 なので「ほぼ無職」と思って間違いないかと。 >衆議院が解散となったら、彼ら国会議員ではなくなり無職になるということなのでしょうか? その通りです。 以上、ご参考まで。
- are_2023
- ベストアンサー率32% (1066/3295)
議員に立候補する前は、無職、議員秘書、公務員、会社員、自営業、などいろいろですが、立候補と同時に仕事を辞め無職になります 解散になれば本当に無職になります、元が公務員、会社員の場合は復帰もできず苦労するでしょう