医者にならなくて良かった

質問

あなたは医者になりたかったですか。
医者になってしまった人はならなければ良かったと思いますか。

私は医者にもなれたけど、ならなくて良かったと心底思ってます。人生80余年の結論です。
一時期はなっておけば良かったと痛切に思った時期があったんですが、それは幼稚園児が大人になったら幼稚園の先生になたいっつう動機と同じだったようです。
金目当てで医者になるのは有りでしょうけどね。

ならなくて良かった最大の理由は、「気持ち悪いから」。
年がら年中病気ばかりを真正面に見続けるのは人生の浪費です。

回答No.2

marupero

＞あなたは医者になりたかったですか。
興味すらわかない。

回答No.1

SPROCKETER

医者は体力が必要です。体力が続かない人が医者になると倒れます。体力に自信がある人が医者になれば良いのであって、そうでなければ、医者を選ぶ必要はありません。

医者は強く無ければなりません。柔道の達人ぐらいの力と技を持っていなければ医者になれません。精神病の患者と格闘戦を戦わなければならない事もあるからです。患者が倒れた時に一人で抱えて運ばなければならない時もあります。体力に自信が無ければ医者になれません。医者はレスキュー隊員と同じぐらいの労力を必要とします。

生体アレルギーの人は医者を選ばない方が良いでしょうね。私も生体アレルギーだったので医者にはなりませんでした。医者になっても失敗する人はいます。必ず成功出来るとは限りません。

補足

質問本文に書いた理由の他にも、「医者になったら医療ミスなどで失敗するんじゃね？俺だと・・・」と思ったというのもありますね。

体力には人並み以上の自信はあったのですが、人生80余年の経験から、病気の気持ち悪さを嫌というほど見聞きしてきましたので、医者になって毎日病気を見続けるのは精神的にかなりまいると思います。
医学研究なら出来ても、医療行為の連続は？・・・ つうことですわ。