自分が大嫌いです。

質問

自分が大嫌いです。

長文失礼します。
高校一年生女子です。

自分の顔が嫌いです。
私は昔から母と母方の親戚に「整形した方がいいね」「輪郭は綺麗なのに顔は残念だね」と言われてきました。
最初は「不細工な鼻をしているね」「鼻は本当に整形した方がいいよ」「鼻の整形費用は出したあげるからしなよ」「鼻を整形したらモテると思うよ」って言われていました。
正直私は自分の顔が嫌いじゃなかったんです。
特別かわいいと思ったことはありませんが、嫌いではありませんでした。しかし、物心ついた時から散々言われてきて自分の顔がすごく醜く思えてきて、今は大嫌いです。
母と母方の親戚には悪意はないんだろうけど、すごく傷つきました。自分の顔は整形しなければ生きていけないブサイクだってことを家族に言われるのってとても苦しかったです。
弟にも一度相談した時に「私そんなに自分の鼻嫌いじゃないんだけどな」って言ったら、「えそうなの？！」と驚かれました。
お母さんにも一度「整形した方がいいよとかブサイクとか、わざわざそんなに言わなくてもいいよ」って勇気を出して言ったことがあります。けれど、笑いながらそんなこと気にしてるの？といった顔で「わかったわかった笑」と軽くあしらわれてさらに傷つきました。

また4ヶ月ほど前に久しぶりに母方の祖母に会った時に「目も整形したら？」と言われて、泣きそうになりました。埋没をして平行二重になったおばあちゃんに言われました。(私は狭めの末広二重です)
そんなに言わなくてもいいじゃないですか。私は私の顔、嫌いじゃないのに。なんでそんなに遠回しにブサイクって言われなきゃならないの？

死にたいくらい辛くてしばらく号泣していました。
(その後、母に祖母にこういうこと言われたんだけど、すごく傷ついたと伝えても、また軽くあしらわれておしまいでした)

そういうことが重なって、すごく自分のこと嫌いになってしまいました。
外見だけが全てじゃないと分かっていても、女子高生とか学校とかの世界の中ではやっぱりかわいい子の方が輝けると思うんです。
自己肯定感皆無のせいで、友達とプリクラを撮るのが嫌で友達と遊びたくないし、人前でマスク外せないし、写真にも極力写りたくないです。自分のことを大切に出来なくて辛いです。自分の顔をインスタに上げられる友達を見てとても羨ましいです。
でもとても惨めでこんな相談誰にもできません。

それでもこんな私にもかわいいといってくれる人がいて、でもそれでも自分の醜さに嫌気がさして、積極的に行動できません。自分に自信がないです。

整形したら、と思うんですが、でもやっぱり自分の顔が嫌いじゃない部分もあって勇気がでません。それこそ親戚の言いなりになるようで悔しいという気持ちもあります。
それでここ半年くらいずっとマッサージや鏡を見てどこが悪いのかを見たりするのを1日1時間くらいほぼ義務のようにやっています。

それで少しは自信がつくのかなと思っていました。
しかし、先週から家族で海外旅行に来ているのですが、家族に「海外でみんなマスク外しているのになんでマスクしてるの？」とニヤニヤ笑いながら毎日何回も言われました。
死にたいです。
お前らのせいだよと叫びたくなりました。
涙が止まらないです。

回答No.5

blazin

ご両親の顔への言及は、ある意味「いじり」化してしまっている。深い意味なんて全く乗せていない。ただ習慣的に外見をいじる。それが定着してしまっている。鉄板ネタとして、あなたの外見をいじってくる。皮肉もご両親たちのいじりには悪意は無い。ただ言っているだけ。その浅いいじりが、あなたの心をどれだけ深くえぐるか？残念ながらその想像力が乏しい。しかも厄介な事に、あなたは自己肯定感が「ある」タイプ。だからこそ、余計に肯定力を奪われたように辛く感じてしまう。あなた自身自分のルックスをハンデのように背負ってはいなかった。確かに美人ではないけれど、私という個性は確かに存在し、その個性には柔軟に馴染んでいこうと思っていた（現にあなたは馴染んでいた）。その馴染みを阻止する行動≒親や身内からのルックスいじり。あなた的には肯定しようとしているのに、周りにいじられまくった結果、自分が抱き締めていた肯定感がどんどん解け、弱くなってしまった。否定されたような辛さよりも、元々持っていた肯定感を奪われたような感覚こそ辛さの元凶だったりする。言われてみてどう？今のシチュエーションなら周りを嫌いになっても不思議じゃないのに、あなたは嫌いの矛先を「自分」に向けている優しい人。本当は自分が好きなのに。私は私という感覚を見つけつつあったのに。ゆっくりと深呼吸を。まだ１６歳。周りはずっと幼いままだけれど、あなたは確実に加齢して、自分を取り巻く環境を俯瞰で見渡せるようになっていく。私の外見をいじりたいならいじらせておけ。そんないじりに一々リアクションしていたらこっちが疲れるわ。周りは私へのいじり「癖」が抜けていないだけだ。全方向から言われるならまだしも、私をいじる相手は身内限定だ。いずれ私も成熟して、私だけの居場所を見つけて落ち着いていける。そうすれば、身内からのいじりも届かなくなる。たまに帰省した時には生じるかもしれないけれど、良い意味で「他人事」として扱えるようになる。そんな自分なりの近未来を予想しつつ、もう少し今のタフな環境で過ごしていく。幼稚な家族に全部を持って行かれるのは本当に勿体無い。自分を守ろうとして生まれた涙をこれからも大切にね☆