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モスクワへの攻撃は全面戦争にならないか

ウクライナがモスクワにドローン攻撃を続けるとロシアがウクライナ全土に対する攻撃を初めて全面戦争にならないのでしょうか。

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2031/7590)
回答No.11

ウクライナ戦争が始まってから、ロシアは何度もウクライナ全土にミサイル攻撃をかけていますから、全面戦争になった事が無いわけではないですね。モスクワへの攻撃と言っても、ミサイルやドローンによる微々たるテロに過ぎず、全面攻撃を仕掛けたわけではありません。ウクライナは全面攻撃を仕掛ける勇気は無いでしょうし、やっても、核兵器による報復を受けるだけでしょうね。 むしろ、ウクライナが負けた時は、次は自国が攻撃されると恐れているのが近隣諸国で、EUまで巻き込んだ戦争になれば、苦境に立つのは欧米でしょうけどね。

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (657/1170)
回答No.10

>ロシアがウクライナ全土に対する攻撃 ウクライナ全土…の、解釈が難しいところです。 ミサイル一発だけでもかなりのコストがかかるので、経済的な理由から、ロシアはウクライナの「要所」を中心に攻撃している状況ですね。 ただし、地図上で攻撃されている箇所を見ると、ロシアとの国境付近の都市だけでなく、首都キエフ(キーフ)など、ウクライナの全土に散らばっているので…すでに全面戦争…と言えなくもないのですが。 >ウクライナがモスクワにドローン攻撃を続ける あくまでも私の個人的な見解です。 ゼレンスキー大統領などウクライナ首脳部としては、モスクワへの攻撃は、戦争を終結させるための攻撃ではないと感じます。 ウクライナ首脳部の求めていることは次のいずれかでしょう。 ① アメリカやヨーロッパ諸国などNATOの全面的な助力を得る(他国の軍隊の投入) → 第三次世界大戦になってしまうので、他の国はできるだけこれを避けたい → このような事態になったら、ロシアが核兵器を使用することが想像される ② 戦争を長期化させ、プーチン大統領の失脚か、国際的な排除を狙う → 暗殺…となると、人道的な意味で後々、問題が生じます。戦争であっても殺人を簡単には肯定することができないので。 → 戦争が長期化し、ロシア国内で暴動が起きるなどを期待する。 → 国際法の立場から、プーチン大統領の戦争犯罪を追及、国際的に孤立させたい。 ロシア側の視点では、NATOに属する各国は①を回避したいと考えているので、ウクライナへの攻撃に踏み切ったのでしょう。また、親ロシアである国家も世界にはいくつか存在するので、それらの連帯・同盟的な結束を強くするといった狙いもあるのではないか、と思います。 また、ロシアに攻撃された…ということで、日本から見ればウクライナは「侵略された国」という印象でしょう。事実としてこれに間違いはなく、またウクライナの多くの一般市民がロシアによる攻撃による恐怖に晒されています。 ですが、ロシアが侵攻の名目とした『ウクライナ=ナチス的思想を持った(テロ)国家』という、一部の側面での事実も確かにあります。ウクライナ軍の一部には、反ユダヤなどの極右的思想が根強く残っていたり、テロ行為にまでは及んでいないものの、ウクライナ侵攻の直前までに、ウクライナ国内では、極右思想に対抗する人権活動家などが数名殺害されています。 ゼレンスキー大統領は、ウクライナがロシアに侵攻されて以降、国際社会に向けて「ウクライナには極右的思想はなく活動家もいない」と宣言していますが、NATOの各国は、この発言をホワイトウォッシング(都合の悪い事柄を隠匿する行為)と懸念を示してもいます。 ウクライナの一般市民も、またロシアの一般市民にも、決して罪はありません。ですが、ロシアはさることながら、ウクライナの首脳部にも、多少のキナ臭さがあると思います。 ですので、アメリカやヨーロッパ各国は、ロシアとウクライナが全面的に戦争になったとしても、あくまでも2国間の戦争にとどめる(できるならばロシアが撤退または停戦を宣言する)方向に仕向けているので、結果的に、現状はひどい泥沼となり、市民が犠牲になっていると考えます。

kaitara1
質問者

お礼

何方もどちらという事があるのですね。ただその結果良いことは何もないという状況には気が付いてほしいと思います。

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2030/5587)
回答No.9

核戦争になるリスクが高まることを懸念しています。極端な言い方をすれば、西欧はロシアが嫌いなこととロシアによる西欧への悪影響が強くなるのを嫌がってウクライナを防波堤が破られない程度に援助しています。全面戦争も、多くの人が死ぬことも、双方滅ぶことも何とも思っていません。ワシントンやロンドンに核弾頭が飛んでくるのが嫌なのです。

kaitara1
質問者

お礼

個人の力ではどうにもならないことなのでしょうか。

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  • seto2004
  • ベストアンサー率23% (160/691)
回答No.8

全面戦争になるかもしれない。 そもそもウクライナ領土内のみの戦争ではウ軍の勝利は永久に無い。 したがって戦争は長期化するかロシア国内全面戦争か?どちらかしかない。

kaitara1
質問者

お礼

いずれにしても難しい事情がありますね。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10510/33052)
回答No.7

第二次世界大戦のいわゆる「バトルオブブリテン」の初期、ドイツ軍はイギリス軍の軍事施設を主な攻撃目標にしていました。とりわけレーダー基地に対する攻撃は、イギリス軍にとってはドイツ軍が思っている以上にダメージでした。レーダー基地が破壊されると、効率の良い迎撃が行えなくなるからです。 しかしあるとき、偶然にロンドン市内に爆弾が落ちたことがありました。もちろんイギリス側は「意図的に市民を狙った」と思ったわけですが、新聞やラジオなどのマスコミが大騒ぎになりました。 これに喰いついたのがヒトラーです。彼は都市が爆撃されることによって市民に多くの犠牲者が出れば、国民から厭戦気分が発生してチャーチル政権に和平を求める声が出てくるだろうと期待したのです。 そして彼は爆撃の主な目標を軍事施設から市民への無差別爆撃に変更させました。この「目標変更」が、バトルオブブリテンでドイツが敗北した直接の原因となりました。イギリス的にはレーダー基地やそこに電源を供給する発電所を爆撃されるほうが嫌だったのです。 かように、戦争というのはエスカレートすると合理的な目標ではなく無辜の市民を目標にするようになるものなのだなと思います。 やっぱり市民感情としては「自分たちが戦争に巻き込まれて死ぬかもしれない」というのは恐怖以外の何物でもないですからね。 ウクライナ側とすれば、春から始まった「本格反攻作戦」が、自分自身が期待したほどの成果を上げられなかった苛立ちみたいなのはあるのだと思います。 どうもこの21世紀の正規軍同士の戦争というのは、ひどく防御側が有利な時代であるようです。戦争の歴史っていうのは「攻撃側有利」と「防御側有利」の時代が割と交互にやってきて、第一次世界大戦は「絶対防御側有利」で第二次世界大戦は「比較的攻撃側有利」だったのですが、ウクライナ戦争は「相当防御側有利」であるようです。第一次世界大戦の再来といってもいいんじゃないかなと思います。 戦争が「先の見えない塹壕戦」になりそうな流れなので、ロシア市民に恐怖を与えようという作戦なのかもしれませんね。ただ、ロシア人相手にはあまりそれは通じないのではないかなと思うところではありますけどね。

kaitara1
質問者

お礼

色々な側面があるのですね。核兵器というのも軍事施設を目標にしていないものですね。

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6276/18691)
回答No.6

>ウクライナ全土に対する攻撃を初めて全面戦争・・・ はじめからそうですけど 首都のキエフにも攻撃していたでしょう。 タイトルを見て 第三次世界大戦の危惧かと思いましたが 

kaitara1
質問者

お礼

そうなのですね。ロシアとしても何も言えないという事でしょうか。

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  • MT765
  • ベストアンサー率56% (1908/3348)
回答No.5

当初プーチンはロシア国内への攻撃があれば核兵器を使用する可能性にも言及していたと思います。 しかし、実際は何度かロシア国内への攻撃があっても核を使用していないので多少の理性は残っているようです。 モスクワへのドローン攻撃は、市民感情を不安にさせるという意味でプーチンへの打撃になっている気がします。 現状での規模でのドローン攻撃であればまだ良いのですが今後数を増やして実際にモスクワの中枢部に攻撃が命中したらロシアが大きく動く可能性はあります ただ、ロシアは大国のイメージがありますが人口は日本と大差ない1億5千万人弱、GDPは世界11位なので経済的には弱い国です。 戦争の長期化は経済的にも人員的にもロシアにとっては死活問題になると思います。 このドローン攻撃がロシアがチキンレースをあきらめてくれるきっかけになるかもしれませんね。

kaitara1
質問者

お礼

ロシアにとっても戦争をやめた方が良いと思えるかどうかなのでしょうね。

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  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (674/3054)
回答No.4

 ウクライナからすれば、既に全面戦争になっています。  恐れているのは核戦争です。  ロシアの独裁者にマトモな判断能力が残っていれば核戦争になる事はありませんが、既に頭がおかしくなっている可能性がありますのでこの点は心配があります。  もし本当にウクライナからモスクワへドローンが到着するとなれば、ロシアの防衛体制に重大な欠陥があるのは明白です。  欠陥を利用するのは当然ですが、ウクライナからの攻撃には疑問があります。  口実に事実は不要ですので、これからの事は予想できません。

kaitara1
質問者

お礼

よくわかりました。一人の人間が人類全体の運命に大きな影響をもたらすという事ですね。

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回答No.3

結局、 ウクライナに侵略してきた ロシアだから、 ウクライナでの戦争?と いうよりか、ウクライナから ロシア人を排除してるだけの ウクライナ。 戦争というよりか、ウクライナは 防衛しているだけ。 ウクライナにしてみれば、 侵略を指示している本拠地を 叩かなければ終わらない 戦争だから もっとビシバシ、モスクワを 破壊するべきだよね。 ロシアの首脳人も、 遠くの方で侵略戦争してるだけだから、戦争実感ないから、 今だに悪さしているとは、 まだわかって無いかと思います。 モスクワに長距離弾道弾とか、 10発ぐらい打ち込めば、 クレムリンとか破壊すれば いいんじゃないかな。 ロシアの首脳人の目を覚まさせる必要がある。

kaitara1
質問者

お礼

今に始まったことではないが、領土拡大しか考えていないということですね。

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  • retorofan
  • ベストアンサー率33% (328/976)
回答No.2

ご質問は、 「ウクライナがモスクワにドローン攻撃を続けると ロシアがウクライナ全土に対する攻撃を × 初めて全面戦争にならないのでしょうか。」 ○始めて全面戦争にならないのでしょうか。」 ということですね。 「ウクライナがモスクワにドローン攻撃を続けると」 ー>ロシアがウクライナ全土に対する全面戦争に・・・・ いいえ、すでにロシアはウクライナに全面戦争を仕掛けています。 典拠:2022年12月6日 BBC NEWS JAPN    https://www.bbc.com/japanese/63850003 BBCニュースによると、ロシアは12月6日にウクライナ各地に ミサイルの一斉攻撃を行い、これは8週間で8度目の攻撃でした。 この戦争で死者は何万人にも上っており、民間人も多く犠牲になっています。 それに対して、 ウクライナがモスクワにドローン攻撃をし始めたのが 今なのです。

kaitara1
質問者

お礼

ミス入力失礼いたしました。そうなのですか。特殊軍事作戦ではないのですね。

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