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値引き交渉について
不動産管理業です。 建物の修繕の際に値引き交渉する際、前社長(辞任した)が「諸経費が先方の利益になるからそこの部分の金額をいくらか勉強してもらう」と指導がありました。 本当にこういうものなのでしょうか。
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>壁見積もり、2,044,900円 倉庫屋根庇 3,432,000円 合計でいくらぐらいなら交渉範囲になるでしょうか。 値引き交渉は総額に対してどれだけの範囲でという交渉よりどこの部分が値引きできるかが重要だと考えます。 各単価をぎりぎりの安値で見積もりを出したにもかかわらず根拠もなく値引きを要求されれば業者は御社を信用しなくなります。 次からは値引き要求を想定して2割アップの見積もりを出して後で2割の値引きをすればよいという事にもなりかねません。 大事なのは見積もりの各項目の金額に値引き可能な見積もりを見つけることです。その1つが諸経費だという事です。 当然のことながら発注元である御社が各項目ごとのおおよその単価を把握しておくことです。 相見積もりはそのために使います。 相見積もりで見積もりの総額を比較するのではなく、各項目ごとの適正価格を知るために使うべきかと思います。
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- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
一番良いのは、3社ぐらいに見積もりしてもらうことでしょうか。 実際は、写真など取って、修理業者に診てもらい、大まかな値段を聞くことです。 修繕の場合、簡単に治る場合もあるし、簡単そうで時間がかかる場合もあります。 ぼった来る会社もありますし、 技術力があり、早く治る会社もあります。 いつも値引き交渉をしていると、なかなか来てくれなくなったりします。 儲けさせるから、あなたがお客様と認められ、相手にしてくれる。 儲けさせなければ、相手にされません。 毎回値切るのではなく、時々値切るとか、工夫も必要。 経験を積まないと、わからないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 相見積もりはとるようにしております。 おっしゃるように値引きも毎回ではなくバランスみながら交渉しています。お金に汚いと思われないように節度ある話しをさせていただいております。 先日銀行の付き合いもあり工事依頼したところ(初めてでしたから簡単工事)問題ありの会社さんでした。 これもいい勉強でした。 改めていろいろご教示いただきありがとうございました。
- ruitarou
- ベストアンサー率44% (258/579)
弊社の改築見積もりの項目です。 解体工事 土木工事 間仕切り工事 給排水工事 建具工事 内装工事 諸経費・・・〇〇万円 要するに項目外の雑費ですね。 もちろんその部分は一番値引きがしやすい部分ですがそれ以外の部分の値引きができないわけではありません。 基本的には出入り業者に発注する場合でも必ず相見積もりをとって各項目ごとの単価を比較する事をお勧めします。
お礼
いつもご教示いただきありがとうございます。 簡単工事は相見積をしております。 弊社物件はなにぶん古く老朽化しています。 現在信頼している工務店さんがメインで、修繕棚卸し工事を依頼しています。 しかし以前他社で工事している箇所はどこに問題があってどんな工事をされたのかそこから調査、新たに修繕してもらっています。 現在、今まで何一つ修繕されず簡単工事ばかりだった為今皺寄せがきている状況です。 しかしながら店子さんのためにきちんと直すところは優先順位をつけて一つずつやっています。 今期必ずやる修繕が以下です。 壁見積もり、2,044,900円 倉庫屋根庇 3,432,000円 合計でいくらぐらいなら交渉範囲になるでしょうか。 ご意見をいただけますと幸いでございます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6876/20336)
諸経費とはなにをさしているのか 材料費 人件費 これは値切れないから それ以外の経費という意味でしょうか
お礼
ご回答ありがとうございます。
- 0120aq1
- ベストアンサー率18% (14/74)
諸経費が先方の利益になる・・のはオカシイから勉強しろ、と言います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
続いてお世話になります。 大変お詳しい内容をお示しいただきありがとうございました。 よく理解できました。 最後にもう一度ありがとうございました。