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太陽は燃えていますよね

それなら酸素があって、燃えることで発生した水と二酸化炭素もありますよね? それなら、もし燃えていない太陽とおなじ環境の星ができたら地球のような生き物が出てきたりするのでしょうか。

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  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (794/1632)
回答No.6

>>太陽は燃えていますよね >>それなら酸素があって、燃えることで発生した水と二酸化炭素もありますよね? 太陽は高熱を発していますが、酸素と結びつく【燃焼】という現象では無いです。 太陽の高重力高圧力により、水素原子が融合する現象により、熱などが発生しています。 この現象を【核融合】と言います。 実は、地球上でも核融合を起こすことは可能です。核爆弾の水爆が爆発したとき、核融合は起きています。 水爆は、核融合用に用意した水素を、広島や長崎に使われた原子爆弾の爆発力を使い高圧力を再現し、水素を核融合させ巨大な爆発を発生させます。使われて欲しくない兵器ですね。 この核融合反応を爆発ではなく、制御することを目標にしているのが、核融合炉です。こちらは高圧力ではなく、1億度という超高熱で核融合を発生させます。高出力レーザーで超高熱を発生させたり、超高熱のプラズマを磁気で閉じ込めたりと、研究はされていますが、投入したエネルギーを超えたエネルギーの発生はできていません。 >>もし燃えていない太陽とおなじ環境の星ができたら地球のような生き物が出てきたりするのでしょうか。 熱を発しない太陽の惑星に、地球と同じ生命が発生するかというと、ちょっと無理な気がします。 地球上の生物は、太陽の熱や、地球上の空気や水などに依存したものがほとんどだからです。 地球にも太陽とは切り離された深海の熱水噴出孔に、硫化水素などを利用する生命はいますが、これを地球を代表する生物とは言えないと思いますが、そのような生物なら発生するかもしれません。 また、人類が知らないだけで、全く違う系統の生物が発生している可能性は、捨てきれないです。 ※ 物質の原子核には、高エネルギーがひそんでいると論文を発表したのがアインシュタイン氏です。そしてウランなど原子核を核分裂させ利用したのが原子爆弾と原子炉です。核融合反応は原子核を融合させる反応ですが、水爆しか実用化されていません。 ご要望がうまく汲み取れてなかったらごめんなさい。(うまく汲み取れている自信がないのです)

nagi_3016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 太陽が燃えているのは地球で行う焚き火などとは原理が違うのですね。 とても参考になりました!

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その他の回答 (6)

回答No.7

表現が奥しいところは見流して、太陽のいような恒星があれば惑星もありますよね。地球と似た惑星は、4000個(参)あるそうですよ。ワクワクしますね。 参」) https://ecotopia.earth/article-3772/

nagi_3016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地球に似た惑星がそんなにあるなんて凄いですね!

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回答No.5

太陽は燃えてない。ので、酸素はないし、水と二酸化炭素もない。 地球とほぼ同じ環境の惑星があれば、生物は発生して進化する。実際の大部分は、寒い・暑い・苦しい(高圧あるいは真空)・・・となるので、生き物には不適である。

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  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8539/19417)
回答No.4

>太陽は燃えていますよね 太陽は燃えては居ません。(ここでの「燃える」とは「酸化による燃焼」を言います。 太陽は「核融合」という現象により、熱と光を発しています(熱と光以外にも、色々と発しています) >それなら酸素があって、燃えることで発生した水と二酸化炭素もありますよね? 燃えていないので、その仮定も成立しません。 太陽は、殆どが水素で、水素が核融合してヘリウムになります。 核融合で出来たヘリウムは中心に集まり、そのうち、ヘリウム同士が核融合するようになります。 このようにして、水素、ヘリウム、酸素、炭素、鉄、と、順に重い元素が作られていきます。 酸素が作られるとしたら、太陽よりももっと成長した恒星です。 鉄が作られるような重い恒星になると、自分の重力に耐えられず、崩壊し、超新星爆発を起こします。 超新星爆発により、恒星で作られた色々な元素が宇宙空間に放出されます。 地球にある酸素や水素や水や炭素など、さまざまな物質(元素)は、恒星の崩壊爆発で宇宙空間に放出された元素が集まって、出来上がっています。 「燃えてない太陽」があったとしたら、それは「木星みたいな星」になります。事実、太陽と木星は、成分がほぼ同じ(水素90%、ヘリウム10%)です。 で、ご存知の通り、殆ど気体だけの木星には、生物が発生出来ません。なので「燃えてない太陽」も生物が発生出来ません。

nagi_3016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 燃えている太陽と地球での焚き火では燃えている原理が違うのですね。 木星と太陽が同じ成分でできているのは知りませんでした!

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2051/5663)
回答No.3

・太陽は燃えていません。いわゆる燃焼(酸化反応ではありません)。核融合反応です。地球上ではで見られない現象です。 ・太陽には水素はありますが酸素はないです、当然水もないです。 ・太陽の核融合は止められませんが、核融合が無ければ木星のような感じになります。生命は無理です。

nagi_3016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が思っていた燃えると、太陽が燃えているのでは原理が違うのですね。 とても参考になりました!

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回答No.2

太陽は燃えている訳ではありません。核融合反応という、異なる原子がぶつかって融合した際に出る光と反応熱が放射されています。 この核融合反応には酸素は必要ありませんから、「酸素があって燃えている」という訳ではありません。 参考 https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0380/ 以上、ご参考まで。

nagi_3016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 太陽が燃えているのは酸素によるものじゃないんですね。

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5099/13331)
回答No.1

太陽は燃焼(酸化反応)という現象が起きているのでは無く、核融合反応という現象が起きているので水や二酸化炭素は発生しません。 太陽は水素原子同士の核融合反応が起きていてヘリウム原子が生成されています。

nagi_3016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 太陽が燃えているのは酸素によるものじゃないんですね。

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