戦争反対

質問

戦争反対は言っても良いけれど、攻められても同じですか？
いきなり、日本本土へ空襲されて大勢の人が死んでも、それでも戦争
反対ですか。
そして、どうやって戦争を終わらせるのでしょうか？
戦争に反対なら、それに見合う対策を立てなければなりません。
それも、無しに戦争反対派ありません。
世界では、ウクライナだけではなく、アフリカ諸国、東南アジア、中東などで戦争が繰り広げられています。
その国の人々はただ、逃げ惑うだけだったり、銃弾を浴びて、また爆弾
の爆発で死んでいます。
おそらく、侵攻されている国の指導者はいち早く国外へ逃げて、降伏
する暇もなかったのでしょう。
そうなると、殺されるだけ殺される死屍累々の惨状があるだけです。
日本もそうなってほしいですか？
また、降伏文書に調印しても、その後に国民は重税を課させたり、
意味もなく殺されたりする地獄が待っています。
抵抗する無く降伏する国民とはそういう運命になります。
そういう覚悟があっての戦争反対ですか。
御回答をお願いします。

回答No.3

eroero4649

ロシアがウクライナに侵攻したのは、ウクライナ人を絶滅させるためではなく反ロシア路線を貫くゼレンスキー大統領を排除するためでした。
ゼレンスキー大統領を排除するプーチン大統領の試みは失敗し、戦争は今も続いています。比喩的な表現ですが、ゼレンスキー大統領は毎日100名、200名のウクライナ人が戦争で死んでいるといいます。

もし、ゼレンスキー大統領が侵攻を受けてすぐに国外逃亡をしていたら、どうなったでしょうか？
踏みとどまって戦ったときに比べて、そのほうが沢山のウクライナ人が殺されたと思いますか？抵抗しないほうがもっと多くの家が壊され、多くの人が財産を失ったでしょうか。
単純に国民が受けた有形無形の損失は、ゼレンスキー大統領が逃げたほうがよっぽど少なかったでしょう。と考えると、戦争を始めたプーチン大統領はもちろん批判されて然るべきだとは思いますが、国民の犠牲を厭わずに戦争を継続しているゼレンスキー大統領を手放しに評価していいんかいな、という意見もあると思います。

私は戦争反対です。だって、自衛官をやっている友人が何人もいるんだもの。彼らは戦争になったら死ぬのが仕事ですが、私よりずっとずっと若い彼らが死んでしまうのは全くもって望みません。
そして戦争になったら、それが中国だろうが韓国だろうが北朝鮮だろうがロシアだろうが、相手の国の若者が死にます。彼らも実は日本のアニメやマンガが好きかもしれない。誰かにとっての大切な息子であり、恋人であり、お父さんです。彼らも国の命令で仕事としてやってるわけであって、心の底から「日本人を根絶やしにしてやる」とは思っちゃいないのです。
それで、国家の体面やプライドのために何の罪もない、将来豊かな若者が沢山死んでいくのです。

今回のウクライナ戦争で、どれだけの人が息子や夫や友人や兄弟や恋人を失ったことでしょう。
ちなみに旧日本軍では、降伏は絶対に許しませんでした。だからみんな勝てる希望がなくても降伏しなかったので、みんな殺されました。フィリピンでは、日本軍の死者のうち実際の戦闘で亡くなったのは1割かせいぜい2割くらいだったといわれています。残りの8割くらいは、飢え、もしくは病気で亡くなったのです。ただの命の無駄遣い。こんなバカバカしいことは、二度と起こらなくていい。

お礼

回答ありがとうございます。
なんともね。
戦争時のことと、戦争をやらずに降伏した時の事しか
書かれていません。
それならば、数字上では死者は少なく平和な判断だった。
と言われそうです。
しかし、それからの何十年、何百年の歴史がどうなって
いくのかを考えていない。
日本共産党が与党となってしまえば良い。という人も
いますが、実際は傀儡で中国政府の言いなりになるのが
関の山です。
どんな、要求を突き付けてくるのか分かりませんが、
想像できるのは、毎年、成人を迎えた女子を百人単位で
中国本土へ送れ。ということを要求するでしょう。
また、消費税も２０%になり、国民生活は疲弊するでし
ょう。それでも平和な国家でしょうか。
それでも、死者が出なくて良かった。と思える国家でし
ょうか。
今一度考え直してみてください。