戦争反対

質問

戦争反対は言っても良いけれど、攻められても同じですか？
いきなり、日本本土へ空襲されて大勢の人が死んでも、それでも戦争
反対ですか。
そして、どうやって戦争を終わらせるのでしょうか？
戦争に反対なら、それに見合う対策を立てなければなりません。
それも、無しに戦争反対派ありません。
世界では、ウクライナだけではなく、アフリカ諸国、東南アジア、中東などで戦争が繰り広げられています。
その国の人々はただ、逃げ惑うだけだったり、銃弾を浴びて、また爆弾
の爆発で死んでいます。
おそらく、侵攻されている国の指導者はいち早く国外へ逃げて、降伏
する暇もなかったのでしょう。
そうなると、殺されるだけ殺される死屍累々の惨状があるだけです。
日本もそうなってほしいですか？
また、降伏文書に調印しても、その後に国民は重税を課させたり、
意味もなく殺されたりする地獄が待っています。
抵抗する無く降伏する国民とはそういう運命になります。
そういう覚悟があっての戦争反対ですか。
御回答をお願いします。

回答No.4

SPROCKETER

過去の戦争の教訓から言えば、いきなり日本本土に外国軍が空襲する事態が起こるとすれば、それ以前に、政府とマスコミが重大な外交上の失敗を隠蔽し、真実を伝えず、外国政府を激怒させる失策を繰り返していて、それが国民に全く伝えられない状況が長く続いていたと考えられます。

そういう状況が起こる原因は、政治家や官僚が統合失調症などの精神病にかかっていて、その事実をマスコミが揉み消しているのを意味しています。

日本本土への空襲が起こった時には、侵攻国から何度も警告がおこなわれた事実を政府が隠し、マスコミが真相を伝えず、全て侵攻国の責任に摩り替えているのが原因です。

おそらくは、怒号や罵声を浴びせ合う大喧嘩を外国との間でしていて、そういう状況が続いているのをマスコミが一切しなかったのが原因だと判断した方が正しいでしょうね。

そういう状況下で戦争反対をするのは正論だと私は思います。気違いを庇うものではありません。気違いが戦争を始めているのに、それを伝えないマスコミを信じてはいけません。

何の理由も無く、突然、日本に侵攻する国など、どこにもありません。イラク軍がクウェートに軍事侵攻した時にも、それ以前に、イラクとクウェートの間で仲違いや大喧嘩が起こっていて、クウェートの石油安売りで価格が暴落し、イラクが苦境に立っていた結果として起こった軍事侵攻だったようです。何の前触れも無かったわけではありません。

ロシアのウクライナ侵攻も、理由だったら、いくらでもあるのが実情のようです。国民に何も伝えない政府やマスコミを信じてはいけません。

お礼

回答ありがとうございます。
過去の戦争は、ミサイルが主武器となった現在では教訓と
なりえるでしょうか。
まず、ミサイルが飛んで来る。ということを頭に入れて
いなければ御解答とはならないでしょう。
確かに、いきなり核は使いません。
占領しようとする国を廃にしては、なにも得られないからです。
国土をそのままに、民をなるべく殺さずに占領するのが
今の戦争です。
ご指摘の国の失策ですが、G７などで各国メディアが報じて
いるので、その点ではありえません。
しかし、それは日本のことであって、相手国の首脳が
いかれていたら。ということですね。