文学・古典

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  • 「アメリカの中学生が読んでいる」という枕詞について

    この枕詞がつくタイトルの本が出版されてますが、 「アメリカの中学生が読んでいる」という枕詞は必要でしょうか? アメリカの中等教育は決してレベルの高いイメージはないのです。「アメリカの大学生が読んでいる」も同様です。 一方で「スタンフォード大学のMBA生の上位10%が読んでいる」と言うような文句ならプラスのイメージも湧くのですが。 それとも、戦勝国側が見る世界史観という意味での枕詞でしょうか? この枕詞をどう取り扱うか悩んでいます。

  • 「出世は遅いのに、夜は早い」?

    サラリーマンを評するのに、標記のような言葉があると昔、何かで読みました。妻が夫をくさしている場面だった気がします。 今になって意味が気になっています。どういう意味でしょうか?

  • 国語の宿題

    国語の宿題で「オリジナル枕草子を作ろう」という課題が出て、春・夏・秋・冬で考えてみたのですが、こんな感じで大丈夫でしょうか? 春は菜の花 おだやかな風に揺れ 黄色い花びらが舞っていく。 幸福を呼んできそうでをかし。 夏は朝顔 あざやかに咲いて つたをのばす。 太陽まで届いてしまいそうでをかし。 秋は紅葉 夕日に染まり さらに赤くなってしまう。 まるで真っ赤に照りつける太陽のようでをかし。 冬は椿 冬の花で春の花でもあるのがいとをかし。 そろそろ春がやってくる。 冬だけ思い付かなくて、変な感じになってしまったのですが、どうでしょうか?

  • 古文をやるメリットは?

    古文を自ら学んでいる人もしくは研究している人に聞きたいことがあります。古文を学んで得られたものって何ですか? 例えば数学で言えば論理的思考能力、国語で言ったら文章読解力など。 学ぶメリットでも良いです。教えてください。

  • 古文 「~やせむ」とは

    ある参考書より抜粋 「やらん」は「にやあらん」の 転であり、「~であろうか」と、はっきり疑問となる場合と、「~であろう」と、疑問が軽くなってほとんど推量となる場合がある。「~やせむ」と同じことである。 とあったのですが、~やせむ、とはなんのことなのでしょうか? 何かの転であれば、元の言葉と、またその意味まで教えていただけると有難いです。 回答よろしくお願いします!

  • 田子の浦ゆ の読み方

    和歌の 田子の浦ゆ の読み方を平仮名でお教え下さい。 コミック ちはやふるでは、田子の浦に になっています。 最初は誤植かと思ったのですが、数回記述があるのでそうじゃないような。 もしかして書道の達人が書くと、に が ゆ に見えるとか? 小学生の頃、あかよろし を あによろし と読んで母親に大爆笑されたので気になってます。

  • 「昔はおめー」

    会話の中で「昔は」についた「おめー」は何ですか? 江戸時代が背景です。方言でしょうか?

  • 中原中也賞について

    中原中也賞実施要項にて、「令和4年12月1日から令和5年11月30日の間に刊行された現代詩の詩集(表紙・奥付のあるもの) ただし、翻訳・復刻・再版・遺稿集・全詩集・選集・外国語による詩集は除きます。」と書いてあるのですが、表紙・奥付とはなんでしょうか? あと、募集方法には「詩集三部と、下記の必要事項を記入した紙を同封して送付してください。」と書いてあるのですが、詩集三部とはどれくらいの量なのでしょうか? たくさん聞いてすみません。教えていただけると嬉しいです。

  • 「腰掛け」という言葉の持つイメージ

    友達が小説を書いています。 その小説に、主人公の彼女が学費を稼ぐために「腰掛け」でバイトしていると書いてありました。 個人的には、「腰掛け」という言葉にあまり良いイメージがありません。 使い方によっては、相手を怒らせる言葉だと思っています。 皆さんは「腰掛け」という言葉にどのようなイメージを持っていますか?

  • 秋、鉄など企業によって縁起が悪いシリーズ

    居酒屋だと春夏秋冬◯◯みたいな名前の看板を見かけますが、 秋の字だけ電気を付けてなかったり、 ◯◯鉄工㈱だと金に矢と書いた、鉄という字を使ったりしますが、 他にこのようなケースのものはありますか? エレベーターで4という数字を使わなかったり等、 その企業によって縁起に纏わるシリーズが他にないかを知りたいです。

  • 動詞が二つある俳句を教えてください!

    俳句の文法を学んでいます。俳句では動詞(使うときは動詞は一つまで)や形容詞を使わない方がいいと言われていますが、私は下五に動詞を読み込んだほうが力強い俳句ができるのではと思っています。 中七と下五に動詞を用いると下五を強調した俳句ができますね。 例句 海開き光集めて光る波   このように動詞が二つある俳句を御存知の方がおられましたら教えてください。

  • 小説文学賞応募の作品提出後の訂正お問い合わせ

    基本、小説の応募は提出した後、訂正や削除を先方にしてもらうことは不可ですよね? (なろうなどは編集の更新ができますが、)

  • 井伏鱒二の「山椒魚」の背景などについて

    NHK高校講座「現代文」の第73~76回で井伏鱒二の「山椒魚」を解説しているのですが、この短編小説に登場する動物たちがどのような人間を比喩しているのか、また小説がどのような状況を表現しようとしているのか全く理解できません。時代的な背景もあるのかもしれません。 教えていただきたいのは2点です。 1 この小説に登場する「山椒魚」、「めだか」、「小エビ」、「みずすまし」、「蛙」は具体的にどのような人間(達)のことを比喩しているのでしょうか? 2 小説の冒頭で、「山椒魚は悲しんだ。彼は彼のすみかである岩屋から外へ出てみようとしたのであるが、頭が出口につかえて外に出ることができなかったのである。」とは、具体的にどのような状況を比喩しているのでしょうか?

  • 昔の漢字

    ○原文右衛門の ○の漢字が昔の漢字で読めません。 分かる人いませんか。

  • 小説で

    読書をする際、途中で燃え尽きでたたんでしまい、それからかなり時間が経つことあります。 一章ずつ読むよりも途中で力尽きてしまう事が多いです。 地文を読むチベーションを持続させるための方法を教えてくれますか?

  • ラノベ新人賞用のあらすじの意見をください

    タイトルは「演者フレイア※現実と架空の区別が付かない方はお戻りください」です。 ↓読んで意見を下されば嬉しいです。  (3475文字)  「ここは、私と貴方の世界」  八万もの命が失われた“開華事変”から、もう二年が経過した。  宣言するだけで“対象を逆転させる能力”を秘めるチョーカーを得たフランは、長年仕えていた貴族の娘・エルベに殺されてしまう。相思相愛だったはずの生活が一気に崩れた。  死ぬ直前に寿命の逆転を宣言したからか、目が覚めると刺された痕さえも無くなっている。信じていたエルベに殺され、ショックにより途方に暮れたフランを利用しようと迫ってくるのは、マフィア組織【匿名】の一人・小吉(こきち)。  【匿名】は“開華事変”を生き残り、マフィアのトップに立つ組織らしい。そして【匿名】は、“一番”にこだわりを持つ十七歳・小吉、忘れっぽい剣士の十七歳・禿(かむろ)、毒舌なハッカーの十八歳・涼月(すずつき)、お酒と女好きの十七歳・茉莉(まつり)、特殊性癖持ちの十八歳・モナカ、盲目歩行困難の十六歳・カコの六人兄弟からなる『フレイア・ポッセ』を消したい過去から逃すために作られていると言う。『フレイア・ポッセ』を過去から逃すことを手伝うことになったフランは、【匿名】を統一するトップの存在を耳にする。アクィラ・ドレイクは『フレイア・ポッセ』に新しい人格を作り、その人格が『フレイア・ポッセ』を兵器として支配することを目的としていることを知った。  アクィラは、新しい人格を武器として扱えるように、『フレイア・ポッセ』に一つの物語を教えた。演目『ヴァルキュリアと青』。小吉をフィリア、禿をアガペー、茉莉をクピド、モナカをマニア、涼月をストルゲ、カコをルダスとした六つの愛情の形が擬人化して、愛と豊穣の女神フレイヤが命じた規則を破って自由の為に戦い合う話だ。自分の野望を果たす前に、アクィラは死んでしまった。  『ヴァルキュリアと青』の稽古が始まったものの、即座に警察系組織【禊】の邪魔が入る。『押韻屋(おういんや)』の十六号が拠点に攻め、フランを奪い返しに来た。人格を切り替えた小吉と対峙し、十六号は引き返すことに。電流を食べて操る十六号は拠点の電波から侵入したが、電波を操作していたのは、長女である涼月だった。  『フレイア・ポッセ』の三人目・茉莉(まつり)の洗脳にかかったことで、見知らぬ世界でアクィラに出会ったフラン。アクィラは自分の能力と能力により生まれた本について打ち明ける。裏社会を統一した後に生んだ“つわものどもがゆめのあと”という本は、アクィラの敷いたルールや『ヴァルキュリアと青』についてが記されている。「俺はお前でお前は俺だ」という言葉を残し、フランに自分の野望を託す。左目とフランの右目を交換して、アクィラは消えていった。  愛情欲しさでフランに洗脳をかけたことがきっかけとなり、茉莉から兄弟へと『フレイア・ポッセ』の信頼関係は段々と崩れていく。嘘を吐き、利用し合い、「裏切り者!」と非難し合うほどになったところを警察系組織【禊】が迫る。“つわものどもがゆめのあと”やアクィラの新しい人格の存在を聞きつけ、【匿名】崩壊の計画を企てていたのだ。  アクィラの左目は“抽象と具体を操る能力”を秘めている。二つ目の能力を手にしたフランは、アクィラの野望を叶えるために動き始めた。『フレイア・ポッセ』の新しい人格を支配して、【禊】と『フレイア・ポッセ』二つの破滅を考える。逆転の能力によって新しい人格から戻れなくなった『フレイア・ポッセ』は、本番と称して物語通りの殺し合いを始めてしまった。固執した過去、プライド、恋愛感情全てを逆手に取って、自分がただ勝つために兄弟を道具に変える。【禊】が見たのはそんな地獄だった。  洗脳能力で【禊】に属する『押韻屋(おういんや)』の十六号と『御法屋(みのりや)』ぬぬりを自殺に見せかけようとする茉莉は、フランに入れ知恵された小吉に邪魔をされる。台本と違う動きを繰り出す小吉は自分が一番になるためにあっさりと兄弟を裏切った。持ち前の身体能力で茉莉を追い詰め、自分の価値を上げるためだけについに茉莉を刺し殺した。  一方でカコは、モナカと手を組み情報を集める。両腕を欠損した十六号を爆死させ、ぬぬり、『祈誓屋(きせいや)』のメアリーアンと裏で交渉を始める。一番の脅威はフィリアとして演技した小吉。自分たちが生き残るには小吉を殺すしかない。メアリーアンとぬぬりは小吉、禿と対峙する。  「レコードと胃腸薬が欲しい?」「いや、ここは真っ赤なカンペがいいな」「わかった」 能力を持つ警察系の方が演技だけの『フレイア・ポッセ』よりも僅かに有利。小吉たちを能力で押し優勢を取った。誰よりも強い才能で一番上を取り続けてきた小吉は劣勢に過剰に取り乱す。一番になりたい。負けたくない。負けたくない負けたくない負けたくない! ちょっとの劣勢に狼狽する小吉にメアリーアンは引っかかった。  「ここでクーイズっ! 友情の愛の擬人化・フィリアくんはどこまで嘘をついてたでしょーかっ!」  作戦コード“真っ赤なカンペ”に嵌められたメアリーアン、ぬぬりの優位は一気に崩れ、小吉と禿に敗北する。  何度もの洗脳や散々なことにされたフランには【匿名】への恨み辛みは相当だろう。けれど小吉は、アクィラ本人じゃないにしろ、その別の人格であるフランに認めてもらいたかった。フランの邪魔をする敵を排除すれば認めてもらえる。敵対することになるであろう禿に本音を全て打ち明けた。  どんな汚い手を使って勝ちを奪おうとも、応援して認めてくれた禿の態度は変わらなかった。自分の意志と反する小吉を鼓舞し、力を貸すことにした。そんな禿は心臓を撃ち抜かれ死んでしまった。  禿を殺したモナカを前に、小吉はとめどない喪失感により活力を失う。そんな小吉にモナカはある話を持ちかける。アクィラの死についてだ。アクィラは小吉が殺したのだ。  冷たい夜、アクィラは小吉に刺され死んだ。人間に限りなく近い人形、袋小路、小吉の身体能力を利用した無音の犯行。小吉の後ろにカコとモナカがいる。アクィラに認めてもらうために全てを尽くした小吉は、「カコには誰も勝てない」という最期の言葉に立ち尽くす。まだ満足してくれない。アクィラのような残虐性があればアクィラは認めてくれる。必死に忘れようとした記憶から、小吉はアクィラの求めるマフィアらしさを思い出し、モナカを撃ち殺した。  カコはフランに殺された……?  アクィラの作った『ヴァルキュリアと青』は原作とかけ離れている。アクィラの『ヴァルキュリアと青』と“開華事変”は密接に関係していることに気付いたカコはフランのいる屋上で突然消えていった。フランを除けば、残り三人。  血で血を洗う小吉の前に涼月が現れた。フランと対峙する最適解は小吉。なんとか利用するため説得してみるが失敗に終わった。小吉との戦闘を避けるため逃亡に移る涼月。持ち前のスピードに適うことはなく、小吉に捕まってしまった。アクィラに褒めてもらうため、認めてもらうため、涼月の首に太刀を向けた。しかし、涼月と密かに協力していた『激情屋』のエルベに心臓を刺されてしまう。もういないアクィラのために【禊】も兄弟も殺した小吉は、ついに死んでしまった。  【匿名】は涼月以外全滅。【禊】はエルベ以外死んだ。“開華事変”を今度こそ終わらせるためにはフランを殺さなければならない。フランを殺せば“開華事変”は終わる__  二人がたどり着いた屋上にフランはいた。兵器を欲しがった理由、“つわものどもがゆめのあと”、【匿名】と【禊】の関係性について、全てを語る。なぜ“開華事変”は終わったと思われたのか。それは首謀者であるアクィラが死んだからだった。アクィラが死んだことで“開華事変”は一度幕を閉じるも、二重人格者ゆえにアクィラは完全には死んでいない。“開華事変”を理想的な終わり方にするため、もう一つの人格であるフランが目覚めたと言う。 二人が揃った瞬間に“開華事変”は終わった。  拳銃を取り出し、フランは発砲する。撃たれたのは自分を殺したエルベではなく、涼月だった。  涼月が生き絶えエルベとフランの二人だけの世界に変わる。“開華事変”はようやく終わった。『フレイア・ポッセ』に新しい人格を与えた瞬間からアクィラの「自分だけの兵器を作る」という理想は叶っていた。フランの理想を叶えることが“開華事変”を終える鍵だった。  「ここは、俺と貴女の世界だ」  八万と九人の犠牲を以て、“開華事変”は幕を閉じた。

  • 日本古典について。

    日本古典って文学ですか? 読みやすくまとまってて面白いですが、倫理的な要素がないような気がします。小説みたいな気もします。 日本の古典を仕事や人生に使う事は不可能でしょうか?

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    • noname#257722
    • 文学・古典
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  • 「足りる」の文語表現は?

    齢をとったのでお酒は1合で足りる、と表現する場合例えば「1合で足る清酒」「1合で足るる清酒」どちらが正しいでしょうか。あるいは充分満足という場合「1合で満ち足る清酒」という表現は使えるでしょうか。

  • 【俳句】横半分に切れば本音かな これってどういう

    【俳句】横半分に切れば林檎の本音かな これってどういう意味ですか? あとこれは575ではないと思うのですが俳句の金賞を受賞出来ているのはなぜですか? 5 7 5 よこはんぶんに 7 きれば 3 りんごの 4 ほんねかな 5 7345で、許して許容しても775で俳句ですらないのでは? なぜ半分に切ると林檎の本音になるのかも不明すぎて理解を超えています。

  • 読書して考えると疲れます。

    主に古典を読むのですが、考えるという事をするとすぐにドッと疲れが出て、ぐったりします。漢詩も無理でした。 日本の源氏物語や宇治拾遺物語等は感動したり笑ったりしながら楽しくなりますが、中国古典だと頭をかきながら読んでてぐったりとしてしまいます。 何故でしょうか?

    • ベストアンサー
    • noname#257722
    • 文学・古典
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