ロシア・ウクライナ戦争の報道を信じるか

質問

• ＴＶでは連日、ロシア・ウクライナ戦争の報道をしていますが、報道内容をどこまで信じているでしょうか？ロシアが大量虐殺をし道路に遺体が放置された映像が流れていますが、ウクライナもロシアを押し返しており、ロシア兵の死者も多くあるはずです。しかし、ロシア兵の死体の映像は見たことがありません。さらに、ロシアの軍用機の墜落映像も報道されていません。これらの状況から、ウクライナ及び西側諸国の報道はウクライナにとって都合の良い映像しか流さず、報道内容には半信半疑の声も出ています。
• ロシア・ウクライナ戦争の報道はＴＶでも連日行われていますが、報道内容をどこまで信じているのでしょうか？ロシアが大量虐殺をし道路に遺体を放置している映像が流れていますが、ウクライナもロシアを押し返し、ロシア兵の死者も多くいるはずです。しかし、ロシア兵の死体の映像は見たことがありませんし、ロシアの軍用機の墜落映像も報道されていません。これらの状況から、報道内容には半信半疑の声も上がっています。
• ロシア・ウクライナ戦争の報道をＴＶで見ていて疑問を感じることはありませんか？ウクライナに侵攻したロシアをウクライナが再び押し返し、メディアによるとロシア兵の死者も多くいるとされていますが、そのような映像は報道されていません。さらに、ロシアの軍用機の墜落映像も見たことがありません。これらの状況から、報道内容には疑問の声が上がっています。

回答No.9

g27anato

その視点の置き方は正しい捉え方だろうと思います。

以下に私なりの信憑性判断を提示します。

・報道されてる映像は概ね事実を示している。(信憑性８０％)
・付け加えられてる音声や解説は一方からの解釈であり(信憑性５０％)、
同時録音ではない可能性が高い。(信憑性３０％)
・ロシア側からの現地報道が殆んど無く(信憑性５％)、
ウクライナ側からの報道後にロシア正当化のコメント。(信憑性０％)
・双方の報道が全て事後である事から(信憑性７５％)、
それが何を示すかは視聴者側の辻褄合わせが必要。(信憑性６０％)

ウクライナは侵攻前からロシアの理不尽に嫌悪感が有り親ロシア系住民に対する虐待は少なからず有った筈。(信憑性７５％)
それをロシアからの侵攻を正当化する理由にしてるのが実態。(信憑性１００％)

その危険を察したウクライナがNATOに助けを求めようとしていたのが経緯であり、(信憑性５５％)
侵攻の予兆はアメリカ諜報機関が察知し事前に報道されていた。(信憑性９８％)

実態はロシアの一方的なウクライナ侵攻であり(信憑性１００％)、ウクライナは専守防衛でありロシアに侵攻してないという事実。(信憑性１００％)

双方のプロパガンダは紛争当事国の常套手段。(信憑性８０％)
それを一方の立場から捉えるのは不可能。(信憑性１０％)

ウクライナ側の映像は適時実態を示す映像が多く(信憑性７５％)、
ロシア側の報道は事後認定の段階でウクライナに責任転嫁する内容が多い。(信憑性１５％)

以上から双方のプロパガンダを差し引いて総合的に判断するなら、
・「ウクライナ側は直後報道である事から矛盾が少なく信頼度60～７５％」で、
・「ロシア側報道は時間経過後の否定である事から矛盾が多く信頼度10～２５％」か。
…その程度かと思われる。

ただし今後の事については、
ウクライナ国民の憎悪が拡大してるのと、
ロシア国民に厭戦気分が潜在してる事から、
双方の立場が逆転する可能性までは否定できない。
…その信憑性については慎重に見極める必要があると思われる。

お礼

ご回答ありがとうございました。