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ロシア兵って弱いの?

ロシアがウクライナに侵攻していますが、ロシア軍のほうが圧倒的人員と武力との報道でしたが、ここにきて多くのロシア軍が捕虜になっていますが、これはロシア兵の練度が低いというかロシア兵って弱いのですか?攻めている側のほうが有利だと思うのですが、いかがですか?

みんなの回答

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.6

ウクライナには多くのロシア人と家族が住んでます。 ウクライナ出身のロシア軍人もいます。 その家族はウクライナにいる筈です。 人殺しが仕事とはいえ、自分の家族まで無慈悲に殺せるでしょうか? ウクライナ在住のロシア人、つまり敵ではない自国民まで、プーチンの命令とはいえロシア軍は本気で殺害できるか? …そこに疑問が有ります。 ロシア国民だけでなく、ウクライナに家族がいるロシア軍人にも葛藤が生まれてます。 味方まで無差別に殺せる人間が、派遣されたロシア軍の中にどれだけいるのか? 場合によってはプーチンの支配が届かない場所で反乱が起きる可能性も孕んでいます。 軍人は味方を殺したりする無意味な戦闘を好みません。 それはロシア軍人も同じと考えられます。 ロシア軍内部でも理性が働く可能性は高いと思われます。 …プーチンは危険な賭けに出たと言えます。 プーチンはロシア軍に核使用の準備を命令しましたが、ロシア軍の上層部は核使用の危険性を知らない筈がありません。 西の隣国であるウクライナに核を使用すれば、ウクライナ在住のロシア人は命を落とします。 ウクライナ東部の親ロシア地域は核に汚染されます。 更にはロシア国内まで、汚染は風で流れて行きます。 その事をロシア軍の上層部は知ってる筈です。 …これは推測ですが、 ロシア軍の内部から革命が起きる可能性が出てきたと思います。 そうなればロシア諜報部だけでは対応できなくなる可能性があります。 ロシア人もバカではないので、核使用で「ロシア国家そのもの」が崩壊するよりは、自国民の命まで無視する「現プーチン独裁政権」が崩壊する事を選択する可能性が出てきたと言えます。

mondaysaikensa
質問者

お礼

そうですよね、核兵器なんか使用したらそれはもう無差別殺人ですから国内からも理解は得られないですよね。回答ありがとうございます。

  • nururian
  • ベストアンサー率27% (21/76)
回答No.5

普通、守る方が有利ですよ。身を隠して丸見えの相手を攻撃できるんですから。 ウクライナも指を咥えて眺めていただけでなく、入念に迎え撃つ準備はしていたはずです。 戦車マニアなら知っているけど、ウクライナは旧ソ連時代に戦車製造工場が建てられた隠れた戦車大国。といっても、財政難で開発した最新鋭戦車はほとんど外貨獲得のために外国に売って、自軍の戦車はほとんどT64の改修型。 推測になるけど、おそらく、NATOは直接介入しない代わりに、かなり高度で確度が高い情報をほぼリアルタイムにウクライナに提供し、ロシアの手の内を明かしているんだと思う。だから、有効な抵抗をすることができているんだと思います。

mondaysaikensa
質問者

お礼

なるほど。たしかに、報道でも、何日あたりに侵攻が開始される恐れがあるとか、やってましたね。ウクライナへの情報提供ありそうですね。回答ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.4

戦争が始まったときは、意図的なものやそうじゃないものも含めて沢山のデマが飛び交うものです。 湾岸戦争のときも、開戦直後に「イラク軍がアメリカ軍に逆攻撃をかけてアメリカ軍に多数の死傷者が出ている」というデマが入ったこともありました。 こういうときは、情報が錯綜するんですよ。 いくつかの街で「ウクライナ軍防衛部隊がロシア軍を撃退した」ということがあったようですが、これは「威力偵察」と呼ばれるものであった可能性が高いと思います。 威力偵察というのは、敵の一部に軽い攻撃を仕掛けて、もし反撃が弱ければそのまま攻撃して突破し、もし反撃が強ければすぐに撤退するという作戦です。このときの反撃の強さで、相手にどの程度の部隊がいるのかを推測し、改めて攻撃作戦を練るのです。 ロシア軍とウクライナ軍との衝突は、2014年のロシアによるクリミア併合のときに今話題のルガンスク州、ドネツク州でウクライナ軍と「親ロシア派武装勢力」という名前のロシア軍との間で発生しました。ウクライナ軍が一時的にロシアを撃退したときもあったのですが、最終的には親ロシア派武装勢力が実効支配している地域がロシア側の支配下になりました。 イギリスの国防大臣が「ロシア軍は作戦初日に450名の損害を出した」と発表しましたが、そもそもそんなのどこから手に入れた情報なのかなと思いますよね。まあ彼の国にはあのジェームズボンドがいますから彼が活躍してるかもしれませんが、正確な損害はプーチンにもまだ上がってないのではないかなと思うので、いわゆる「情報戦」のひとつなんだろうなと思います。イギリス人はそういうのに非常に長けていますからね。 ウクライナ軍が装備しているのはT-64という今となっては少々時代遅れの戦車です。現地映像を見るとロシア軍の一部はT-80戦車も参加しているようですので、もしT-80とT-64が戦場で相対したらT-64はアウトレンジされて一方的にやられると思います。湾岸戦争での戦訓では、射程距離が長い戦車と短い戦車がだだっ広いところで対戦したら射程距離が長いほうが圧倒的に勝つというものでした。 ロシア軍が本気を出すと住民ごと押しつぶしていく(チェチェンではそれをやりました)のですが、今回の戦争はSNSでリアルタイムに世界に情報が発信されるため、そこまで過激なことはできないだろうと思います。 ただゼレンスキー大統領はキエフに孤立してしまっている状態なので、ゼレンスキー大統領はウクライナ軍の現状を把握していないと思われます。ウクライナ軍の総司令部がどこにあるかは分かりません。おそらくリビウに近い西方地域にあると思われますが。 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/25392

mondaysaikensa
質問者

お礼

湾岸戦争。誤射誤爆もたくさんありましたね。どんな酷いことがおきているのか、SNS発信は世界への影響力ありますね。回答ありがとうございます。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.3

今回の侵攻は「大義がない」というのをロシア兵自身が知っているので、そもそもやる気がない。 ウクライナの方はやる気満々です。 侵攻2日目で補給不足というのがなんともはや。 最前線では燃料などを横流ししていたという話ですので、中央の書類上の量と実際の量は違っていたのかもしれません。 充分な物資がないというのも士気を下げる要因ですね。

mondaysaikensa
質問者

お礼

独裁者プーチンの命令ですから、たしかに士気は高いのか疑問ですね。回答ありがとうございます。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.2

 どんなに強力な軍隊でも作戦ミスがあれば負けます。  ロシア軍は戦略的なミスをしました。  ロシア軍の動きはアメリカは完全に把握していてウクライナへ情報提供されていたのは確実です。そのために僅かならが準備する時間ができました。これで不意を突いた奇襲ができなくなりました。  また、ウクライナを簡単に降伏させられると思ったのか大軍を用意したのに一部しか投入していません。  戦力の逐次投入は愚策ですし、ウクライナからの逆侵攻が無い状況ですからロシア国内に大軍を残す必要はありません。  疑問なのは燃料切れです。補給を狙ってくるのはは当然予想できたはずですが、その対策が不十分だとすれば計画がずさんだったと言われます。  捕虜の言った事や報道を鵜呑みにできませんが、部隊レベルではうまく機能していないようです。

mondaysaikensa
質問者

お礼

ロシア軍は北と東と南から同時侵攻してきましたが、これほどウクライナ軍に手こずるとは予想外だったかもしれないですね。回答数。

mondaysaikensa
質問者

補足

回答ありがとうございます。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.1

強いです しかし現在はロシアは悪者という前提の報道が多く、そのためロシアの損害ばかりニュースになっています その方がニュースとしてウケるからです マスコミはこのようにウケるニュースを流したがります 大本営発表ですね

mondaysaikensa
質問者

お礼

大本営時代は国民は情勢を知るツールはラジオと新聞くらいしかありませんでしたが、インターネット社会である現代においては隠すのは大変でしょうね。回答ありがとうございます。

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