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仲直り
仲直りをして「許すけどお互いに別々の道で頑張ろうね。」と距離を取られてしまう場合と「これからも仲良くしようね」となる場合って何が違うと思いますか。私は今まで前者の場合が多かったです。
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お互いのわだかまりは解かれた。ただ、仲直り後の距離感は変わる。喧嘩をする前と同じ私を期待されても困る。喧嘩する前と同じように振る舞われても困る。別々の道というのはそこまであなたを突き放した意味では無い。お互いにそれぞれの日々があり生活がある。それをしっかり軸にした上で、分かち合える範囲を友達として無理なく楽しく。そう伝えたい場合に前者のようなメッセージがある。逆に後者のように伝えてしまうと、以前と全く同じような関係が戻るんだと思われてしまう。期待されてしまう。あてにされてしまう。長い目で見て以前のような関係に戻れる可能性はあるかもしれないけれど、仲直りして直ぐに元に戻る事は無い。喧嘩のわだかまりはノーサイドになっているけれど、それはイコール以前と同じような関係を直ぐに続けるという意味では無い。喧嘩をする前のお互いの友達ステージと、仲直り後の友達ステージはまた違う。わだかまりは無いけれど一旦お互いの関係が限りなくリセットされた部分も自覚しながら、新しい関係として少しずつ少しずつ浮上させていけたら。少しずつである以上、お互いに求め合う量は当然変わってくる。基本はそれぞれの日々に集中し、お互いの余裕や余白の範囲中で分かち合える関係性を模索していく。それも必死にでは無く、柔軟に。そういうスタイルで再出発したい時には前者のようなメッセージが来る。あなたは完全に後者のモードでお友達を求めている。仲直りとは以前のような友達が戻ってきたと感じられて初めて成り立つと思っている。それに対してお友達は、喧嘩のわだかまり自体は解かれたけれど、以前のような関係性を善とはしていない。今までは今まで。これからはこれから。変わることが当たり前だと思っている。変わらない関係を求めるあなたと、変わっても当たり前だと思っているお友達との違い。その部分ははっきりとお互いの間にある認識の違いなんだと思うからね☆
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こんにちは。 経験から仲直りではなく成長として別の道を生きましょうといくことで縁を切った人はいます。 決して恨みは持ってません。 仲直りして繋がってる方もいます。 人との縁は必ずあります。
お礼
回答ありがとうございます。人との縁は確かにありそうですよね。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (2005/7699)
>「許すけどお互いに別々の道で頑張ろうね。」と距離を取られてしまう場合と「これからも仲良くしようね」となる場合って何が違う シチュエーションによって変わってくとと思いますが、前者は、 確かに距離を置くと言ったイメージが強いですね。 気持ち的にもそうですが、物理的にも距離があるようにも 思えます。 一方、後者は、物理的な距離も近く、普段から会える環境にあり、 気持ち的にも自然に仲が良くなる感じがしますね。
お礼
回答ありがとうございます。確かに前者は距離を置かれている感じはしますよね。
前者は縁を切りましょうに近いニュアンスだと思う 誠実さを見せずに仲直りを迫ってるのではないですかね
お礼
回答ありがとうございます。確かに縁を切るニュアンスに近いですよね。
お礼
回答ありがとうございます。悪い意味ではなく良い意味で解釈をすれば良いという事ですね。少し安心しました。